エコーの精度に該当するQ&A

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1年近く検査に検査を重ねましたが咳が止まらない場合

7年程前から毎年冬頃(11頃から4月上旬)になると咳が止まらないという症状で、特に会話中には咳が止まらない事が多く、逆に土日は休暇ゆえ、会話がなければ咳は出るが症状は軽度です。会話し始めると15秒で1回程度の咳です。就寝中は会話しないので全く咳は出ていないようです。1日あたりの会話は業務中の部下への指示と電話が及び会議レベルです。但し、1ヶ月に一度程度就寝直前のウトウトした状態時に自発的な呼吸をしていない気がして故意に呼吸をするように深呼吸をしないと苦しい事もあります。自律神経失調症用の薬も効果なしでした。今年も4月頃には咳が止まるかと思っていたところ、6月頃まで止まらず現在でもかすれ声と、胸痛(みぞおちの上あたり)に苛まれております。毎年4月には咳は止まりましたが今年はかすれ声と胸痛が酷い状況です。胸痛は2年程度前から発症し当初は心臓の疾患かと思い心臓の検査をしました。偶然大動脈弁閉鎖不全症の一番軽度のものが発見されたレベルで、胸痛との因果関係はないとのことでした。1月頃に1度だけBNPの値が60と極端に多かったのですが毎月の検査では2月以降18.4以下の平常値です。その他検査は造影剤を注入しての心臓MRAと、心電図及びホルター心電図エコー等で特に問題は無しとのこと。胸痛は当初半年に一度程度胸が痛くなり、上述のように心臓を疑いましたが昨今ではほぼ毎日胸痛があり確実に息苦しさやかすれ声と連動します。咳は乾いたカラ咳で特に痰が出るものではありません。ムコダインを処方されましたが、痰自体が殆ど出ないので効果無しでした。痰の検査も問題は無しです。アレルギー反応はハウスダストと杉に反応。とはいえ支障のないレベルとの事(杉は5段階で最も軽度の1,ハウスダストは3)。特に鼻炎等はありませんが掃除の際に鼻水が出る程度です。ステロイド系副腎皮質ホルモンの飲み薬を2ヶ月服用し吸入ステロイド喘息治療剤のキュバールも2ヶ月使用しましたが全く効果は無し。咳止めとしてメジコン(通常は15mg、酷い時は30mg)や、その他の飲み薬系咳止めも服用すれば咳は止まりますが、肌に張るタイプの咳止めは効果無しです。職場やマンションは個室でかなり高精度の空気清浄器を使用しており、。海外生活を数週間しても特に国によって症状は変わりませんし引越しもしました。肺活量の検査も、胸部レントゲンやCTでも問題はないとの事でした。ファイバーによる声帯の画像検査では右側の声帯が半テンポほど遅れて閉じるような動きであるということは判明しました。頚椎椎間板ヘルニアがC3C4間とC4C5間にあり肩や首の痛みはあります。担当医曰く呼吸やしわがれ声に影響を及ぼす可能性もとのことでしたが、レントゲンでの横隔膜の検査では異常無し。逆流性食道炎の胃カメラ検査も行ないましたが、ヘルニア等は確認できませんでした。オメプラールを飲んでいますが効果は無し。冬はマスクをすると多少軽減されました。喫煙や飲酒は全くしない40歳東京在住男性です。当初は耳鼻咽喉科から受診し呼吸器科と心臓では循環器科と最終的には大学病院にも行きましたが、現状として治っていません。間もなく寒くなり咳が止まらないと会話にならず考えると不安です。 1.現在ヘルニアが出て2年ですが痛いときはフィラデルフィアカラーコルセットをしています。ヘルニアの痛みをおさえるために服用する薬は咳が出る原因にもなり得るとのことでノイロトロピンか、ロキソニンと交互に服用しています。頚椎椎間板ヘルニアとの因果関係があるとすると、呼吸の苦しさや、咳,しわがれ声,胸痛いかなる方法が治療には最適でしょうか?因みに現在診て下さっている先生は尿失禁や更なる神経症状が出るまでは手術はすべきでないとおっしゃっています。 2.椎間板ヘルニアの可能性でない場合、胸痛と呼吸の苦しさや咳は、ほぼ同じ時に症状として現われます。疑うべき他の病気で考えられるものは何でしょうか? 3.上述の検査以外に考えられる検査で行なうと何かがわかるのでは?という検査は考えられますでしょうか? 4.http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%9C%E7%A1%9D%E9%85%B8%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%AB こちらにある亜硝酸アミルという物質の製造を管理する会社を経営している関係上、この揮発性物質に汚染されている可能性が考えられますが現在は半年程度この海外工場には行っていません。因果関係があるとすればどのような治療が適切でしょうか? 5.現在異常では?と思われるのは頚椎のヘルニアと、声帯右部分の動きが悪いという点です。声帯の動きが閉じる際に半テンポ遅れている感じという症状の場合は具体的な治療法はございますか?

