膀胱がん再発に該当するQ&A

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膀胱癌手術後の定期検査で、尿細胞診による腎盂尿管癌の疑い。

person 70代以上/男性 - 解決済み

79歳男性 夫です。 膀胱癌手術をしています。 22年2月TURBT G2pT1 22年4月 2ndTURBT. 癌なし 以降 定期検診にて、膀胱鏡と尿細胞診検査を続けていました。 23年4月13日膀胱鏡検査では異常なし。 先日5月18日、先生から電話があり、尿細胞診で異常が出たので(クラスはわかりません) 検査したい。膀胱鏡では異常なかったので、尿路系の腎盂尿管癌の可能性がある、とのことで、5月26日にCT検査、5月29日に結果診察となりました。 夫は、膀胱癌手術前から継続して尿鮮血+3と尿蛋白+2があり、それで泌尿器科にかかったところ、膀胱癌を発見しました。手術後にも尿鮮血と尿蛋白は改善されず、 iga腎症の疑いで、CTとエコーで血液検査もしましたが、腎嚢胞多数のため、腎生検はできず、確定とはなっていません。IgA515。 クレアチニン1、53。 eGFR34,8です。 腎不全のため、CT検査は造影剤を使わない方法にするそうです。 これからが質問ですが、 腎盂尿管癌が発見された場合、標準治療は該当側の腎尿管膀胱一部摘出と、ネットには書いてありました。ただ、夫はこの手術をした場合、同時に透析になってしまいますか? 腎温存のために、腫瘍だけの切除では、再発転移の可能性が高いともありましたが、一旦腫瘍だけ切除して、次の再発時に透析覚悟で腎をとるのは遅いのでしょうか。 延命よりも完治を目指したいです。 また、通院している病院では、ロボット支援下や、レザー治療をやっていないのですが、ネットで、温存のためのレザー治療をやっている病院も見つけましたので、そちらを紹介してもらった方がいいでしょうか。 遠方なので、手術や治療後の定期検査は、現在の病院でお願いしたいのですが、そんなことはお願いしてもいいのでしょうか。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

膀胱癌で「上皮内癌、G3,BCG抵抗性」の治療

person 60代/男性 - 解決済み

平成29年の9月に膀胱癌が確認され。グレード3でした。10月に内視鏡手術を行い。その後計8回のBCG治療を行いました。 残念ながら腫瘍を取り除くことが出来ず。昨年の3月に2回目の内視鏡手術を行い、その後、再度計8回のBCG治療を行いました。 8月に3回目の膀胱鏡手術を行いました。結果は「以前の手術部とは別の所に、新たに1ヵ所だけ狭い範囲で腫瘍があったとのことです。同時に明らかな浸潤は見られない」とのことです。ただ腫瘍が残っていた以上「BCG抵抗性」の診断になります。 現在は経過観察で、定期的な検査で現時点では異状はありません。 ただ「上皮内がん、グレード3、BCG抵抗性」となり、再発の可能性は高いように思います。再発を繰り返した後に、浸潤性のがんに進行した場合に、また「BCG抵抗性」自体が膀胱の全摘の対象にもなります。実際にある医師からは膀胱の全摘を勧められました。 今後は通常の内視鏡検査から5-アミノレブリン酸を用いた「光力学的診断:PDD」と「光力学診断補助下内視鏡手術」に変えたいと考えています。 同時に内視鏡手術において、通常の「高周波電気メス」による手術とは別に、「YAGレーザー」を活用した内視鏡手術があるようです。BCG抵抗性に適切な治療のようです。実施している医療機関は多いのでしょうか?膀胱温存を強く希望する私としては、今後の再発時にどのような治療方法が考えられるのかを事前に知っておきたいと思います。 [ 質問事項 ] 1、「YAGレーザー」を活用した内視鏡手術について、また実施中の医療機関があれば教えていただけないでしょうか? 2、再発時の内視鏡手術は浸潤性膀胱がんに進行しない限りは、内視鏡手術での継続が可能なのでしょうか? 3、「動注科学療法+放射線治療」の対象や目安となる開始時期について教えて下さい。 熊本県在住

3人の医師が回答

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