認知症に該当するQ&A

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87歳母の白内障手術と全身麻酔について

person 70代以上/女性 -

87歳の母親についての相談です。 昨年11月に胃ろうを造設し、現在在宅介護で過ごしています。(ベッド上の生活で全介助、認知症もありますが、意思疎通は取れます。歌番組を見たり、冗談を言ったりもします。)右眼は加齢黄斑変性症で長年にわたり治療中。白内障が悪化してきたので、全身麻酔での手術を提案されました。悩んだ結果、する方向で大学病院を紹介してもらって、手術の日程も決まっていたのですが、麻酔科の先生から、現状では手術はできないと言われました。 まず、ナトリウムが低下しているので、調整してからでないとできないと。また、その問題を除いても今の状態ではリスクが高いのであまり勧められないとのことでした。 眼科の教授は長年の経験でも、全身麻酔でおかしなことになった人はいないと言っていたので決断したのですが、麻酔科の先生の話とは食い違うので戸惑っています。 母のような状態での全身麻酔だと、どのようなリスクがどのくらいの頻度で起こりうるのでしょうか?また、現代でも、白内障の治療をせずに放置する場合もあるのでしょうか。 ご回答のほどよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

94才 入院 嚥下障害により絶食中 今後の治療について 

person 70代以上/男性 -

94歳 認知症のある父のことでお聞きしたいです。 〔経過〕1/12 老健から発熱で入院。細菌性肺炎の診断で、3週間入院。肺炎は完治し               たが、痰が多く1日に数回サクションが必要。食事はゼリー粥、ミキサー食。     2/7 リハビリのため転院。直後の昼食から、飲み込みができず、とろみをつけ              飲み物もむせてしまうので、現在まで絶食状態に。 〔検査〕内視鏡検査  気管の入口あたりに白い泡状のものがたくさん見える。     X線検査   食道に食べ物が流れていかない。入り口に滞留している。 〔現在〕身体的、嚥下のリハビリは継続中。     血圧、心拍数、酸素飽和度は問題なし。     痰は多く、1日に数回サクション     末梢点滴から、静脈カテーテルに切り替えたが、3/8に自ら抜いてしまう。     今後ポートを作って、時間稼ぎをして、その間何とか嚥下の改善を目指したかっ               たが、抜かれる危険があるためむずかしい。     したがって、嚥下改善は諦めて、皮下点滴にしてそのまま自然に最期をまつのが                       いいのではないかという先生の見解です。  そこで、お聞きしたいのは以下の点です。   1.朝まで食べられていたのに、なぜ昼から急に食べられなくなったのか?     転院の際、車椅子に乗り介護タクシーで40分かかったのが、身体的に負担に     なったのが原因ということは考えられるでしょうか?   2.リハビリを続けても、この先嚥下できるようになることはやはり可能性は皆         無なのでしょうか?     残された時間で何かできることはないのでしょうか?   3.最期に向けてはどのようにするのが本人がつらくない最良の方法でしょうか?     皮下点滴で3か月くらいは持つかもと言われています。   4.本人は認知症ながらも、治る(食べられる)可能性があるなら少しぐらい大変でも             頑張るけど、治る見込みがないならつらいことはしたくないと言っています。      嚥下障害以外はまだ車椅子に移譲したりという力は残っているので、家族として      はなかなかあきらめる決断をするのは抵抗があるのです。     88歳の母もすごく辛そうです。どのように受け止めて先に進んでいけばいい         のか...。     なお、胃ろうや経鼻栄養は本人も家族も望んでいません。 率直なご意見、アドバイスがあればぜひともお聞きしたいです。 よろしくお願いいたします。

10人の医師が回答

先日ご相談した母について

person 70代以上/女性 - 解決済み

先日。レンメル症候群の手術の可否について質問した者です。母は住宅型老人ホームに入居している90歳です。10年前に足を複雑骨折して認知症もあります。半年前には検査の結果認知症は高度になり傾眠状態になりました。それを見て往診の先生が眠りながら食事は危ないとベタナミンを処方して下さいました。一錠から始めてマックス毎食後4錠まで増やしたあたりから肝障害が出てきました。そして5月27日に精密検査に行くよう指示があり近くの総合病院に行きました。検査の結果はレンメル症候群との事。絶食と点滴で5日間様子を見たそうですがその後、様子を見て計2週間の入院で施設に帰りました。黄疸は全く取れていなくその様子を診察してくれた往診の先生がレンメル症候群を扱った事がある病院を探して下さって。結果的に大学病院ではなく都市部にある胆管膵管の専門医のいる総合病院に今日入院になります。黄疸はひどくなっており食欲もなく肝数値も上がってきています。家族から見てもあきらかに悪化しています。前回ご相談した時は内視鏡手術の可否をお尋ねしましたが。黄疸がひどくなり肝数値も上がってきて食事も補助食のゼリーを少し、という中で遠い病院に入院する事に迷いが生じています。今日入院なので内視鏡検査の可否など直接病院の先生からおっしゃるとは思いますが。肝臓が悪くなって3週間以上たち血管や皮膚もボロボロのようです。検査自体がもう致命傷になるのではないか?検査後痛みや苦しみがどの程度あるのか?このまま意識を落としてあげる方が楽に過ごせるのか?これまでは助かってほしいの気持ちだけでしたが、今は。検査で大出血など起こし苦しみや痛みと戦わなければいけないのなら止めた方が良いのか。ベタナミンを止めたらそのまま傾眠になり安楽に旅立てるのか。せっかく専門医のいる病院に入院できるのだから今日は病院へは向かうつもりです。しかし、その後の病状説明。治療方針への同意など、すぐに決断して署名する必要があると思うのですがその時の心構えができずにいます。でもきっとこのまま何もしなくて2ヶ月を過ごすのも辛いです。

