ポリープ盲腸に該当するQ&A

検索結果:449 件

遺伝性の大腸ポリープについて

person 10代/男性 - 解決済み

44歳の父親が大腸ポリープを切除してもらい 結果で、遺伝性なので家族に伝えるようにと 言われた様です。 子供は19歳、16歳の男の子です。 母親の私も大腸ポリープは切除したことがあります。遺伝性とはいわれていないです。 父方、母方の祖母ともに盲腸がんです。 自分なりに調べてみたところ 遺伝性でもいろいろありました。 主人の場合はこれなのでしょうか? また、結果を添付致します。 よろしくお願い申し上げます。 HNPCCとは 常染色体優性の遺伝的素因による大腸癌であり、 1.家系にがんが多い(大腸がんや、子宮がん(子宮体がん・子宮内膜癌)、胃がんが多いです) 若くしてがんができる 2.1人の人に何度も(あるいは何個も)がんができる という特徴があります。 HNPCCの大腸がんの特徴を挙げますと、 1.若くして大腸がんができることが多い 30、40歳台またはそれ以上の年齢で発生する場合が最も多いですが、時には20歳台、まれには10歳台で発生することもあります。 2.がんが複数できることがある おなじ大腸に同時に複数できることもあるし、一度がんが治っても大腸の別の場所にできることもあります。 また大腸だけでなく、大腸がんと胃がんや、大腸がんと子宮がんなど、複数の臓器のがんができることもあります。 3.右側の大腸(盲腸、上行結腸、横行結腸)にがんが発生することが比較的多い 一般の大腸がんの場合は右側約3割・左側約7割ですが、リンチ症候群の場合、右側約5割・左側約5割です。 ということになります。 HNPCCではミスマッチ修復遺伝子の異常によっておこるマイクロサテライト不安定性という現象が高頻度で見られます。

3人の医師が回答

検便について

person 40代/女性 - 解決済み

最近の便潜血検査ではどのくらいの精度で分かる物でしょうか? 先日、便に「ん?」と思う物が混ざっていたので最近通い始めた病院で相談して便潜血検査をしました。私の場合はすでに内視鏡を他の病院でやったのですが、その時にポリープと盲腸部分のみに軽い炎症があり、潰瘍性大腸炎だと思うけど微妙という曖昧な診断でしたので炎症性腸疾患の専門外来に病院を変えました。 症状とそれまでの経緯を話し、今はセレキノンとミヤBMを飲んで様子見の状態です。検便は二日間で、引っ掛かるかと思っていましたが二日とも陰性でした。現在下痢や粘血便(粘血便はこれまでも自分でチェックしてきましたが見た事はありません)なども出ていませんが、今朝は全体的にオレンジっぽい感じの便が出ました。粘液とかではなくなんとなく全体的に茶色のようなオレンジっぽいような感じでした。 思いあたるのは前日にチキンライス(ケチャップライス)を食べたのでその影響かなとは思いましたが、便潜血検査を一週間前にしたばかりでまたやるのもどうかなと思います。内視鏡も今回の検査の前にやって、ポリープ切除も後日すぐにやったので短期間で2度行いました。先月です。本来は検便で引っ掛かかってから内視鏡だと思いますが、私は内視鏡と検便が逆になってしまいポリープは良性だったので大腸癌の心配は今現在はしておりませんが、炎症の方から血便になっているのかが心配です。そもそも便潜血検査はたまたま二日間だけ大丈夫だっただけの可能性もありますか? それとも炎症部分から出血していれば目にみえない出血でも反応するのでしょうか?

7人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)