抗がん剤腫瘍マーカー下がるに該当するQ&A

検索結果:420 件

癌患者で脱水症から敗血症になり、余命数ヶ月と宣告

person 60代/女性 -

1年前にステージ4で大腸癌切除手術を受けるも、小腸の癒着と癌の腹膜転移のため摘出できず、小腸ストーマ形成術を受けた義母が、タイトルの状態になりました。 抗がん剤ファイブエフユーを用いた治療を約9ヶ月受け、健康食品(AHCC)の効果もあったのか、横行結腸にあった癌は小さくなり、腫瘍マーカーは最高で1100位まであったのが500位まで下がり、血液など諸検査の数値も良く、ガンによる痛みもない日々で、食欲もあり、割合元気で過ごしていました。 ところが先日、夫の運転する軽自動車で約300キロ遠方に旅行に出かけました。かなりの強行軍で、しかも数日開けて再度同じ場所に出かけ、その道中で水分を殆ど捕りませんでした。旅行から帰宅した数日後、脱水症状になって尿が出ず、熱が42度出て意識が混濁したため入院しました。結果、腎臓が両方ともほぼ機能しておらず、機能回復の薬を投与されたところ、尿が徐々に出るようになり、意識も回復し、医師からも「もう大丈夫」と言われ、安堵していました。 しかし、翌日にまた発熱し、「尿の毒がまだ残っているだけなので大丈夫です」と言われたのですが、翌日の血液検査の結果、「敗血症であり、この数日が山で、乗り切ったとしても余命はあと1,2ヶ月」と言われました。現在、免疫グロブリンの投与を受けています。自力歩行はできません。 いままで状態が良いと見えていたのですが、容態が急変することが信じられず、戸惑っています。一般的にどんな理由が考えられるでしょうか。敗血症は恐ろしい病気と聞いていましたが、体に甚大なダメージを与えたための余命診断と理解していいのでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

漿液性子宮体癌、術後・抗がん剤治療後経過のご報告と再発リスクのご相談

person 60代/女性 -

漿液性子宮体癌の手術、抗がん剤治療を行った70歳の母について、術後経過についてのご相談です。 <これまでの経緯> - 昨年9月下旬にステージ1b期(術後診断、術前は1a期)の漿液性子宮体癌の手術(子宮・両側付属器・大網切除、骨盤・傍大動脈リンパ節郭清)を実施。術後の検査ではリンパ節やその他臓器への転移の初見はなし - 昨年10月~2月にかけて計5回のTC治療(6回目は血小板の減少や手足の痺れで中止・終了) <現在> - 最後のTC治療を終えて約3か月が経過。TC治療3回目と終了時に造影CT、特に異状なし - TC治療終了1か月半後の血液検査にてCA125が45→55に上昇(それまでは低下傾向)、腹水の増加が原因か、再発が原因かを見極めるため、1か月後再検査。結果、CA125は26(正常範囲内)に低下。その他血液検査の数値は血小板など抗がん剤の影響が残る数値は正常範囲外だが、CA19-9含め概ね正常範囲内 <質問させて頂きたい事項> 1. 前回(TC治療終了1か月半後)の診察の際には、腹水の増加がみられ、腹水播種の可能性は否定できない、とのことでしたが、今回CA125が55→26に下がったということは、その可能性は低下したと考えて良いのでしょうか? 2. 現状、造影CTの結果に異状がみられず、腫瘍マーカーも安定しているのであれば、再発リスクは抑えられている(=5年生存率は高い)と思いたいところなのですが、実際はどうなのでしょうか?漿液性だと半年、1年、それ以上でも再発の可能性は十分あるという記述をよく見ます。担当医の説明では、短期的には特に問題が出ていないとしかいえず、時間が経てば経つほどリスクは低下するとしか言えない、ということでしたが、その程度しかまだわからないものなのでしょうか?

1人の医師が回答

肝細胞がん8年目 AFP-2横ばい PIVKA2高値

person 70代以上/男性 - 解決済み

肝細胞がんになり8年目の77歳の父です。 肝硬変があったので、手術は不可能で、アンギオを24回ほど頑張りましたが、それも不可能になりました。 その頃の腫瘍マーカーは AFP-2が18000 PIVKA-2が418 レンビマを飲み始めたら1ヶ月で2回肝性脳症で緊急搬送→入院。投与中止。 ネクサバールを隔日に変更してから1年ほどになりますが、吐き気もなくとても元気で現在に至ります。毎月の検査と3ヶ月に1回のCT。AFP-2はだんだん下がり500前後、PIVKA2も200辺りを記録していました。値は高めでしたが とにかく体調が良く食欲もあり、外出もできていました。 3月頃からだんだんPIVKA2だけ上昇が始まり 本人は変わらず元気なので、いつも通りネクサバールを続けています。 7月の血液検査でPIVKA2が10000ほどになり、でも前に高かったAFPは300台で変わらずです。 CTで肝臓のがんがやや大きくなっていたそうです。新しい抗がん剤を勧められましたが、父は今のお薬は下痢も嘔吐も、皮膚の変化も全くないので変えたくないそうです。 先生にはそうお伝えして、いつものネクサバールを処方してまた1ヶ月様子を見ることになりました。 レンビマ投与が辛く 父は、いつも動いていたくて寝ているのが大嫌いなので、そう選択したのだと思います。 娘の私は隣の市に住んでいるので 週3くらいで実家へ様子を見に行き 検査や受診日はいつも付き添いをしています。 何かあったらすぐに病院へ行くように 母にも伝えましたが、これでいいのかなと迷っています。 この、PIVKA2だけ高値になるのは、どういうことなのでしょうか。今回採血の時、珍しく血が止まりにくかったので、ビタミンKが足りないのかな?等と考えてしまいました。血小板は毎月と変わらずでした。

2人の医師が回答

大腸癌手術後に腫瘍マーカー(CEA)が異常値に上がったのですが再発や転移しているのでしょうか?

