癌再発治療に該当するQ&A

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前立腺がんの重粒子線治療と小線源治療

person 60代/男性 -

69才男性です。今年1月末の大学付属病院での生検結果は以下【】内です。 【PSA4.93、生検16本中で7本に前立腺癌有り。GleasonScore3+4、StageB1(T1cNOMO)、腹部・リンパや骨転移は無し。(尚、前立腺体積は19CC程度。)】 治療日数や副作用・合併症状の観点から、私は重粒子線治療と小線源治療を比較検討しており、実は、近々、某重粒子線治療病院に初診に行き、その後、まだ最終決定していませんが小線源治療実施の病院にもセカンドオピニオン求めに行く可能性有り、ついては、以下の質問有ります。 (質問1)重粒子線治療、IMRT、摘出手術の3つは治療成績はほぼ同じと、以前ASK Drよりご回答頂きましたが、特に中リスク治療について重粒子線治療とIMRTの成績を比べると、以下のとおり重粒子がIMRTより劣っていると感じられる数字が出て来ましたが、私の上記【】内の検査結果は中リスクと思われるので、不安に感じております。重粒子線治療の中リスクの成績が悪いのは、例えば中リスクの中でも高めの中リスクについては中リスクで併用するホルモン治療の約6ヶ月という期間が不十分だとかの理由が有るんでしょうか? ・重粒子線10年後のCause-Specific-Survival(J-CROS他施設共同試験)(前立腺癌で死なない率と了解します):  中リスク88%、高リスク98% ・重粒子線5年後の5年生化学的非再発率(北関東の重粒子施設発表の成績): 中リスク86%、高リスク92% ・IMRT中程度寡分割法 合計20~28回(4~5週半) 7 年非再発率(神奈川の某病院):中リスク85~90%超、高リスク75~85% ・IMRT5年PSA無再発生存率(千葉県の某がんセンター):中リスク98%、高リスク90% (質問2)某重粒子治療病院の説明資料で「リスク分類と重粒子線治療方針」として5年後/10年後のリスク別非再生率として、以下のように全リスクとも同じの数字の記載ありますが、IMRTでも一般的に以下と似たような・同じような数字レベルの治療方針としていますでしょうか?  (以下の治療方針レベルは一般のIMRTと比べて如何でしょうか?) 低リスク:5年後90% /10年後80%-85%、 中リスク:5年後90% /10年後80%-85%、  高リスク:5年後90% /10年後80%-85% (質問3)私の上記【】内の検査結果に対し、「小線源プラス外部照射」の治療を行うと、「重粒子とホルモン療法6ヶ月程度併用」や「IMRTとホルモン療法6ヶ月程度併用」の治療を行うよりも、放射線による副作用が強くなるとのご回答を以前ASK Drより頂きました。 ついては、某大学病院で泌尿器の非常勤医師(尚、その病院では前立腺がんに関し、各々年間80~100例程度の摘出手術、IMRT、小線源治療を実施中です)を務めながら自身で前立腺クリニックを経営している某医師に対し、先週紹介状を提出して(画像データやプレパラートは不提出)治療方法を相談したところ、その医師は紹介状に同封の私の検査結果の説明書を見ながら「小線源LDR+ホルモン療法3ヶ月程度」を提案しますと言われました。ついては、私の上記【】内の検査結果に対し、「小線源LDR+ホルモン療法3ヶ月程度」の治療提案は、適切と思われますか? (質問4)小線源治療での勃起機能維持の症例数は約7割と発表している病院が有ります。では重粒子線治療では勃起機能維持の症例数は一般的に何割程度でしょうか?

