10年くらい前から頻尿気味ではありましたが、特に気にしてはいませんでした。
2017年7月の旅行中、膀胱不快感・残尿感をいきなり感じるようになりました。
日本に帰国後、初めて泌尿器科を受診しました。頻尿と残尿感みたいなものがあってときどき尿もれをしてしまって辛いと話しました。
尿検査をしてほんの少しだけ菌がいるとのことで、軽い膀胱炎だろうとのことで抗生物質を処方され、飲みましたが改善せず。
別の泌尿器科を受診し、同じく尿検査をしたら、尿はきれいでエコーをしても膀胱は正常だとのこと。頻尿、残尿感、尿もれが辛いと話すと、過活動膀胱だろうと診断され、薬を処方されましたが、効果を実感出来ませんでした。
さらに別の泌尿器科を受診し、初めは過活動膀胱の薬を処方されましたが効果を実感出来なかったため、今はトリプタノールやIPDカプセル、タリージェを処方され飲んでいますが、効いているのか効いていないのかわからない状況です。そう先生に伝えると、同じ薬のまま用法・用量を増やしてもらって飲んだら、めまいがして意識を失って倒れてしまいました。それを病院に電話をして伝えると、「増えた分は飲まないように」とのことで用法・用量をまた元に戻して(減らして)再度飲んでいますが、イマイチ効果なし。
10月に同じ病院で膀胱鏡を受けてみましたが、膀胱はきれいで、間質性膀胱炎ではないと診断されました。ただ、血管を見る限り、(排尿時に)いきんだような跡?があるとのこと。でも間質性膀胱炎ではありませんとのこと。なので、今処方してる薬を飲み続けて様子をみましょうとのこと。
長くなりましたが、今現在の症状は、常に尿意がある、膀胱不快感、尿道不快感、外陰部不快感、頻尿(切迫感あり。30分〜1時間が我慢の限界。3時間以上行かなくても大丈夫な時もある)が辛いです。
本当に間質性膀胱炎ではないのでしょうか?