局限性腹腔腫瘍の手術後の腸閉塞について
person10歳未満/男性 -
初めまして。9歳になる息子のことです。5月の2日に嘔吐、腹痛もあり、病院を受診しました。虫垂炎か腸炎だろうということで、離島の病院だったため、対応してもらえる病院に搬送。CT検査で虫垂腫大はなく急性腸炎と診断、経過観察のため入院。改善に向かっていたのですが、虫垂腫大がみられたため急性穿孔性虫垂炎と診断、抗生剤投与を開始するも改善されず、局限性腹腔腫瘍の手術をして数日後に退院しました。その日の夜中に嘔吐を繰り返したため、病院を受診、癒着性イレウスと診断されチューブを挿入しましたが、腹部症状悪化したため次の日に再度挿入、しかし改善に向かわないため腸閉塞症手術と虫垂を取り除く手術をして、術後経過は順調、退院して、今のところお腹の調子もよく元気にしております。入院中から主治医からの説明が少なく、退院後詳しく話を聞きに行きましたところ、退院する前から腸閉塞になっていたのかもしれませんね。退院前の検査では異常もなかったので退院させましたが。と言われました。手術後は腸閉塞になる可能性もあることなどまったく言われず、退院する時も問題なし、大丈夫。としか言われなかったので、癒着や腸閉塞になる可能性があることを教えてもらっていれば、こちらも気をつけてあげれたし、症状が出た時もすぐに連れてきてあげれていたのにといろいろ考えてしまいます。腸閉塞の症状も退院した日の夜中でしたし、先生の判断ミスとしか考えられません。退院していなければ、病院ですみやかに対応してもらえていたと思いますし、イレウスの手術までしなくて済んだのではと悔やまれてなりません。また、最初の手術の時に、腹腔鏡でやってもらったのですが、腹膜炎をおこして膿もかなりたまっていたのなら、開腹に切り替えて手術するべきだったのではと思ってしまいます。主治医の診断や判断は間違ってはいなかったのでしょうか?よろしくお願いいたします。
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