2人の医師が回答

胃部および膵臓部の精密検査について

person 40代/女性 -

健康診断にて、血中アミノ酸のバランスをもとに現在ガンにかかっている可能性を調べる検査を受診しました。 その結果、子宮、卵巣/胃/膵臓がランクC(一般の人よりもガンに罹患している可能性が高い)となりましたので、精密検査受診を検討しています。 このうち、子宮、卵巣については半年前の頸がん検診も異状なく、別件で週に1度子宮と卵巣エコーをしていて異状指摘がないため、精密検査は受診しない予定です。 そこで残り2つをどうすべきか悩んでいます。 1. 胃については1年間何の検査もしていないため、胃カメラ受診でよいでしょうか? 2. 膵臓については、当該検査の受診当日に同時に腹部エコーを受け、異状ありませんでした。また、一般の血液検査での膵機能関連項目?にも特に異常値はなく、特に痛みなどの自覚症状もありません。 一般的に腹部エコーは精密検査とは言えませんか?そうであれば、他に何の検査をすれば良いと考えられますか? もしくは数ヶ月おいて再度エコーを実施するなど、早期発見するのに良い方法があれば知りたいです。 アミノ酸バランスからのがん罹患中リスク測定の精度については色々と論があるのは存じておりますが、結果が出た以上は一応の検査をしておきたいと思っております。 ぜひアドバイス頂けますと助かります。

3人の医師が回答

造影剤CTの腎機能への影響懸念

person 60代/男性 -

今年7月の定期健診で心雑音の指摘があり、先々週、行きつけの内科の心エコー検査で大動脈弁からの逆流が判明、大学病院の精密検査で心エコー、レントゲン、肺機能などの検査を受け、別途造影剤CTの予約待ちの状態です。 私は腎機能があまり良くなく、ここ3年のクレアチニン値は1.05⇒1.11⇒1.05、eGFR値は56.3⇒52.7⇒55.8で、ぎりぎり基準値内ですが年々微増してきた為、この一年の生活改善や減量(177cm、93~94kg ⇒ 85~86kgへ約8kg減量)もあり、ようやく数値が頭打ちして良化に転じました。 心臓の方は、エコー画像で大動脈弁の逆流以外にも大動脈径が5cmほどあり「上行胸部大動脈瘤」の所見でおおむね手術が必要のため、心臓造影CTの他、今後はカテーテル検査(こちらも造影剤も使うとのことです)も予定されています。 この様な状態なので、できれば心臓のCTは造影剤を使いたくなく、カテーテル検査もするなら心臓の造影CTかカテーテルの造影CTのどちらかにしたい思いです。ただ所詮素人の為、この程度のeGFRなら心配することは無いのか、アドバイスを賜りたく存じます。 またネットで調べると心筋シンチで造影剤を使わない方法もあるようですが、検査精度などはいかがでしょうか? 検査機関も限られていると聞きますし、、 最終的には検査予定の大学病院で相談する予定ですが、ここで知見を得ておきたく質問させて頂きます。 どうぞ宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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