抗がん剤肝機能に該当するQ&A

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前立腺がんにて全摘及びリンパ郭清後に神経内分泌腫瘍発覚の相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 従兄弟の72歳の男性になりますが、昨年8月に前立腺がん(GleasonScore:10)が生検で確定。PSA数値は4以下で、特に自覚症状も無く、排尿に違和感があり受診して発覚しました。 11月にダ・ビンチ手術にて前立腺全摘とリンパ郭清を実施し、8時間にも及ぶ手術となりました。 手術後も陰茎の腫れや排尿障害がありましたが予定通り、10日間で退院しました。 他の臓器への転移も疑われ、その後PETの検査結果では、右鼠径部近傍に陽性所見と大動脈周囲のリンパ節にも転移があると言う結果でした。 以上の状況から、注射と内服のホルモン療法に抗がん剤を加えたトリプル治療を行うことになりました。 ホルモン療法は皮内注射薬が、ゴナックスで、内服薬がニュベクオです。抗がん剤はドセタキセルの点滴です。 12月末から始めた治療でしたが、1回目の治療後に肝機能異常(GPT/GOT共に1000以上)となりましたので、現在2回目の治療を見合わせております。 本人は、若干倦怠感はあるものの食欲もある状態です。 副作用としての脱毛も始まっております。 また、その後の組織検査で神経内分泌腫瘍が見つかりました。 あまり聞いたことない病名で、今後どのような治療を実施すればよいのか、ご相談申し上げます。 セラノスティクスと言う最新の治療方法を公開がん治療方法公聴会で知りましたが、具体的な治療方法や治験など実施している病院などの情報を頂ければ有り難いです。 まだ未承認の治療方法であれば海外での治療も検討すべきでしょうか。 どうぞどんな情報でも構いませんので、宜しくお願い致します。 PS: 自分自身も前立腺がんで全摘手術と膀胱への転移で放射線を経験しております。 最近、家系内に5人もの前立腺がん罹患者が居ることも判明しております。

1人の医師が回答

悪性リンパ腫の自宅療養とステロイドについて

person 70代以上/男性 -

85歳の父について質問させてください。 悪性リンパ腫(血管免疫芽球性T細胞リンパ腫)で2ヶ月間の入院治療後、現在自宅療養中です。医師(訪問診療、緩和ケア医)のご判断で、退院時から処方されていたデカドロン8mgが本日から4mgになりました。退院後2週間経っていますが、退院した途端食欲が戻り(入院前に比べ5〜6割)、リハビリもしていて、少しずつ状態が良くなってきています。 退院時の担当医(血液内科医)からの説明として、退院後体力が戻れば再度抗がん剤治療をする事もできる可能性があると言われています。そのため、退院後は緩和治療というよりも、抗がん剤治療再開のために体力回復を一番の目的にしている状況です。 悪性リンパ腫に対して、ステロイドは抗がん剤のような治療的な側面もあると聞いています。(もちろんステロイドだけでは完治はできないとも聞いています) そこで質問ですが、緩和目的ではなく治療を目的とする場合、ステロイドを半分に減らしても大丈夫なのでしょうか。 食欲や体力が戻ってきていて状態が良かった上、父のリンパ腫の種類は進行が早いと聞いているので、治療ができるぐらい体力が戻るまでステロイドをしっかり使って癌の進行を抑えたほうが良いのではと素人目で心配しております。 元々入院前は毎日7キロ歩き、友人と飲んだり歌ったり、スポーツもするような体格の良い元気いっぱいの父でした。2ヶ月間入院していたため、体重低下と筋力低下はありますが、退院後は少しずつ回復してきています。退院後は血液検査などはしていませんが、バイタルは全て正常です。夜も眠れています。痛みもありません。退院時は寝たきりでしたが、リハビリを頑張っていて車椅子に乗れるまでになりました。本人も治療を再開し、闘いたい意思があります。私も娘として応援していますが、副作用でまた入院になってしまったらと不安も大きいです。 入院中は2回の抗がん剤治療をしており、1回目はEPOCH療法、2回目はA-CHP療法です。2回とも骨髄抑制が顕著で、1回目は発熱性好中球減少症、2回目は敗血症になりましたが、それぞれICU加療にて回復しています。貧血、そして肝機能低下で黄疸もかなり出ましたが、回復しています(黄疸は少しあるかもしれません)。腎臓の値は問題ないです。体力が戻れば、アドセトリス単剤での治療を検討しているそうです。 1.ステロイド減量や現状についてのご意見 2.抗がん剤治療以外の副作用の少ない治療方法や選択肢。現状できる治療など(ank免疫細胞療法や光免疫療法、その他、自費診療でも構いません。リンパ腫治療に対する知識が無いため些細なことでもご教示ください) 上記2点について、ご助言のほどよろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺腺がんと診断、結核治療薬中でのタグリッソ投与は間質性肺炎が心配

