膀胱癌BCGに該当するQ&A

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前立腺癌の可能性に関して

person 50代/男性 -

お世話になります  前年膀胱癌になり途中BCG治療もしていただき今は膀胱にはなにもない状態です 先日1年目なのでCTも撮りましたがそれも大丈夫とのことです。ただその時前立腺のPSA値も測ろうとのことで血液検査をするとPSA値が6、5で再検査になりました MRIをした結果何かありそうとのことで今度生検をします そこで3点質問があります 1点目は6、5の数値は初期のものなのでしょうか(5年前一度はかった時は1、52でした) 2点目は、先生が癌の確率は30%と書いた紙をくれたのですがこの30%はPSA値が4から10の人でMRIで異常がなかった人を含めての30%なのでしょうかそれとも生検をしなければならない人で30%なのでしょうか もし前者の確率なら生検をうける人は癌の確率は何%くらいに上がるのでしょうか 3点目は先生がBCGをして1年近く経っているので(通常の8回のコースは約1年経ってますが継続できなかったのですが維持療法で7月に1回しています)炎症はないと思ったんだけどとおっしゃってたのでそのへんの言葉を集めて妻が検索すると学術集会抄録アーカイブといった記事の中に膀胱癌にかかりBCG治療をした人を対象に調査したら40名中7名前立腺癌と見分けがつかない影がありその人たち全員が肉芽種性前立腺炎だったといった記事を見つけました ただその記事にはPSA値は書かれていないのですがこの記事をある程度信頼していいものなのでしょう 以上長々と書きましたが教えていただければ幸いです

2人の医師が回答

粘膜内癌と上皮内癌の違い

person 50代/男性 -

1月に血尿が出て、内視鏡検査の結果膀胱癌ということがわかり、3月に手術しました。 その結果、細胞が挫滅していて筋層への浸潤が確認できなかったので、5月に再度手術し、表在性の乳頭癌ということがわかりました。 3月の術前の説明では、内視鏡の検査では1か所とのことでしたが、5月の術後の説明では、膀胱内に何か所か腫瘍があり、5月の手術で切除したと聞きました。 その後、7月頃の尿細胞診の結果G5が出ました。(5月6月の尿細胞診は手術のためか判定つかずのG3でした) 8月の内視鏡の検査では、腫瘍らしきものはなかったようですが、尿細胞診の結果がG5だったので、9月に3回目の手術をして、膀胱内の表面の8か所程度の細胞をとりました。 その結果、何か所か癌細胞が見つかったそうです。 一見、問題なさそうなところからも見つかったそうです。 先生には、粘膜内癌だろうということで、BCG治療を勧められました。 そこで質問ですが、粘膜内癌と上皮内癌は違うものでしょうか? インターネットで調べると、乳頭がんと上皮内癌は違うものとなっています。 先生はほかっておいて見えるようになってから切る手もなくはないが(これは私がBCG治療を拒否した場合の話だと思います)、浸潤などの危険が増すので今のうちに治療しましょう、とおっしゃっているので、 主治医の先生がおっしゃっている粘膜内癌というのは、乳頭癌の初期であって、上皮内癌とは違うのかなと思います。 また、治療としてはBCGが標準でしょうか? いろいろ調べてみるとBCGは効果があるようですし、主治医の先生のお考えに沿って治療を受けていく予定です。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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