癌再発治療に該当するQ&A

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前立腺がん治療中の転院について

person 60代/男性 - 解決済み

2021年7月に前立腺の全摘手術を受け、その後ホルモン療法と救済放射線治療の併用によりPSAはゼロ(測定限界値未満)の状態がしばらく続いていましたが(最後にリュープリンを注射してから約1年間)、2024年9月はPSA = 0.05、2025年3月はPSA = 0.26になりました。 このままPSAの上昇が続くとホルモン療法を再開することになると思いますが、その前にPSMA-PET検査を受け、転移がん(オリゴ転移)が見つかったときは放射線治療を希望しています。(CRPCへの移行を少しでも遅らせたい(ホルモン療法の再開をできるだけ遅くして良好なQOLを長く維持したい)というのが優先事項) 現在通院しているA病院はPSMA-PET検査に対応していないので、PSMA-PET検査のできるB病院で検査を受け、その後の放射線治療はA病院ではなくC病院にお願いしたいと考えています。 (B病院は自宅から車で12分、C病院は自宅から徒歩9分) 【お聞きしたい事項】 1. 次回の検診時(今月)に主治医に次のように相談をしたいと思いますがいかがでしょうか? ・「ホルモン治療を再開する前にPSMA-PET検査を受けたいが、正確な検査結果を得る目安としてPSAの値が2以上あると約9割の精度でがんが見えると聞いている。このガイドラインにしたがえばよいか?」 ・「PSMA-PET検査はB病院で受けたいので、しかるべきときにB病院への診療情報提供書を書いてもらえるか?」 2. PSMA-PET検査の結果は1週間程度で出るようですが、結果がB病院からA病院へ伝えられたとこきに、C病院へ転院して放射線治療を受けたいので紹介状を書いてほしい旨A病院の主治医にお願いするのがタイミングとして適切ですか? <転院を希望する理由> (1) A病院の主治医とはコミュニケーションがとりにくい。(前回の診察時に質問を紙に書いて渡したが答えていただけなかった) (2) C病院には前立腺がんセンターがあり放射線科は定評がある。またSDMを尊重している。 (3) C病院は自宅から徒歩圏にあり、将来通院に介助が必要になったとき妻に大きな負担をかけずに済む。(A病院への通院はバスと電車を乗り継ぎ1時間半以上かかる) 3. 全摘手術を受けるまで前立腺がんについてほとんど何も知らず、最初の治療にあたり主治医から放射線治療については何の説明もなかったこともあり、主治医にはやや不信感を持っています。今後後悔しないためにも、再発を機会に評判のよい地元の病院へ転院するというのは妥当かと思いますがいかがでしょうか? 4. 今回私が考えているような転院にはどのようなリスクがありますか? 5. 主治医には転院の理由をどのように説明するのが穏当でしょうか?(PSMA-PET検査後の放射線治療はA病院でもできるのに、なぜC病院へ転院したいのかについて主治医に納得していただく必要があると思います) 6. オリゴ転移への放射線照射は何回ぐらい可能でしょうか?

3人の医師が回答

浸潤性右上乳癌と診断された

person 60代/女性 -

63才 乳がんクリニックにて 2025.9/4に年一の定期検査にて6.8mmの影が確認される。 一年前の定期検査ではマンモグラフィにて2mmの石灰化確認、エコーでは確認出来ないので、一年後の経過観察となり受診、 今回、エコーでも確認されたので針生検を行う。 2025.9/25針生検結果6.8mmの悪性腫瘍と判明。 ステージ1・リンパ転移ナシ・ホルモン受容体ナシ・HE2+2・悪性度2でトリプルネガティブタイプの早期癌とのこと。 2025.10/7 紹介先の大学病院にて治療開始。 初診時に当方の希望として、乳がん最悪のトリプルネガティブだが、ただ唯一小さいうちに見つかったことだけが当方の希望の光なので、何しろ早く癌切除したいと懇願した{故にか…術前検査の結果が悪かったからか手術予定日より2週間前倒しの11/26→11/12の手術日となった} 2025.11/12手術となり説明書内容は、 以下の通り 1.浸潤がん 2.病期T・1 :N・0 :M・0 ステージ1 3.造影MRにて大きさ10.1m m 乳房部分切除で、局所再発防止に 放射線治療を加える。 タイプの決定は病理検査をして、 詳細を決定するとのこと。 10/21の術前造影MR検査で大きさが、 変わり10.1mmと増大していた事が、気になりお尋ねしましたが、想定内のこと。 今後の化学療法は病理検査結果にて確定していきますとのことだった。 癌確定診断から約二ヶ月たってしまい3.3m mの増大の結果を聞き、己の事なのに頭が真っ白となり質問したいことも分からなくなり、少し落ち着きネットで検索、アクターズドクターに投稿しました。 針生検のデータから、大学病院主治医より予後も悪性度はさほど悪くないとの話しでしたが、この腫瘍増大を含めて、術前検査の結果からは進行早い悪性度高い癌のタイプとなりますか? 病理検査の結果待ちとはわかっておりますが、落ち着かずお尋ねさせて頂きました。

