68歳男性。本年3月に胃カメラ検査をしたところびらん性胃炎があるとのことで、生検の結果グループ4とのことで大学病院を紹介されました。大学病院で精密検査を受けたところグループ1で全く心配のないものとの診断でありました。ただ念のため最初の病院の生検の標本を取り寄せるので、再度来院するように言われました。再度診察を受けた結果グループ2となっており「がんの可能性は0に近いくらいない。ただし0とはいえないのでかかりつけの病院で今後も継続的に診てもらって下さい」とのことでした。大学病院の先生の報告書をもって最初の病院に行ったところ「了解しましたが、何か月後に再度胃の内視鏡検査を受けてください」とのお話しでしたので7月中旬に胃カメラ検査を受けました。その際も生検になり「これでグループ1の結果が出たらもう全く心配なしで1~2年の定期検査でいいですよ。」とのことでした。3日前に検査結果を聞きに行くとびらん性胃炎はよくなっており生検の結果はグループ1でした。ですが担当の先生は何か引っかかるような表情で出来れば年内にもう一度検査を受けて下さいとのことでした。何か不審な点、懸念事項あるのですかと聞いたのですが明確なご返事はありませんでした。
1、びらん性胃炎はまだあるようなのですが、このようなケースではどのような懸念が考 えられるのでしょうか。
2,びらん性胃炎は普通どのくらいで消失するものなのでしょうか。
3、私は小心者で心配性なのでいつまでも結論が出ない状況が不安な精神状態です。この様な推移は実際のところよくあることなのでしょうか。
因みに最初に受信した病院は検査が専門の中規模病院です。