抗がん剤6クール後に該当するQ&A

2015年6月37歳で左乳癌に対し全摘＋一時一期同時再建インプラント、センチネル生検施行。術中病理不可の医院のため、センチネル5個中3個陽性は後日判明。硬癌、グレード1、Ki10%、ホルモン両方とも陽性。抗癌剤の上乗せ効果は低いと知り拒否も、センチネル転移があり術中病理できてたら郭清したができずだし、抗癌剤必須と言われACとアブラキサン各4クール＋放射線頚部と腋窩と胸部に25回照射＋タモキシフェン内服とリュープリン注射施行。タモキシフェンはうつ傾向にて4年で申し出て2020年2月に中止。そこから約1年半の今年8月43歳時点の1年検診のエコーで引っかかり、造影CTでも同じ部位の胸骨左傍リンパ節がやや拡大して写り、PETでもオレンジ色？(増殖は活発ではない色と言われた)に光っており、腫瘍マーカーはどれも上昇なし。上記検査により再発だろうとのことで、新しく主治医となった初対面の医師に勧められ、標準治療ならホルモン剤のみだが再発でも今の段階なら根治を目指せるとのことで抗がん剤を提案され施行中。現在フェソロデックス2週間に1度を3回目が済み、抗がん剤はアバスチン＋weeklyパクリの1クール目が本日済。いつまでか問うと、効くまでエンドレスという感じの返答であり、ではいつ頃評価するのか問い、じゃあ2クール目終えたらとのことで、腫瘍マーカー評価不可にてCTをしてその後PETをしての評価のよう。質問1腫瘍マーカー上がらず生検もせず、今のCTとPETの結果で、主治医が言うような左乳癌再発(遠隔リンパ節転移)の診断の正確性は何%くらいのものと思われますか？2この治療をどう思われますか？妥当？3今後画像でリンパ節の腫れが消えたらフェソロデックスのみになると思われ、消えなかった場合主治医は次の抗がん剤を考えるようなことを言ってましたが、小さくならない＝癌じゃない可能性はないですか？

お世話になります。 61歳母の事です。昨年5月に卵管がんの手術（子宮、卵巣、大網全摘）リンパ郭清は持病ありのためできず。片方の卵管に癌があったそうで、目に見える取っていただき、病理の結果1C期とのことでした。腹水にはがん細胞が少しあったそうです。 その後カルボプラチンとパクリタキセルの抗がん剤を6クールし、昨年末に終わりました。CA125は基準値内に収まっていたのですが、今月の検診で67に上昇していました。先生からPETを勧められ、検査の結果待ちです。 再発してしまったのではないかと不安でしかたありません。腫瘍マーカーが上昇したら、そしてPETを勧められたということはほぼ再発確定なのでしょうか？

父の食道癌のことでご意見をお聞かせいただきたく、 お願いします。 2月に手術しましたが、反回神経の付近を一部残し、 他はすべて切除しました。その後、抗がん剤2クールと、 放射線を4週間を同時平行でおこない、先日退院しました。 ところが、CTによれば副腎に影らしきものがみえるとのこと。 転移である可能性が否定できないそうです。 もし、転移だった場合、何もしなければ3〜6ヶ月だと 言われました。転移である場合、やはり、余命は半年以内と 想定するのが妥当なのでしょうか。 また、転移の場合の治療法は化学治療法しかないのでしょうか。 どうか、お教えください。 よろしくお願いします。

62歳の母のことです。宜しくお願い致します。2年前に卵管がんステージ1c。持病のためリンパ節郭清なしで、抗がん剤6クール。の治療後、現在経過観察中です。 1ヶ月ほど前、風邪をこじらせ肺炎になり、一旦は治ったものの、また風邪をひいておりそれがなかなか治りません。 がんの再発を防ぐには免疫をあげるのが大切だと思うのですが、今の母は免疫が超低下しているように見え、そうなると再発をするのではないかと気が気じゃありません。 やはり今の母の状態、というか経過観察中の風邪や病気など免疫力が落ちている状況は再発に繋がる可能性はありますか？

約一年半前に乳癌の告知をうけました。 術前に抗がん剤を行い手術をし、 下記が病理検査の結果です。 ルミナルB→ルミナルA 大きさ4.7cm→1.8cm 今のところリンパ転移なし ki67 50％→4％ 完全奏効せず、カドサイラを14クール術後に行い、昨年12/6に完走しました。 その際に造影CTと心エコーも行い特に異常なく検査は終了。 その三日後に会社の健康診断を受けたのですが、腹部超音波検査で肝のう胞が見つかりました。経過観察となっていますが、肝のう胞は癌化することはあるのでしょうか？また、転移した可能性も考えられますか？ よろしくお願いします。

