先日、両胸に非浸潤癌が見つかり、手術方法で迷っています。
主治医からは、全摘でも、部分切除+放射線治療でも、生存率は変わらないとの説明がありました。
全摘で再発率が下がれば、結果的に生存率があがるのでは?と思うのですが、なぜ生存率に差は無いのでしょうか。
どんな癌も最初は非浸潤癌で、定期的にフォローすれば、必ず非浸潤癌の段階で見つけられるという事でしょうか。
それとも、再発した時点で浸潤癌である事もありますか?
非浸潤癌のグレードは、左がグレード2で右がグレード1〜一部グレード2です。
また、MRIの検査では、ほとんど何も映らなかったようです。
それだけ広がりが少ない非浸潤癌と言われています。
もう1つ、今回両側に見つかったのですが、家族歴がない事や乳癌の悪性度から考えて、遺伝子性では無いだろうと言われています。
たまたま同時に出来たのだろうとの事。
たまたま同時にできる確率はとても低いと思いますが、癌が発生しやすい体質などあるのでしょうか?
将来的に再発しやすい可能性などは考えられますか?