抗がん剤肝機能に該当するQ&A

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腸の通りが悪い

person 40代/女性 -

73歳の母のことで質問させて頂きます。 2009年7月に直腸癌と肝臓の転移癌の切除術を一度に行いました。その後2009年後半〜2010年、肝臓への再発癌、肺癌の切除術を受け、またその間2度腸閉塞で入院、2度目は癒着部をはがす手術を行いました。その際腹膜播種の疑いを告げられましたが、病理検査では何も見つかりませんでした。 昨年7月に直腸の手術部位に再発が見つかりましたが、癌が骨に張り付いていて切除を断念、人工肛門を取付け、放射線治療と抗がん剤治療に切り替えました。 2011年12月末より隔週で在宅抗がん剤治療を行ってきましたが、衰弱が酷く2012年10月5日の治療を最後にお休みしています。 11月半ばくらいからお腹の張り、胃のむかつきを訴えるようになり、食事を取るとこぽこぽとお腹で湧水が湧いているような音がするようになりました。 CTやMRIにも何も映ってこず、直腸の癌も放射線治療で小さくなったままです。腫瘍マーカーも基準値内。(ただ半月前から肝機能障害が出て治療中です。) 胃の働きが鈍いようで胃薬を処方され、また腸に通りの悪い部分があるが、それが何なのか分からない、しばらくエンシュアリキッドを飲みながら様子を見ましょうとの診断でした。 朝お茶碗一杯ほどの食事を取るとすぐむかつきが始まり、その後食事を取らずにいてもむかつきは収まらず16時間も経ってから大量に数時間の間に何度にも分けて嘔吐します。それをずっと繰り返しています。 本人は吐くとすっきりする、空腹になると胃が痛む、と言いかろうじて食欲はあります。 また、人工肛門からのお通じもあります。(食べた分すべて吐いたように見えても。) 人工肛門の周りは腸がねじれて集まっているかのように腫れ気味で、また外に出ている肛門部がこれまでの倍ほど肥大してきました。 腫瘍マーカーに現れない、そしてCTやMRIにも映ってこない腹膜の転移癌は考えられるものでしょうか。

2人の医師が回答

異形内膜増殖症(前癌)の術後の病理検査で子宮体癌判明、抗がん剤治療終了後の定期検診の内容再発への不安

person 40代/女性 - 解決済み

去年の3月に異形内膜増殖症と診断され単純子宮全摘術、両付属器摘出術を受けました。その後の病理検査で子宮体癌1a期g2脈管侵襲有りと診断。転院後7月にg3と判明し9月からtc療法開始。6クールの予定が肝機能数値が上昇し薬の量を減らし4クールで12月に治療終了後、3ヶ月毎に定期検診をしています。今年2月に造影剤ありのct検査血液検査内診で異常なし。5月のct検査は2月の造影剤ありのct検査で蕁麻疹が出た為、造影剤無しにて検査、内診と血液検査でも異常なしでした。相談の内容ですが、造影剤無しのct検査で大丈夫なのかという不安があります。主治医は造影剤有りでも無しでも大差ないから大丈夫との事で、MRIや PETct検査の必要性はないとの事でしたが、g3、脈管侵襲があり再発リスクが中なので、造影剤無しのct検査以外に方法はないのか教えて頂きたいです。また内診では膣断端細胞診、直腸診は1度もしておらずやらなくていいのか心配で主治医に聞きましたがしなくて大丈夫と言われました。本当に大丈夫なのかこちらも不安で先生方の意見を教えて頂きたいです。次回は8月に定期検診ですがct検査をやる予定もなく、内診と血液検査のみになります。再発はしたくないですが、脈管侵襲やg3である事、抗がん剤治療の時期が遅くなってしまった上に、薬の量も減らし4クールで終えた事もあり、不安です。再発した時になるべく早く気づきたいので、今後の定期検診について、MRIやPETct検査.膣断端細胞診の必要性があるのかないのか、再発の可能性はどの程度あるのかを知りたいです。また、セカンドオピニオンをした場合、その後、もしセカンドオピニオン先の病院で定期検診なども含めて診察して頂く事は可能なのか、その場合、どのような手続きが必要かも知りたいです。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

