下痢体重減少に該当するQ&A

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更年期の体重減少について

person 50代/女性 -

身長163cmでここ数年は体重55kg前後でしたが、今年に入り気づいたとき(ふだんは体重を測る習慣がなかった)には53kg台に減っていました。特にダイエットもしておらず食欲もふつうにあるため体重減少の自覚はありませんでした。以前に比べて食事の量や間食は減りました。運動はしていません。5月には52kg台、本日は51kg台にまで減っています。 長年、逆流性食道炎があり、タケキャブを服用したりしなかったりしています。胃腸は弱く便秘はほぼなく下痢はよくあります。時々、左右脇腹にぎゅーっとした痛みがありますがすぐに消えます。 できる範囲で検査しておりますが、体重減少に関係ありそうな異常はありませんでした。 6月に婦人科で半夏瀉心湯と六君子湯を処方されましたが特に改善せず。次は補中益気湯をためしてみようかと思案しています。 婦人科では更年期は体重増加することはあっても、体重減少はあまりないと言われましたが、私の母は更年期で体重減少してかなり痩せました。まわりの知り合いにも更年期で痩せてきた人が何人かいます。 1、検査して異常なければ、更年期での体重減少は気にしなくてよいのでしょうか。 2、まだ他にどのような病気が考えられ、どのような検査が必要でしょうか。 ◇昨年12月胃カメラ 食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎グレードA、胃体部軽度萎縮性変化、胃体部小弯軽度稜線状発赤 ◇3月腹部エコー異常なし ◇腫瘍マーカー、甲状腺検査含む血液検査異常なし ◇4月大腸ファイバー異常なし ◇5月HbA1c異常なし ◇7月婦人科エコー異常なし 以上、ご回答よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

長期間続く下痢性過敏性腸症候群の原因の更なる検査

person 70代以上/男性 -

以前にも相談していますが、9年前から下痢性過敏性腸症候群(胃カメラ、大腸内視鏡、血液検査(甲状腺を含む)、造影CTで異常なし)と言われずっと通院しています(発症したのはリタイア時でしたが、辛く働いていれば休業していたでしょう)。体重が減少し2014年66歳59kg台(BMI 21.9)→2024年76歳45kg台(BMI 17.0)となり年々体重減少しています(下痢しなくても不思議と体重が減少していきます)。現在イリボー5μg、トリメブチンマレイン酸塩錠、ポリフル細粒83.3%を日常服用し、下痢になった時現在ロペラミドを服用しています。他に睡眠障害でエスタゾラムとセルシンを服用しています。 イリボー、ロペラミド服用でコロコロ便で摘便、浣腸したり、便が出切ると次に必ず下痢便となりロペラミドを服用しなければ止まりません。お腹がグルグルしたり、痛くなり排便すると治まったり毎日がそのようで気を使い遠出しないようにしています。特に予定が入ればその日まで神経を使います。これからも続くのでしょうか。 質問ですが、知人で胃腸が悪くなり癌研で見て貰った所、小腸で希少と言える癌が見つかり、手術して元気になった人がいます。そこで大学病院でカプセル内視鏡の検査を受けてみたいのですがいかがでしょうか。他に病変があるのではないでしょうか。ちなみに現在血液検査年1回、胃内視鏡2年に1回(異常なし)、造影CT2年に1回(手術するほどの病変は見つからないと言われています)受けています。血便はないと思っています。受診の先生は、体重の減少は良い事があっても悪い事が無ければ問題ないとの一点張りです。しかし私はこれだけ痩せていくのは異常ではないか? 毎日が辛く一度大学病院(他の先生)で見て貰おうと考えています(他の人からも言われています)。

3人の医師が回答

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