肺がん母の今後の治療等の進め方について

person70代以上/女性 -

2週間前くらいから、ガクッと体調が悪くなり、日々の生活も辛そうです。
今後の見通しや治療の方向性について相談させてください。

患者背景
• 74歳女性、ステージ4肺腺がん
• EGFR遺伝子変異 Exon19 deletion
• これまでの治療経過:
 タグリッソ → 耐性 → 抗がん剤・放射線 → 現在エルロチニブ内服中(100mg)
• 直近(本日)の診察:腫瘍マーカーはやや改善、肝機能は少し悪化傾向 → エルロチニブ増量提案あり、本人は希望
• 現在:体力・食欲ともに低下、日常生活に支障あり
・最後は在宅で看取ることを想定

知りたいこと
1. エルロチニブ増量(100→200mg?)
 効果が期待できる割合、副作用のリスク(特に肝機能障害や全身状態の悪化)について医学的な見通しを伺いたい。
2. 治療と緩和ケアの両立
 副作用が強く出る場合でも、緩和ケアを早期導入すれば治療を継続できる可能性はあるか。
3. 再度タグリッソを使用する選択肢
 一時的にでも効果が戻るケースはあるか。
4. 今後の治療の選択肢
 アミバンタマブやその他の新薬(Exon19 deletionに対する治療)の可能性について。
5. 予後の見通し
 現状(体力・食欲低下あり、エルロチニブ内服中)の場合、一般的にどのくらいの期間を想定するのが妥当か。
6. 今後の療養生活に向けて
 在宅療養・ホスピス・訪問診療などの導入時期や目安についての一般的な考え方。

宜しくお願い致します。

注目の情報

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