62歳になる母の事ですが、半年位前から全身の痒みが治まらす皮膚科に通ったものの痒みがおさまらず、黄疸症状がみられたため、内科にてCT診断を受けたところ、胆嚢が肥大しているとの診断を受け、別の病院にて精密検査を受けました。
結果、上部胆管付近に3センチ程の腫瘍が見られ、その腫瘍が胆管を圧迫して胆管が詰まってしまっているため、そのまま入院し、昨日胆管内にステントを設置し退院しました。
【お伺いしたい事】
腫瘍の細胞診を2回行いましたが、2回とも悪性との診断はできない、との診断結果になりました。
医師からは胆嚢ならびに肝臓の左半分の摘出手術を行うしかないと言われています。
ただ大がかりな手術となるため、それなりにリスクの可能性も上昇すると言われています。
また、造影剤の検査においても転移はみられないと言われています。
病名も「胆管がんの疑い」となっております。
悪性の診断がつかないまま、リスクの上がる手術を受けさせるべきでしょうか?
明日、手術を受けれるかどうかの検査のために、胃カメラ・内視鏡による大腸検査を同時に行うと言われましたが、両方同時に行うことはあるのでしょうか?
長文申し訳ございませんが、私にとってかけがえのない母ですので、御教授頂きますようお願い申し上げます。