耳下腺腫瘍手術しないに該当するQ&A

耳下腺腫瘍の手術を約二年半前に受けました。後遺症でしょうか？フライ症候群に食事の度に悩まされています。これは手術をした人のどのくらいの頻度で起こるのでしょうか？治ることはないのでしょうか？また、術中迅速検査の結果、悪性を疑われ、(一年後のセカンドオピニオンの検査で最終的には良性の範疇ではないかとなりましたが)頸部のリンバかくせいをした影響で腕が横から上がらなくなりました。頸部のリンパをかくせいして、今後生命を健康に維持する上で支障はないのでしょうか？腕のためにリハビリに通うようにと耳鼻咽喉科頭頸部外科の先生はおっしゃいますが、治るのでしょうか？一生リハビリに通わなければならないのでしょうか？手術した傷痕が外側はひきつれて、内側は段ボール紙を押し込んだように違和感があり、ごわつきます。時間と共に気にならなくなるのか一生付き合っていくものなのか多岐にわたりましたが、答えられる分だけでも結構ですので教えて下さい。

1カ月前よりフェイスライン上の耳から2、3センチ下にあるところに触れるものを感じていたのですが、あまり気にしませんでした。しかし、最近になってよくよく触ってみると1センチほどのしこりがはっきりと、認識できるようになりました。 痛みはありません。 本日、形成外科を受診したところ、これは皮膚のしこりでは無いとの事。 耳下腺腫瘍ではないかという事で大きい病院を紹介してもらいました。 先生が触診している時に深い、深いとおっしゃっていたのですが、それは悪性が疑われるとの意味でしょうか？ 耳鼻科になるそうで、専門外なので良性か悪性かはわからないとの事です。 仮に悪性だった場合にはどうなるのでしょうか？ ステージにもよるかと思いますが、 手術後の予後どうでしょうか？ 心配ばかりで気が気ではありません。

私の夫の事での相談です。 写真は無いのですが、夫の右耳後ろ(触診すると乳様突起と思われ、硬く不動)が数年前と比べて明らかにコブのように大きくなってきている気がします。 以前は後ろから見てもそこまで気になった事は無かったのですが、左右差が大きく後ろから見てもコブのようなものがある、と感じます。 触れても痛くはないようです。 関係無いかもしれないのですが、2年前に乳様突起の下あたりに1センチ程度の小石のようなしこりをみつけ、病院に行った際耳下腺腫瘍と言われました。 思っていたよりもかなり深い所の腫瘍のようで外からできる検査は限られる、大きくならなければ様子を見てもいいと思うと言われそのまま病理検査等はしていません。 本人はそちらも痛みがない事、今も大きくならず特に他に症状もないこと、病院嫌いなのもありその後特に通院もせず詳細は不明……。 それ以外の既往歴は2年前の急性腰痛と、20年以上前の盲腸と交通事故での膝の手術、3年前に頚部嚢胞(ピンポン玉サイズ)の除去手術位です。 ただ、主に下肢にですが太腿や下腿の筋肉に筋硬結のようなしこりのようなコリコリしたものが出来やすく、消えることも無く気づくと増えてるのでそれも大丈夫なのか？と気になっています……。 乳様突起がコブのようになるのは耳下腺腫瘍や何か関係があるのか……。 そもそもコブのように見えるのが乳様突起で骨だとしたら痛みもなく大きくなる事はないのでは……と思うのですが、どう見ても違和感があり不安です。 病院嫌いの本人に念の為病院に、と言うにも違和感を感じてる私自身病院に行くほどの事なのか、私の錯覚なのか？と自信が無くなってしまい……。 本人は恐らく余程のことが無ければ病院に行こうと思わないと思うのですが、可能性として何かあれば教えて頂けないでしょうか。