1人の医師が回答

子宮内膜増殖症✖️乳がん術後のホルモン治療について

person 40代/女性 -

夫の仕事の海外転勤に帯同し、海外(中国)在住の48歳です。子ども11歳、まだ生理があります。 2024年11月、乳がんが発覚し、腫瘍の位置・元々の乳房の小ささなどの理由から右乳房全摘・同時再建の手術をしました。元々は0期の非浸潤性乳腺癌(ルミナールA)と言われておりましたが、病理検査の結果は、0.3cmの浸潤ありでした。 抗がん剤治療や放射線治療の必要はなしとされ、ホルモン療法(TAM服用)を5-10年継続する予定でしたが、術前の全身検査で、子宮内膜が厚すぎる(生理終了直後で1cm)ことと子宮内にポリープがあることも発覚したため、術後のホルモン療法のスタートを一旦見送り、2024年12月、子宮内膜掻爬術を受けました。病理検査の結果、子宮体癌はなく、子宮内膜増殖症との診断でした。 ここで、TAMの服用が果たして適切なのか?という問題が発生いたしました。乳腺外科のドクターの意見としては、OFSを注射して卵巣の機能をストップさせた上でTAMかAIを服用。婦人科ドクターの意見は、避妊リングを挿入した上で、TAMを服用。しかし、どちらの案にも再発や副作用のリスクが大きくあるため、最終的に両ドクターが提案してくださった意見は、子宮全摘(卵巣は残す)した上でのTAM服用でした。 病理検査の結果が出た日に、一気にここまで話が展開したため、決心がつかず、とりあえずは内膜症再発のリスクを了承した上でTAMの服用を昨日からスタートしております。右乳房を全摘した直後、今度はまた子宮全摘とは、体力的にも精神的にも追いつかず、少し混乱しております。 日本でも、わたしのような患者に対しては、やはり子宮全摘した上でのTAM服用という治療法が一般的に選択されますでしょうか?また、子宮全摘に踏み切る場合、そのデメリットがもしあれば教えてください。 長文失礼いたします。ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

標準治療のガイドラインについて

person 50代/女性 -

【乳房全摘手術の次の日に胸を確認したときから本日までずっと】、  胸の上部の方に、5センチ四方の、触ると硬めの膨らみがあります。 この膨らみの下の組織には乳腺があり、その乳腺を手術で取り除いたとのことでした。 医師に「この膨らみは何ですか?」と、伺いましたところ、「皮下脂肪です」と、本日言われました。 こちらの膨らみは、皮下脂肪のようで、この下に乳腺があり、それを取っていると聞きました。 そこで質問なのですが、 1、一般的にですが、 一般的な標準治療での全摘手術においては、この皮下脂肪の一部も、この下にある乳腺と一緒に摘出するべきものだったのでしょうか? これは、標準治療の全摘手術のガイドラインについて、私個人の非浸潤癌断片陰性のケースではなくて、一般的な乳房全摘手術の標準治療でのガイドラインについて、どうなっているのかを教えてほしいです。 主治医に抗議するための質問ではありません。 2.この丸い膨らみの下には、乳腺組織があり、その組織は取り除いていますので、その上にある皮下脂肪も一緒に取り除くのが、いわゆる標準治療の乳腺全摘手術というものなのかどうかを教えて下さい。 3.全摘手術は、脂肪と一緒に乳腺も取り除くと言われている【脂肪】とは、皮下脂肪のことでしょうか?それとも、乳腺が張り巡らされている乳腺を包んでいる別の脂肪のことでしょうか? 4.標準治療ガイドラインでは、全摘手術で取り除かれるはずの皮下脂肪が、手術後に残っているということになりますか? 5.この皮下脂肪、再手術をして除去していたほうが、根治に近づけますか? 6.この皮下脂肪に、今回の癌の再発も可能性がほんの僅かでもありますか? 7.こちら、もし取り残しということならば、部分手術治療と同じ考え方になりますね。 となると、放射線治療が必要ということになりませんか? 術後の化学療法は、ありません。 HER2陽性 スコア3 グレード3 ki67 27.3% ホルモン受容体すべて陰性 腫瘍の大きさ 3.4✕1.0 浸潤部 0ミリ センチネルリンパ(2個)転移陰性 リンパ管血管 なし 断片 陰性

1人の医師が回答

産後3ヶ月で生理再開。チョコレート嚢胞の治療をいつからすべきか。

person 30代/女性 -

こんにちは。 現在34歳です。27歳の時に子宮内膜症、チョコレート嚢胞が見つかりました。約5年間ジエノゲストを服用し、卵巣は元のサイズまで戻りました。32歳の時に妊活のためジエノゲスト休薬。産後3ヶ月で生理が再開してしまいました。母乳とミルクの混合です。 大学病院で帝王切開で出産。片側だと思っていた子宮内膜症は両側であることが分かりました。表面に薄っすらという感じらしいです。 もう2回生理がきているし、そろそろかかりつけ医に診てももらおうと思っていますが、ふと大学病院の先生はすぐに受診しなくても良いと言っていたけど、一回でも生理が来ると再発してしまうのかな?と怖くなりました。 また、ミルクと母乳の混合ですが再発の疑いがある場合はすぐに治療を再開した方が良いのでしょうか? 生理中に母乳をあげていると子宮が収縮し、チョコレート嚢胞は悪化するのでしょうか? 今後1年明けてからまた妊活をしようと思っています。また帝王切開になると思うのですが…その時にチョコレート嚢胞部分も同時に切除はできませんよね?卵巣がんになる可能性もあるので将来早めに卵巣を取ろうと思うのですが…早めに卵巣を取るのはダメなのでしょうか?

2人の医師が回答

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