胃癌の抗がん剤治療について

person 60代/男性 -

先月17日(火)に胃癌の手術を受け、胃の3分の2を切除しました。おかげさまで術後の経過は順調で、現在自宅で療養しております。今月10日(金)に病理検査の結果を聞きに行ったのですが、担当医から他の臓器への転移は無かったのですが、進行度はステージ3bで、郭清したリンパ節40サンプルの内10個から癌細部が見つかったので、術後補助化学療法として、TS-1単独療法かドセタキセル併用療法を受けたらどうかと薦められました。ただそのときいただいた冊子に、抗がん剤治療は正常な細胞まで傷つけるものなので、場合によっては副作用が強く出るときもあると書かれていましたので、不安感も感じました。 そこで質問なのですが、その1、上記補助化学療法を受けたとして受けなかった場合と比べて、再発の危険度はどれぐらい低下するものなのかということを伺いたいと思っています。 そしてもう一つ、その2、最近術後の血液検査を受けたのですが、結果をよく見ると術前に比べて術後の血液検査のASTとALTの直がかなり上昇していました。(術前AST18, ALT17→術後AST87, ALT223)これらの療法では副作用として肝機能障害が現れることもあると冊子にも書かれていましたので、療法を受けることに現在不安を感じている次第です。あるいはこれらの数値は胃の手術を受けたら誰でも多少は上昇するものなのでしょうか? 以上、二つの質問にお答えくださるようよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝臓がん(原発)の重粒子治療とNKT細胞治療など

71歳の義父が、2週間前に、発熱で病院へ行き、突然のがん告知を受けました。 母子感染のB型肝炎から肝硬変になり、肝臓がんになったとのことで、肝臓のちょうど真ん中あたりに9センチの癌があります。転移はありません。 きっかけとなった2週間前の発熱は、胆管が圧迫されて炎症を起こしたためとのことで、入院して抗生物質の点滴を受け、安定してきたので退院いたしました。 担当の外科医からは、以前からある腎臓トラブル(腎臓片側萎縮、残る一方も少し機能が落ちてきており、8年前から3ヶ月に1回のステント入れ替えをしています)と、癌の場所(ど真ん中で門脈に近い)のために、手術はできない、抗がん剤、動注治療も勧めないとのお話で、癌の為の治療(薬なども含め)は一切行なっていません。余命は2ヶ月から1年といわれています。 とはいえ、外見は全く元気ですので、今、この元気があるうちに、試せる治療があれば試してもらいたいと考えており、担当医も紹介状は希望に応じていくらでも書いてくださると仰っています。 腎臓トラブルについては、有益な癌治療の為に透析が必要になることは止むを得ないと考えています(本人も)。 転移がなく治療歴もないので、重粒子線治療に期待できるのではないかと考えていますが、うまく行かなかった場合に、逆に悪化することはあるのでしょうか(散らばってしまうなど)?また、この治療の副作用は、どの程度を覚悟すべきなのでしょうか? このほか、NKT細胞を用いた免疫療法や、スマンクス動注治療など、身体に負担がなく少しでも効果が期待できるものを検討していますが、それぞれについて、アドバイスをいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