person 70代以上/男性 - 解決済み

81歳の父親で6年前に肺腺がんで手術 その後炎症がみつかり放射線治療をしステロイドを使用 それにより抵抗力が落ちてしまい、元々疑われていた結核が発症しました かなりキツい思いをしながら、3ヶ月入院し現在は通院しながらイスコチン、エタンプレトールを服用しています 今は陰性になりあと4ヶ月ほど服用して終了になります 結核治療が終わり退院した頃に肺腺がんが再発し、ステージ4と診断されました 手術したところから転移しているようです 胸水も少しみられ、咳も少し増えてきています 抗がん剤はしたくないと言ってましたので、食事療法などで再発から半年は経っております 現在は肝機能良好、食事も普通、体重48キロ、散歩など庭のことをしてはいます 因みに8月の検査結果がAST20、ALT7、LD173、CRP0.80、CEA5.57、CYFRA7.26 でした CYFRAが先月からすると2.28上昇していました マーカー、炎症は下がっていたのですが、進行はしている感じで、主治医からは治療を始めるならタグリッソを使用しますと伝えられました これまでの父の治療からして、結核で肺に穴も空いており肺もかなり弱っている状況だと思うのですが、タグリッソを服用して間質性肺炎になってしまったら、またさらに寿命を縮めることになるのではないかと心配しています 本人は少しでも長生きしたいと思っているようなので、タグリッソにかけてみるしかないでしょうか その前に肺の状況を改めてみて出来そうなら服用になるのでしょうか また結核の薬を飲みながらタグリッソを飲み、状況的に間質性肺炎になる確率は高くなりますか?次は9月初旬に検査に行き、タグリッソを始めて行くか決断しないといけないと思っております。

2人の医師が回答

胃がん再発 ステージ4

person 70代以上/女性 -

74歳母についてです、長文申し訳ございません。 22’4月幽門側胃2/3切除,病理後に胃粘膜下腫瘍(スキルス?)と診断。その後S-1を1年服用しその後全ての検査と腫瘍マーカーも問題無し。 24’2月イレウス→イレウス管で常食可能まで回復,原因が卵巣腫瘍(3cm)によるものでは無いかと診断。 3月PET検査→卵巣部分は少し光っていたが他臓器は無し,同時に卵巣摘出手術日決定と卵巣腫瘍マーカーは問題無し。 4月再イレウス→食べられ無くなり,検査にて胆管詰まりありで 経皮経管胆道ドレナージ治療し肝機能は回復。同時に小腸管運動障害の疑いと部分的に5ミリ程 の小腸壁肥厚による狭窄部分の食物不通と小腸の数カ所癒着の疑い。経口摂取障害に対する治療が他に無く,本人自体食欲はあるが 医師からは今後半永久的に高カロリー輸液しか摂取方法が無いとの事。 全体的な経過から腹部全体に腹膜播種の広がりの可能性が高く胃がん再発ステージ4との診断。その後の抗がん剤も高カロリー輸液を入れたとしても可能か不明と言われました。卵巣摘出手術も取消,卵巣腫瘍自体は良性腫瘍,リンパ転移,再発 3択どれかだろうとの診断。採血腫瘍マーカーは どれも2年間1度も出た後が無く 検査にて播種や腹水もまだ出ていません。 1*小腸狭窄に対する治療は本当に無いのでしょうか? 2*上記時系列症状と腹膜播種が全体に広がっている”だろう”ステージ4の診断は妥当でしょうか。可能であれば腹腔内化学療法も視野に入れています。 3*今後可能な場合の予定抗がん剤はFOLFOX療法との事。S-1内服ではやはり賄えないのでしょうか。 4*可能性のある事は何とかやりたいのと,セカンドオピニオンも考えてはいますが どれに絞って病院検索するべきか路頭に迷っています。 医師の皆さま お忙しいとは思いますが 複数回答 何卒宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

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