10年前に左耳下に腫瘍を発見し耳鼻科で診てもらったところ、良性の腫瘍だから気にしなくていいとのことで、そのまま放置していました。しかし、今年の4月頃に以前は感じなかった異物感を感じる様になり、大きな病院で診てもらった所、摘出手術をしました。その後の病理検査で多形腺腫由来ガンのステージ2と診断されました。それは耳下腺癌の中でも一番低悪性の類で腫瘍も余白を十分とって切除し、癌細胞も腫瘍の内側から出ていないので、再発や転移はまずなく完治が見込めると言われました。また主治医からは過去20年の大学のデータでも同じ類のものは10年以上転移や再発がなく、今後は1年に一度検診を行えばよいとの事でした。抗がん剤などの追加の治療もありませんでした。しかし、私の腫瘍は10年位放置していた為、既に何処かに転移しているのではないかと心配になり、念のため上半身や首や脳までCT検査をして、その結果も肺や肝臓、リンパや脳などに転移もありませんでした。ただ、胃や大腸などは内視鏡検査をしないと分からないと言われました。主治医からは内視鏡検査を進めらる事はありませんでしたが、今回の手術でかなりストレスが溜まり胃腸の調子が悪く少し心配しています。 そこで質問ですが、やはり内視鏡検査も行う方が良いのでしょうか？また、今回の様にリンパや肺などに転移がなくても胃や腸に転移する可能性はあるのでしょうか？と言うのも、胃腸に転移する前に先ずは局所に近いリンパや肺などから転移するのではないかと思うからです。耳下腺腫瘍癌自体、症例が少なく、ネットで検索しても比較的頸部リンパ節に転移し易いとしかなく、その他の臓器にも遠隔転移の可能性が考えられるのでしょうか？またその様な症例はないのでしょうか？ 多形腺腫由来ガンの悪性度や転移や再発について、セカンドオピニオンの方よろしくお願いします。

2月中旬、旦那が首にしこりがあるのを発見し、次の日に住んでる地域の中で1番大きな総合病院に行きました。その日に、エコーと細胞針検査をしてもらいました。その他検査はしていません。細胞針検査をしたら、膿のようなものが出たらしく現在しこりはなくなりました。しかし、検査結果を聞きにいくと悪性の疑いがあると言われ、手術を進められ、説明もとにかく少なくこちらが納得してもいないのに手術日を早く決めたいと、焦らす一方です。手術しないと100％の確実な結果が出ないのは承知です。細胞針検査の結果を聞いても悪性か良性のどちらの確率が高いのかも、わからないの一点張りでとにかく手術を、と言われます。エコーの画像や細胞針検査である程度は良性か悪性わからないものなのでしょうか？リスクもある手術なので、やたらと手術をさせようとする若い女医師にも正直ものすごく不安があって、手術をするべきなのかすごく迷っています。また耳下腺腫瘍というのは一旦、なくなるようなことはあるのですか？セカンドオピニオンを受けた方がいいでしょうか？4歳と0歳の子どもがいるため、不安でいっぱいです。回答、よろしくお願いします。

5月初旬に右耳のしこりに気づき5月の下旬に耳下腺腫瘍と診断されました(大きさは20mm×27mm)。 6月中旬に細胞診を行いクラス2で良性との結果がでました。 検査結果は一応良性でしたが、耳の前側の腫瘍部分を押すと痛みがあります。押さなくても痛いときもあります。気持ち的な部分もあるでしょうが、鼓膜が押される感じや口の中が麻酔が切れたときのしびれる感じ、首筋や耳の周りの皮膚が突っ張る感じなど違和感・不快感を常に感じます。良性でも違和感くらいはあるようですが、痛みがあるのでとても不安です。 良性の場合でもこんなに常に違和感を感じたり痛みがあることがあるのでしょうか? 痛みがあると言うことは細胞診で良性だったものが腫瘍を取って見たら悪性だったというケースになる可能性は高いと考えた方がいいのでしょうか・・・。 検査をした大学病院では11月まで手術予定がいっぱいとのことでもう少し早く手術をしてくれる別の大学病院に行く予定ですが受診の際、再検査をしてもらった方がよいですか? 手術は早くても9月以降のようで(夏休みの8月は予定がいっぱいのようで・・・)このまま放置して大丈夫かと心配で仕方がありません。 ご回答よろしくお願いいたします。