60歳の母が今年の8月に腹鳴や食欲不振のため病院で検査したら、腫瘍マーカー(CEAの数値が25)だったためPET検査や大腸カメラ、CTエコー、胃カメラの検査を受け、進行性大腸癌(横行結腸癌)と診断されました。 その時点では転移はなくステージ2とのことでしたが、腸閉塞を起こしかけていたのですぐに入院となりました。 (手術前検査のCEA値は40まで上がっていました。) そして9月中旬に腹矯手術で腫瘍やリンパ節の摘出手術を受けました。 その後、病理検査に出されたリンパ節からも7箇所の転移が見つかったとの事で抗がん剤治療を進められまして、ステージ3のBとの診断が下されました。 内服と点滴(2週間に1度通院して、胸部に埋め込んだポートに挿して自宅に持ち帰り48時間後に抜くというもの)の2者選択により、後者の点滴療法を選択し、第一回目を10月15日に行いました。 その際は術後の経過順調で、CEAの数値も25に下がっていました。 そして先日2回目の点滴投与の11月4日に腫瘍マーカーを計測されたところなんと下がっているであろうはずのCEAの数値が、230という異常な数値まで上がっていました。これには主治医の先生も首を傾げておられまして、念のため今月の中旬に再度CT検査を行うことになったのですが、本人も私(娘)も非常に不安な気持ちでいっぱいです。せっかくきつい方の抗がん剤治療を選び、前向きに頑張ろうとしているのに、かえってがん細胞が活発化されたのではないでしょうか?もうすでに再発している可能性が高いのでしょうか?CEA以外の数値は正常範囲内です。

1人の医師が回答

肝臓肥大について

person 20代/男性 -

母(11月で60歳)が去年10月頃から腹部が痛むと言い始め検査した所(2009年2月16日)、卵巣腫瘍だと診断されました。3月18日に手術をし、結果は悪性腫瘍でステージは4に近い3ということで、腹部周辺のリンパ、腹膜、その他にも転移していると言われ医師からは抗がん剤治療をし、うまくいった場合で1年、早ければ夏頃で覚悟してくださいと言われました。 それから半年、2週間に1回の抗がん剤を続けながら自宅では食事療法を行いなんとか過ごしてきました。途中の経過は良く、手術前20000以上あったマーカー値は一時1000台まで下がるなどし、時々外出などもしていました。しかし2〜3週間ほど前から腹部が異常に腫れ始め、お腹が異常に張り少量の食事も取れない状態までになってしまい、先週家族だけが医師に呼ばれ、おそらく転移により肝臓が肥大していていつどうなってもおかしくない状況だと言われました。マーカー値も術前より上がってしまい最新は30000を超えたようです。 先週の金曜から再入院し点滴を打ちながら過ごしていますが、とにかくお腹が苦しいようで辛い辛いと言い見ていられません。医師の話では腹水はあまりたまっていないが、とにかく問題は肝臓だということです。現段階で成す術はなく根本の治療をしないと肝臓の腫れは引かない→お腹が腫れているから体に良いものが取れない→肝臓の肥大が収まることはないという形で悪循環しています。耐えれるならさらに強い抗がん剤を使いうまくいけば肝臓の腫れが引く可能性もあると医師は言っていますが、今の状況から考えてさらに強い抗がん剤に耐えられるとは思えません。 そこで質問なのですが、肥大した肝臓を一時的にでも治す方法はないのでしょうか?症状が少しでも和らげば今の苦しみも多少は軽減されると思います。とにかく少しの間だけでも楽にしてあげたいのですが、肝臓肥大を軽減するような方法はないでしょうか?

3人の医師が回答

水腎症にて尿管ステント手術

person 40代/女性 -

2年前に子宮頚がんになり子宮全摘 初めは1bの予定でしたが、リンパまでの転移あり3C となりました。その後放射線抗がん剤治療して10ヶ月後傍大動脈リンパ転移のため再び放射線治療。。 そして経過観察。。毎回腫瘍マーカー上昇によりPET検査にて傍大動脈リンパ転移と腹膜播種がみられ 次はTCとキートルーダ予定でした。 いざ入院と思い再度血液検査。。すると腎臓数値上昇。エコーにて右水腎症が見つかりこのままでは腎臓に負担あるので抗がん剤治療できない。そのためステント手術を先にと言われ入院がなくなり1週間待機でした。。。この1週間。お腹がぱんぱん。左足と膀胱にリンパ浮腫とあり下腹全体が浮腫んでいます。。 泌尿器科の手術が明日なのですが 手術は30分くらいで局所麻酔のみちょっと痛いよ。と言われ調べたらとても痛そうで怖くなりました。 ステント手術は二泊三日くらいで実施するところが多いのに30分で終わるのは普通でしょうか? それと、その後腎臓数値が下がってステント入れたまま抗がん剤治療。。。副作用だけでも怖いのに大丈夫かとても心配です。 そういう事例がもしありましたらご共有頂けますと嬉しいです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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