カドサイラとゾラデックス同日投与について

person 40代/女性 - 解決済み

1月に初回カドサイラをしました。その際、血小板減少症と肝機能障害で入院になり、減量と4週間間隔での再開となりました。結果はカドサイラのアレルギーと言う事に。 しかし当時、精神科の薬を新しく飲み始めたのと、コロナワクチン接種、ゾラデックス3ヶ月製剤をカドサイラと同日投与した等、関与が否定できない物が沢山ありました。 その後2ヶ月の間に同じくカドサイラとコロナワクチンや薬など飲みましたが症状何もなく、ワクチンや薬などは否定され一部安心しましたが、、4月にまた、カドサイラとゾラデックス同時投与がありどちらも、血小板減少の副作用がある為不安に思っています。 1.同日投与が関与してる疑いはあるのでしょうか?3ヶ月製剤は一週間ずらせると聞きましたが、ずらしたほうが良いでしょうか? ただ、ずらすとカドサイラの血小板最低値が一週間後になる為、そこでゾラデックスを打つのも不安です。 2.カドサイラの様に、ゾラデックスも段々血小板減少していくなら一緒に下がる事になりますよね。。ならば同日投与よりも カドサイラの血小板減少が低値から上がり始める一週間後にゾラデックス打つ方が 下がるのが緩やかなら重ならなくて良いですか? 分かりにくくてすみません不安すぎて妄想が止まりません。 カドサイラしているからゾラデックスをやらないと言われその選択肢もありましたが 2015から2年間リュープリンしたあと暫くして2020年頃に何回か生理が復活したことがあり、その後2021年局所再発している為生理は薬で止まっているだけなのかな?と思うとゾラデックス辞める勇気がまだ無いです。 3.そもそもカドサイラで生理が止まるんでしょうか?抗がん剤中にあえてゾラデックスをする必要はないですか? 分かりにくくまとまらぬ質問で申し訳ありませんが良いお考えがあれば、宜しくお願いします

3人の医師が回答

肝炎が心配です

person 30代/女性 - 解決済み

下痢から急激な胃痛で倒れこみ、吐き気と同時に手が痺れはじめて、30分ほどでケロッと治りました。今年3月から今日で3度目です。 3月にこの症状が出た後に血液検査をしました。その時はGTPが57とHDLコレステロールが89でした。 エコーは異常なし。 7月19日に2回目のこの症状では、手首が硬直し、テタニー症状かなと思い、次の日血液検査をしたところ、手首の硬直は心配しなくて良いと言われましたが、 ALT61 GTP73 中性脂肪21 HDLコレステロール90 好中球80.6 リンパ球12.7という状態でした。 HBs抗原定性CLIA(−) HBs抗体定性CLIA(+) HCV抗体(−) ともあり、B型の抗体があるので、過去に感染していると言われました。(母は違います。ワクチンも売っていません) 胆嚢に石があるのかな?と先日MRIしましたが、結果は異常なしでした。 先月の下痢後、ずっと軟便続きで、ここ数日は身体のだるさ、結膜炎、口内炎、喉の痛みと風邪っぽいのかな?という状態でした。 MRIの結果では肝臓は気にしなくて良いよと言われましたが、7月の血液検査の時より肝機能の数値が上がって、今こんな症状が出てきているのでは??と不安で仕方がないです。 免疫がさがって、肝炎になってるんじゃ…と思ってしまうのですが、抗がん剤治療などをしていなくても、普通の日常生活で免疫が落ちて肝炎再発などあり得るのでしょうか? B型の抗体があった事が気になり仕方がありません。 この30分でケロッと治る強烈な胃痛と下痢も関係しているのでしょうか? 抗体になっていたら、心配や不安などしなくても大丈夫ですか? ずっとこの事ばかり考えて悲観しています。主人と子どもたちは検査の結果B型は大丈夫でした。よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

前立腺癌放射線治療中断後の選択について

person 50代/男性 -

以前(昨年)に以下にて質問させて頂きました。 52歳前立腺がんの診断を受け(A総合病院にて 12本中1本検出 中リスク 転移無し)7月から毎日朝1錠ガソテックスを2ヶ月実施し、9月の血液検査にて肝機能に障害が出始め(血液検査結果AST64 ALT52 LD229)飲酒は控えるよう言われました。そのためウルソデオキシコールを3錠/日追加処方され飲んでおりました。9/26にリュープリンPRO注射 22.5mgをお腹に注射し副作用的な症状は特に出ておりませんでした。11月より(A病院では手術、放射線治療とも未実施のためB病院・紹介状で)放射線治療を開始し20回照射(60グレイ)の予定で8回照射したところで体に異常なだるさを感じ血液検査を実施したころ(血液検査結果AST976 ALT1461 LD530)異常数値となりA総合病院に緊急入院し令和4年12月31日に退院しました。薬物性急性肝炎(劇症肝炎)で肝移植手前まで行きましたが回復でき、再度の前立腺癌治療を開始にあたり摘出しかないと言われ(C病院 前立腺癌手術の経験値が高い・紹介状)診断を受けたところ手術するに当り8回分放射線治療を実施しているため部位が癒着等をしている可能性がありうまく摘出・接合が出来ないリスクがあると言われました。そのため再度放射線治療(B病院)を選択したのですが約半年放射線中断しているため治癒率がかなり低い、完治を目指すのならリスクをとって摘出の方が良いのでは?と言われています。今後の再発リスクを考えると私の場合は前述の薬は副作用を起こす可能性があり他の薬を試すか睾丸摘出、抗がん剤治療の選択となりますのでリスクをどのように考えたら良いのか悩んでおります。 1.治癒率は低いが残り回数分12回の放射線治療を実施 2.癒着等治癒後遺症の不明なリスクはあるが摘出 長文で申し訳ございません。宜しくお願いします。