62歳、2021年3月検診にてトリプルネガティブ乳がん　　18ミリ、浸潤性乳管がん、ステージ1.遺伝性乳がん、BRCA1.グレード2.標準治療抗がん剤６クール施行後、同年11月両胸全摘術、完全奏効。 本日、傷跡を触っていて予防切除した側の傷の先端、始まりの場所？終わりの場所にこりこりした部位に気づいた。触りすぎて赤いのかは不明、局所再発の可能性ありますか？28日に定期受診予定だが早めに診てもらった方が良いか？教えてください。ちなみに予防切除した側ですが、術後病理検査は問題なし。

6月に大腸がんの手術を終えステージ3bの診断となり、現在はゼロックス療法のワンクール目の休薬中です １週間ぐらい前に首の後に3センチ程の湿疹ができ(いくつか水疱をもったようなヒリヒリした湿疹)、 また4日位前に左首筋に寝違いのような痛みと1センチ大程のしこりが出来ました 我慢できない痛みではありませんが肩までも痛みが少しあります これはゼロックスの服反応なのか、湿疹からバイ菌が入ったリンパ節炎なののか、もしくは転移したものなのか不安になりご相談させて頂く事にしました 2クール目は9/4から開始予定です このような状況で予定どおり抗がん剤が始められるか心配です

71歳母のことで相談です。 2021年　びまん性大細胞型B細胞リンパ腫でR CHOPで寛解 半年後に同じ場所に再発 首、脇、心臓 抗がん剤6クールでリンパ腫は消失 その後すぐCAR T療法を受け、落ち着いておりましたが、半年たち、腕と腰骨の神経にあたるリンパに腫瘍が見られており、ガイド下生検の結果、再発と診断されました。 治療としては放射線10回ののち、名称は確かではないのですがメソトレキセートという神経に効く抗がん剤を約3.4週間入院して行うそうです。現在オキシコンチンで痛みを調整しております。 CAR T療法を受けたのも初めての患者で、まだ症例が少ないため、今後のこともよくわからない状況で、こちらで相談させていただいております。 24時間点滴をする抗がん剤と伺ったのですが、3.４週間の治療のスケジュールを把握できておらず本人も不安になっております。 以前できていた箇所のリンパ腫は抑えられているので、CART療法の効果もあるのではないかと考えておりますが、神経までは届きにくいとのことでした。 今後、寛解は目指せなくとも、維持療法等の手段はあるのか、またはどの程度覚悟しといたほうがいいのか、治療法などあれば参考までに教えていただけたらと思います。 よろしくお願いします。

初めて質問させて頂きます。 どうぞよろしくお願いします。 昨年10月末に右乳癌の温存手術を受けまして 現在、術後抗がん剤治療中です。 EC4クールが終了して、来月からタキソテール4クールの予定。その後、放射線、ホルモン療法の予定です。 病理結果は 乳頭腺管癌 1.8x1.5cm リンパ節転移 1/6(センチネルリンパ節1個のみ) ER>50% PgR>50% Her2 1+ 核異型度 3 切除断層 − 脈管侵襲 リンパ管+ 血管− Ki-67 28% という結果で、Stage2a 質問させていただきたいのは 1、核異型度が、3というのとKi67が28%と高いのが とても心配です。 術後抗がん剤、放射線、ホルモン療法をした上で どの程度再発転移防止効果があるのか教えてください Stage2aの無病生存率よりも核異型度やKi67の結果が 悪い場合は下がってしまうのでしょうか? 2.ホルモン受容体に関してですが、ERもPgRも50%以上 となっていますが、これは、80%や100%の場合 と比べて、ホルモン療法の効果が下がるのでしょうか ? どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

2月26日に右卵巣腫瘍(15センチ粘液性一部充実部認める)摘出術を行い、術中迅速診断は境界悪性、病理は悪性上皮性腫瘍、微小浸潤あり、細胞診陰性、ステージ予見は1abでした。29歳の女性で二子出産歴ありで今後の出産希望は特になく、二子のために自身の命優先と考えております。担当医は3月24日に再手術により、左卵巣、子宮、大網、後腹膜リンパ節郭清を行い、術後抗がん剤投与を3〜6クール行うとの見解ですが、担当医も年齢と今後の生活を鑑み、悩まれており、セカンドオピニオンを薦められました。セカンドオピニオンも予定しておりますが、再手術と抗がん剤により再発リスクがどれくらい異なるのか(現状のまま経過観察はリスク大?)、また迅速性・重要性の観点から再手術と抗がん剤の必要性がどれくらいあるのか、アドバイスいただけたらと存じます。再手術の日程が迫っており、恐縮ですがお早めにご回答いただけたら幸いに存じます。よろしくお願い申し上げます。