現在45歳。30代から15年ほど、6〜10cm強の大きさで推移している子宮筋腫と4〜8cmで推移しているのチョコレート嚢胞を低用量ピルを服用しながら経過観察。だんだん月経コントロールが難しくなっていたところ、今年の初めに強い貧血になり治療を変えなくてはならない状況に。筋腫も10cm以上になっており、子供も希望しないため子宮全摘出を決断。腹腔鏡手術を希望のためレルミナを3ヶ月服用して筋腫を縮小させる。手術は主治医の紹介で別の病院で行う。MRIを撮って執刀医に診ていただき、子宮全摘と卵管の切除を行うことを提案され許諾する。レルミナは2ヶ月程度服用した状態だったが、執刀医曰く「筋腫は少し小さくなっているから腹腔鏡で大丈夫そう」とのこと。6月7日に手術、12日に退院、7月4日に術後の診察。手術自体は経過も良好で体調に大きな問題はなし。
ここからが質問なのですが、子宮筋腫に夢中で、チョコレート嚢胞のことを一切質問せずに術後の診察まできてしまいました。主治医も執刀医も途中から特にチョコレート嚢胞については言及してきませんでした。術後の診察の際に執刀医に「チョコレート嚢胞はどうなってますか?」と尋ねたところ「チョコレートあったっけ?全く気にならなかったよ」とのこと。また、「レルミナで小さくなったのでは?」とも。
1.レルミナの服用で8cmのチョコレート嚢胞が気にならなくなるくらい縮小することはあり得るのでしょうか?
2.せっかく腹腔鏡手術をするのであれば、小さいとはいえ一緒に患部を取ってもらうべきだったでしょうか?
3.レルミナで小さくなったとしたら、また大きくなったらレルミナを服用する必要がありますか?更年期症状が強く出るので出来るだけ飲みたくありません。子宮がない状態でのチョコレート嚢胞の治療で他に考えられるものはありますか?
4.卵管を切除したのはどういう意図が考えられますか?