2人の医師が回答

新型コロナウイルス基礎疾患の全て

person 40代/女性 -

いつもすみません。自分の事もありますが身内の事でも質問があります。新型コロナウイルスの基礎疾患に入るか教えて下さい。A、1人は去年クモ膜下出血で玄関先で倒れていて手術しました。筋力がなく歩くと震えているような感じです。高血圧があり血圧下げる薬で維持出来ています。気管支喘息あります。発作は出ませんが喫煙者でタバコを吸うと咳き込みが激しいです。B、1人は急性骨髄性白血病末期状態です。抗がん剤治療失敗に終わりました。余命宣言もされておりますが現在入院中元気です。糖尿病あり、インシュリン打っています。インシュリンで血糖値保てています。C、1人はC型肝炎です。発症はしていません。D、自分です。肺気腫持ちです。多分軽度から中等度です。日常生活での息切れは4階くらい迄行く階段のみです。  A、クモ膜下出血は基礎疾患に入りませんか?気管支喘息は基礎疾患に入りませんか?高血圧はクモ膜下出血やってからで薬で正常値保てています。  B、急性骨髄性白血病の末期に近い状態です。ここのところ元気ですが頻繁に高熱が出ます。血小板と赤血球ほぼ毎日輸血しています。新型コロナウイルスに感染したらどうなってしまいますか?  C、長い事C型肝炎の慢性肝炎ですが発症していなくて肝機能の数値正常値ですがこれは基礎疾患には入りませんか?  D、自分です、何度も質問させて頂きましたがレントゲンで過膨張がわかる肺気腫です。3年くらい前にCTで肺気腫の初期くらいかなと医師に指摘されました。基礎疾患に入りますが新型コロナウイルスに感染したら重症化リスクありますが年齢は46歳ですが重症化しない場合が多いですか?   お返事お待ちしています。 【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

5人の医師が回答

肺がん母の今後の治療等の進め方について

person 70代以上/女性 -

2週間前くらいから、ガクッと体調が悪くなり、日々の生活も辛そうです。 今後の見通しや治療の方向性について相談させてください。 患者背景 • 74歳女性、ステージ4肺腺がん • EGFR遺伝子変異 Exon19 deletion • これまでの治療経過:  タグリッソ → 耐性 → 抗がん剤・放射線 → 現在エルロチニブ内服中(100mg) • 直近(本日)の診察:腫瘍マーカーはやや改善、肝機能は少し悪化傾向 → エルロチニブ増量提案あり、本人は希望 • 現在:体力・食欲ともに低下、日常生活に支障あり ・最後は在宅で看取ることを想定 知りたいこと 1. エルロチニブ増量(100→200mg?)  効果が期待できる割合、副作用のリスク(特に肝機能障害や全身状態の悪化)について医学的な見通しを伺いたい。 2. 治療と緩和ケアの両立  副作用が強く出る場合でも、緩和ケアを早期導入すれば治療を継続できる可能性はあるか。 3. 再度タグリッソを使用する選択肢  一時的にでも効果が戻るケースはあるか。 4. 今後の治療の選択肢  アミバンタマブやその他の新薬(Exon19 deletionに対する治療)の可能性について。 5. 予後の見通し  現状(体力・食欲低下あり、エルロチニブ内服中)の場合、一般的にどのくらいの期間を想定するのが妥当か。 6. 今後の療養生活に向けて  在宅療養・ホスピス・訪問診療などの導入時期や目安についての一般的な考え方。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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