1人の医師が回答

乳がん全摘後の術跡付近のしこりについて

person 40代/女性 -

2023年11月にトリプルネガティブ乳がんを発症しました。リンパ節転移のないステージ2Aです。 半年の抗がん剤治療を経て2024年5月に右胸全摘手術をし、PCRとなり、その後2025年1月までキイトルーダを投与していました。 もうすぐ術後1年検診ですが、3日ほど前に手術跡の一番外側の端から少し下にずれたところに、コリコリする柔らかいしこりを発見しました。 しこりのある場所は腋下リンパ節がある所(もしかしたら胸壁?)で、元々がんがあった場所からは離れています(がんがあった場所は乳頭のすぐ上と内側のすぐ横)。 触った感じはグミのようで、腕を下げた状態だとわかりませんが、腕を上げてローションを塗ってやや強めに撫でると、あずき大のコリコリがあるかな?という感じです。 腕を上げて後ろに回すと、(しこりが肋骨に乗るから?)よりしこりの存在がわかり、感触もやや硬くなります。 再発の可能性を考慮して検診を早めた方がよいでしょうか。 手術からまだ1年経ってないタイミング、しかも全摘で、PCRもしてるのに・・・と不安に思っています。 なお、去年11月中旬に別の検査でCT検査をしており、その時は何もありませんでした。

3人の医師が回答

乳がん 術後の治療方針について

person 40代/女性 -

昨年10月に乳腺クリニックで乳がんと診断され12月に県外の病院を紹介され左胸を全摘しました。 術後の治療についてご相談いたします。 46歳 閉経前 組織型:浸潤性小葉癌 腫瘤径: 最大径2.6cm リンパ節転移あり(32個中/1個) リンパ節郭清をしました。 術後ステージ: 2B エストロゲン受容体:陽性100% プロゲステロン受容体:陽性100% HER2 : 陰性 Ki-67 : 9% リンパ管侵襲あり、静脈侵襲あり ルミナールA(とBの間?) 術後、執刀医から閉経前なので抗癌剤も検討した方がよいかもしれないと話があり、オンコタイプDX検査もしてみて、その結果も参考にしてみましょうと言われオンコタイプDX検査をしました。 オンコタイプDX検査結果 再発スコア8 5年遠隔再発率3% 化学療法の上乗せ効果2.3% 結果をみて抗癌剤の上乗せ効果もありリンパ節転移、静脈侵襲もあったのでホルモン療法に加え抗癌剤もやった方がいいかもしれないとのことでした。ただ小葉癌は抗癌剤が効きにくいデータもあるので悩ませるかもしれないが最後は自分の判断になるとのことで、地元に戻ったらクリニックの医師の見解も聞いてみて判断してもよいとのことでした。 地元のクリニックで術後データとオンコタイプDXの結果を診てもらい、その医師からはデータ的にはホルモン治療でいいが念の為TS1を1年間服用するのがいいかもしれないとのことでした。 こちらのサイト内で他の方に回答された医師の見解やネットでも閉経前でリンパ節転移陽性の場合は抗癌剤治療を原則的におこなう方針との見解がありました。そもそもそれに該当する人はオンコタイプDX検査をやらないという意見があるのも最近知りました。 クリニックの医師にもその話をしましたがオンコタイプDXのデータはTS1が出る前の点滴の抗癌剤のものであるということでTS1のデータではないとのこと。こちらから点滴の抗癌剤が一般的なのではないかと聞いたら、より万全にということであれば点滴の抗癌剤を選択してもいいとのことでした。 やはり最終的にはご自分で判断することになりますと言われました。どちらの医師にもたいへん丁寧に対応していただいて感謝しております。 ご相談したいのは、抗癌剤をやるべきかどうか、また抗癌剤でも点滴とTS1では効果の違いや副作用の違いもあると思いますし、正直何を選択し、どう治療したらいいのかとても悩んでいます。 どうぞご教示お願いいたします。

1人の医師が回答

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