腸穿孔に該当するQ&A

検索結果:379 件

高齢の母の大腸手術について

person 70代以上/女性 -

母の大腸の手術の決断を日曜までにしなくてはならないため、御相談させて頂きます。   母は十二指腸(又は腸)の穿孔と思われる腹痛(腹膜炎?)で緊急入院し、1週間半絶飲絶食で様子見をしている最中でした。 食事再開を検討するための検査結果で、胃カメラでは問題なく、CT検査で母の大腸にあやしい所見(一部の腸壁がかなり厚い)があり、大腸ガンの可能性もあるそうです。 穿孔を考慮すると下剤等での前処置が必要な大腸ファイバーでの確定診断が出来ないため、開腹して確定診断と治療を同時に行うしかない、という御説明を先生から頂きました。 部位は大腸の一番奥の方だそうです。   もともと半寝たきりで便秘症ということもあってまだ腸内には便が詰まっており、また、おそらくは小さな穴か、その周囲に膿?のようなものも確認出来るので、現状で下剤処置や腸内洗浄をすることは無理との事です。   腸に見られる何かがガンかそうでないかは判断がつかないものの、現状のままだと、食事を再開しても再び穴が開き、腹膜炎等を起こす可能性も高く、もし手術をしないのであれば食事を再開してみて試す、というのはリスクが高いのでお勧めしない、   そして、手術をすれば、問題の部分は取り除く治療が出来るが、年齢や既往の障害のことも加味すると、手術での体力の著しい低下により、嚥下機能が落ち、場合によってはそのまま自力で食事が取れなくなって胃瘻になる可能性も・・・   というお話でした。   78歳という高齢で、確定診断がついていない状況での手術を、本人が長年持っている片麻痺や失語症という障害を考えても、この場合、やはり受けさせるべきなのかどうか、悩んでいます。   母は現在78歳、25年前に脳出血を起こし、以降、右半身片麻痺と失語症があり、現在は食事の時以外寝たきりに近い状態です。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

痔?ガン?

person 30代/女性 -

約一ヶ月前に下痢がひどく、受診したところ、赤血球が高いとのことで、ウイルス性の腸炎という診断でした。 これまで数ヶ月〜数年、排便時にいきむとたまに下腹が痛んでいきみにくかったり、そのままいきんでいるとググッと肛門に何かが降りてくるような違和感があります。 ググッと降りてくる感じがした後は、不思議といきんだ時の下腹の痛みはなくなるのです。 時々、粘液が出たり、粘液に血が混ざっているような感じも度々あったのですが、11月にかかりつけの心療内科でその症状を訴え、便鮮血検査と腹部CTをやったのですが、特に気にする必要はないと言われました。 ですが、今日のお昼もギュルギュルお腹が鳴りガスも頻繁に出て(これも結構頻繁にあります)下痢でした。 その数時間後も便意の違和感でWCへ行くと粘液のようなのしか出ず、その中にフワフワと血が混ざっているような感じでした。 ガンか何かかとすごく不安です。 この症状から何が考えられるでしょうか。。。 5年前に腸の症状で受診した時に直腸検査をしましたが、異常なしで、内視鏡は帝王切開で腸が癒着しているかもしれないから、穿孔を起こす可能性があるのでできないと言われました。 なので、内視鏡も恐怖です。

2人の医師が回答

虫垂炎手術後の腹部膨張感、虫垂の辺りの若干の痛み

person 20代/男性 -

3週間前に虫垂炎を発症し、穿孔があったため腹腔鏡手術にて虫垂の切除を行いました。 その後5日間入院ののち退院し、退院から1週間後の血液検査、腹部レントゲン検査でも異常は無く、主治医からも通常通りの生活を送ってくださいと言われました。 退院してから退院後検査までの1週間は手術跡に痛みがありましたが、今ではほぼ無くなっております。 ただ、その退院後検査の2日後くらいから切除した虫垂の辺りに少しだけズキズキとしたような痛みがあり、合わせて腹部の膨張感を感じるようになってきました。 便は退院後毎日出ており、ガスも出ております。 少し調べたところ手術による癒着、それに伴う腸閉塞のような状態になっているのかと考えました。 腹腔鏡手術では癒着は起こりにくいとの事でしたが、可能性としてこちらは考えられますでしょうか。 また、この場合一度通院しCT等で腸閉塞が起こっていないか検査をしていただくべきでしょうか。あるいは退院後のレントゲンでは問題がなかったため、このまま食生活に気をつけて過ごしていれば問題なさそうでしょうか。 便も通常通り出ており、痛みもふとした時に少しだけ出る程度なのでしっかりと検査をすべきなのか判断がつかず、ご相談させていただければと思います。