4人の医師が回答

83歳母親の術後の痛み、尿バルーンについて

person 50代/女性 -

■ 基本情報 • 母:83歳 • 認知症:アルツハイマー型、1年前のMMSEスコアは22点(軽度) • 元々は健康で、認知症以外に大きな病気はなかった ⸻ ■ がん発見~手術までの経過 • 【4月下旬】血便があり受診 • 検査:胃カメラ・大腸3DCT・心電図・負荷心電図など • 診断:直腸に2つの悪性腫瘍、上行結腸に1つ(悪性か不明)、転移なし • 【5月8日】腹腔鏡による大腸がん手術 • 内容:直腸のがんを切除、ストーマ(人工肛門)造設 ⸻ ■ 現在の症状・経過 【肛門の痛み】 • 術後、肛門周囲の痛みが持続(安静時も痛みあり) • 血液検査(5月28日)ではCRP正常・発熱なし • 医師いわく「原因がわからない」、触診しても痛がらないし、なにも起きてない • 精神的な要因を疑われ、「ドグマチール」処方 → 効果なし • 痛みに非常に敏感な性格:注射などにも強い恐怖感 • 歩行も困難:痛みが出てすぐにベッドに戻りたがる 【排尿】 • 手術後、自力排尿できず、尿道カテーテル留置中 • 【5月12日】一度カテーテルを抜く → 排尿できず • 【5月17日】再びカテーテル挿入 • 【5月15日〜】排尿感を促す薬を服用(効果が出るのは約2週間後と看護師に言われる) • 【6月6日】カテーテル交換時に再度、自力排尿の可否を1日で確認予定 ⸻ ■ 今後の予定と懸念事項 • 【6月9日】医療対応が手厚い老人ホームに入所予定 往診医と提携、看護師24時間常駐、ターミナルケアまでできる • 現在の病院は泌尿器科がなく、排尿関連は看護師が対応 • 排尿問題が続くようなら、施設入所後に泌尿器科受診を検討中 ⸻ ■ ご相談内容 • 痛みの原因がわからないまま続いており、精神的要因も否定できない • 今後、ペインクリニック(痛みの専門外来)に行くべきか? • 施設入所後は泌尿器科に行くべきか? 以上が相談内容です。よろしくお願いします。母は痛いことを怖かりますので、どうにかとってあげたいです。尿の管もです。大きな総合病院にすればよかったと後悔してます。がもう過ぎてしまったことなので、今できることをしてあげようと思います。

1人の医師が回答

最期かもしれない母の治療法について

person 70代以上/女性 -

先日からずっとご相談している母について追加質問です。肝硬変の数値くらいある肝障害で療養型病院に入院しています。去年の年末から傾眠が始まり。その傾眠に対して訪問医の先生からベタナミン処方になり。結果的に肝障害が起こり第三次救急病院で詳しく精査していただきましたがレンメルではないとだけの診断でした。この時の入院で体重が激減。入院中のムース食が合わなかったようです。施設に戻り一週間は付き添いさせていただきプリンなどを持参して何とか食事を取れない分を少しでも食べてもらおうと頑張っていましたが。風邪なのか痰が絡んだりして夜間帯が心配になり療養型病院に入院しました。療養型病院は嚥下のリハビリもされているとは聞いていましたがほとんど食事は取れていないようです。認知症も高度です。食事に関しては明日から食事量は半分にして高カロリージュースに変更してみる、との事。肝臓のお薬と共に点滴は毎日一本してあるみたいですが血管が細くなってきていて、いつまで腕や足からできるかわからないと言われました。認知症高度なので今後どのような治療ができるのか。今の療養型病院は大きな治療はされないらしくそれを望むなら転院だと言われました。施設にいた間はずっと付き添いさせてもらっていたからか施設に帰りたいと言ってます。第三次救急病院から施設に帰った時に施設側から、看取り介護承諾書という物を書きました。施設に帰った一週間は特別看護の方が毎日来て下さり丁寧に対応して下さいましたが住宅型老人ホームなので夜間は個室に見回りが4時間に一度。痰が絡んでいたので夜間の窒息死が恐く。酸素飽和度も93くらいに落ちて息苦しそうで見ていられなく緊急入院になりました。体重は145くらいで38キロを切っていると思います。訪問医の先生の見立てでは残り2週間の余命でした。人の寿命はわからないとは思いますが今後の治療の選択。更には余命が2、3週間であれば痰が落ちついた今。施設に帰り家族で看取りの場に付き添うのも選択肢の一つなのかな、と思ったりしています。今後の治療法。そのリスク。選ぶ病院か施設か考えが全くまとまらないのでいろいろな方法をご教授願いたくお願い致します。

3人の医師が回答

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