造影剤CTの腎機能への影響懸念
person60代/男性 -
今年7月の定期健診で心雑音の指摘があり、先々週、行きつけの内科の心エコー検査で大動脈弁からの逆流が判明、大学病院の精密検査で心エコー、レントゲン、肺機能などの検査を受け、別途造影剤CTの予約待ちの状態です。
私は腎機能があまり良くなく、ここ3年のクレアチニン値は1.05⇒1.11⇒1.05、eGFR値は56.3⇒52.7⇒55.8で、ぎりぎり基準値内ですが年々微増してきた為、この一年の生活改善や減量(177cm、93~94kg ⇒ 85~86kgへ約8kg減量)もあり、ようやく数値が頭打ちして良化に転じました。
心臓の方は、エコー画像で大動脈弁の逆流以外にも大動脈径が5cmほどあり「上行胸部大動脈瘤」の所見でおおむね手術が必要のため、心臓造影CTの他、今後はカテーテル検査(こちらも造影剤も使うとのことです)も予定されています。
この様な状態なので、できれば心臓のCTは造影剤を使いたくなく、カテーテル検査もするなら心臓の造影CTかカテーテルの造影CTのどちらかにしたい思いです。ただ所詮素人の為、この程度のeGFRなら心配することは無いのか、アドバイスを賜りたく存じます。
またネットで調べると心筋シンチで造影剤を使わない方法もあるようですが、検査精度などはいかがでしょうか? 検査機関も限られていると聞きますし、、
最終的には検査予定の大学病院で相談する予定ですが、ここで知見を得ておきたく質問させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
内科分野、他 に限定して相談しました
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