7人の医師が回答

子宮全摘手術を予定してますが、手術後の腸閉塞リスクが心配です。

person 40代/女性 - 解決済み

48歳女性です。 多発性子宮筋腫のため、年明けの1月18日に子宮全摘手術を予定しています。 9年ほど前に、骨盤内膿瘍、虫垂穿孔、卵管炎、腹膜炎、麻痺性イレウスのため、一度開腹手術をしています。 当時、術後2日はICUにいて早期離床もかなわず、癒着防止シートなど使ってもらったようですが、お腹の中の癒着は強いようです。 先日撮ったMRIでは、膀胱が子宮の上の方まできていて、担当の先生も、ちょっとほかの先生と相談してみますと言ってます。 半年のレルミナ服用で子宮は全体的に小さくはなったのですが、治療前は生理時はもちろん、生理の時以外でもいつ起きるかわからない激しい腹痛に苦しんでいました。 レルミナ服用してからはこの腹痛は起きていません。 私としては、子宮が腸を圧迫して腸閉塞のような状態だったのではないかと思っていて、レルミナの副作用もとても辛かったので、また元の大きさに戻る可能性があるなら全摘したいと先生にお願いしています。 ただ、開腹手術を繰り返すほど癒着が強くなって、さらに腸閉塞のリスクが高くなってしまうのではないかとも心配しています。 今回も癒着を剥がしながらやることでほかの臓器を傷つける可能性もある中、手術をするべきか、悩ましくもあります。 私は、あのお腹痛い生活に戻りたくないし、レルミナの辛さももう嫌です。 手術で全摘してスッキリしたい気持ちでありながら、不安で眠れないこともあります。 手術することで、確実に腸閉塞の可能性は高くなってしまいますか? うまくいけば、お腹痛くならずにすごせますか? 確実にこうという答えはないのかも知れませんが…よろしくお願いします。

2人の医師が回答

局限性腹腔腫瘍の手術後の腸閉塞について

person 10歳未満/男性 - 解決済み

初めまして。9歳になる息子のことです。5月の2日に嘔吐、腹痛もあり、病院を受診しました。虫垂炎か腸炎だろうということで、離島の病院だったため、対応してもらえる病院に搬送。CT検査で虫垂腫大はなく急性腸炎と診断、経過観察のため入院。改善に向かっていたのですが、虫垂腫大がみられたため急性穿孔性虫垂炎と診断、抗生剤投与を開始するも改善されず、局限性腹腔腫瘍の手術をして数日後に退院しました。その日の夜中に嘔吐を繰り返したため、病院を受診、癒着性イレウスと診断されチューブを挿入しましたが、腹部症状悪化したため次の日に再度挿入、しかし改善に向かわないため腸閉塞症手術と虫垂を取り除く手術をして、術後経過は順調、退院して、今のところお腹の調子もよく元気にしております。入院中から主治医からの説明が少なく、退院後詳しく話を聞きに行きましたところ、退院する前から腸閉塞になっていたのかもしれませんね。退院前の検査では異常もなかったので退院させましたが。と言われました。手術後は腸閉塞になる可能性もあることなどまったく言われず、退院する時も問題なし、大丈夫。としか言われなかったので、癒着や腸閉塞になる可能性があることを教えてもらっていれば、こちらも気をつけてあげれたし、症状が出た時もすぐに連れてきてあげれていたのにといろいろ考えてしまいます。腸閉塞の症状も退院した日の夜中でしたし、先生の判断ミスとしか考えられません。退院していなければ、病院ですみやかに対応してもらえていたと思いますし、イレウスの手術までしなくて済んだのではと悔やまれてなりません。また、最初の手術の時に、腹腔鏡でやってもらったのですが、腹膜炎をおこして膿もかなりたまっていたのなら、開腹に切り替えて手術するべきだったのではと思ってしまいます。主治医の診断や判断は間違ってはいなかったのでしょうか?よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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