昨年8月から現在までの約1年間に、CTやX線検査を何回も受けてきました。医療被曝ですが、今更ですが被曝について大丈夫だったのか不安になっています。 昨年8月人間ドッグ ◎胸部X線 ◎マンモグラフィー ◎骨密度X線 昨年11月耳下腺腫瘍 ◎頭頸部CT ◎頭頸部MRI 今年1月耳下腺腫瘍術前検査 ◎肺のX線 今年3月足首付近の異常 ◎足首付近のX線 ◎足首付近のMRI 今年3月腰の歪み ◎腰付近のX線 今年4月乳腺異常で ◎マンモグラフィー 今年6月血痰で ◎肺のX線 以上 ◎CTを1回 ◎X線(マンモグラフィー含む)を8回 受けました。 その都度必要だと思って受けましたが、こうして改めて数えてみると、手術があったとはいえ多いような気がしています。 そこで質問です。 1年間に100ミリシーベルト以内の被曝なら健康上で問題にならないと見たことがあります。 しかし別のところでは、1年間に1ミリシーベルト以内の被曝なら大丈夫とあります。1と100では全然違いますし、CTなら1度で30から40ミリシーベルト被曝と聞きますし、いったい何が正しいのか分からなくて不安になっています。 (1)1年間にどのくらいの被曝量であれば、健康上で問題にならないとされているのでしょうか? (2)仮に1年間でたくさん被曝した場合、翌年はゼロとして数え直してよいのでしょうか?

耳下腺腫瘍の摘出手術を受けました。 その結果、 耳下腺癌 組織型　筋上皮癌だそうです。 癌自体の大きは、17×12×11mm 断端部は陰性 リンパ節転移はなし 組織型的悪性度は低悪性 T因子は1 N因子は0 遠隔転移の有無を測るM因子は、まだ検査していないので分からない ステージ1 今のところ、放射線治療も抗がん剤治療も必要ない との判断だそうです。 取り切れたとは思うけれども、遠隔転移の有無を調べるために3月末にCT、その後PET検査があるそうです。 他の方の体験談から、耳下腺癌手術後の経過観察で、PETCTでは異常がないけれど、MRIで見ると影が分かる（薄くなってはきている）との記載を拝見したりします。 再発や転移を確認するための検査は、CTとPETだけではなく、MRIも併用すべきでしょうか？ また、本当に放射線治療等は必要ないと考えられますか？ 万が一の再発後からの治療では完治が難しくなるのではないかと心配しています。 こちらにいらっしゃる先生方のお考えをお聞きしたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

以前にもお世話になりました。母が2009年11月に卵巣癌の手術をし、卵巣、子宮など全摘出。扁平上皮癌で転移無し、抗がん剤の治療なども無し。現在月2ケ月に1度の検診。 去年からバセドウ病を発症。薬を飲み、数値も良くなってきて体調も大分落ち着いてきたのですが、2〜3日前から右顎下にしこりができ、食事を肥大し、また時間が経つと萎むそうです。これは癌の転移の可能性がありますか?それともただの耳下腺や顎下腺の腫瘍でしょうか?震災後、被害は少なかったのですが精神的にも参っており、先日は逆流性食道炎になり、それも薬を服用しています。何はともあれ病院で診て頂くのが、賢明なのでしょうが、本人が転移の恐怖に陥っております、宜しくご返答お願い致します。

びまん性大細胞　ステージ１　自覚症状なし （耳下腺原発、腫瘍の大きさ２cm未満、手術で摘出し、 PET/CTの結果、他に見当たる所見はありませんでした。） と告知されました。 治療方法は CHOP×３クール、リツキサン×８回です。 その後、PETでもう一度確認し、何もなければ治療は おしまいとのことです。 セカンドオピニオンでも、もし病変があれば、放射線治療 を追加すれば良い、といわれました。 ですが、標準治療では、放射線治療をやることが必須のような 感じです。 私の場合、化学療法３クールだけでもいいということなので しょうか。 主治医にも唾液腺に放射線を当てることは QOLの低下もあり、ステージ１の病変も ないならこれで寛解となり再発の心配もないでしょう、とのこと。 少々不安がありますが、必ずしも標準治療という こともないのでしょうか。