認知症と胃ろうに該当するQ&A

検索結果:398 件

78歳夫、誤嚥性肺炎

person 70代以上/男性 -

78歳夫は昨年11/10に腎細胞癌で左腎臓全摘手術を受けました。術後の検査では癌は7センチでしたが転移もなくステージ2、3-4ヶ月後毎の検査で良いと言われています。 ところが11/13に心停止、心破裂、心臓修復手術、気管切開を受け3週間以上の麻酔による睡眠から覚めてようやく12月に一般病棟に移り、経口を始めたのですがうまくいかずどんどん筋力低下が悪化、先日胃瘻造設をしました。 担当医は唾液、痰が常に気道に流れ込んでいると言っています。誤嚥性肺炎も繰り返しているようです。 認知度も落ちていっているようです。気管切開もあり常に口内に唾液が溜まり話もできません。以前より患っていた緑内障も悪化しているようで視点がなかなか合わないこともあります。 病院では緑内障の目薬は差してもらっているようですが、今の状態では検査はできないと言われました。 11/10に歩いて手術室に入って行った事がはるか昔のようで、急激な変化に私も娘も戸惑うばかりです。以前は緑内障と前立腺肥大以外には他の既往症はありませんでした。 今後、どのような見通しがあるのか教えていただけるでしょうか? リハビリは可能でしょうか?それはリハビリ病院でしょうか?療養型病院になるのでしょうか? コロナで面会できないのがもどかしく、本人も気力もないように思えます。

4人の医師が回答

1ヶ月以上続く眠ったきりの状態の原因治療法

person 70代以上/女性 -

76歳です。2011年ににレビー小体型認知症の診断を受けました。 14年から下垂足により自立歩行困難、 15年から半年おきくらいで、誤嚥性肺炎3回 16年12月4回目の肺炎で胃瘻造設、 17年3月てんかん様発作(初めて起きた。この1回きり) 17年5月に5回めの誤嚥性肺炎を起こし、7日から20日まで入院しました。幸い肺炎は軽くすぐに回復したのですが、退院後熱発、微熱、平熱を繰り返し、数日後から眠ったきりで手足の脱力もひどく、意識障害が続いています。 その間にコウノメソッド実践医を受診し、てんかんにより起きている傾眠の可能性もあるとのことで、処方された抗てんかん薬(イーケプラー)は、効かずさらにひどくなったようなのでやめて、サプリメントのフェルガードで様子を見ていました。 受診ではないですが、神経内科の先生のアドバイスで、採血してもらったら、肝機能、腎機能、高ナトリウム血症で即入院となりました。 まだMRI撮ってませんが、脳梗塞の可能性はありますか? もしそうだった場合、回復の見込みはありますか。 手足の脱力は3週間以上続いています。 30分間くらい目をしっかり開いていた日が10日前くらいにありました。 端座位はとれ、車椅子移乗も一人介助でてきてましたが、最近1週間ぐらいはそれも難しいです。 今起きていることは何だと思われますか? 脱水が回復されラバ意識障害も戻りますか?

2人の医師が回答

脳出血の後遺症とリハビリについて

person 50代/女性 -

80歳、急性硬膜下血腫手術、経鼻栄養、気管切開カニューレ、療養病院を勧められたが、諦められず回復病院へ。3ヶ月入院するも覚醒しない、回復は難しい、胃瘻、期間を残したまま医療対応ホスピスに入居。ホスピスはリハビリ、拘縮予防などはしない、個室で寝たきり、そこで家族が自己責任で毎日リハビリを開始、今5ヶ月目に入り、現在、寝たきり要介護5、拘縮もあるが、 ・話せないだけで、こちらが言っている事を聞いて、頷き、首を横に振ってコミュニケーションが取れる、文字盤を目で追う ・ベッドをリクライニングして起きてテレビを見る、ラジオを聴いている ・考える、笑う、泣く、怒る顔をする ・左手、左足を動かせる、 ・グーパー、目を開けて閉じての指示入る ・嚥下訓練で5.6さじ食べれる までに回復しております。質問です。 ●機能を少しでも維持し、嚥下訓練やスピーチカニューレ、車椅子の移乗を目指したいのですが、どこに行けばいいのやら?今の施設は寝たきり専門との事でそろそろ出ないといけない状況です。 ●ベッドをギャッチアップして起きていますがリクライニング車椅子に乗れるようになりますか? ●認知機能や今の状態など検査したいのですがどこに行けば?寝たきりの場合どうすれば良いのでしょう? ●施設提携の訪問医師に相談しましたが、理解が得られない場合どうしたら? ●失語で意思表示が出来ないストレスから鬱っぽくなった。メンタルが傷つくキッカケあり。医師に相談しましたが、鬱じゃなく後遺症だと。メンタルなのか後遺症なのかどうすればいいか? ●右の急性硬膜下血腫との事ですが、左が動き右は麻痺している。良く反対と言われるが、首も左に向いたまま麻痺、気管切開しているのもあり、口を開けにくく噛み締めたまま、ケアや嚥下の際は開く。腕は拘縮はありますが、両方動く。左脳ではないのだろうか?

5人の医師が回答

血管性認知症 薬による嚥下機能低下 胃ろう造設

person 60代/男性 -

68歳男性です。 【経緯】 大動脈解離を発症後、術後のMRIで脳梗塞は発覚。左半身麻痺、半側空間無視の後遺症あり。2年程在宅介護していましたが、コロナ発症により入院。コロナの後遺症により認知症の症状が進行したため、神経内科にて入院治療を継続中の状態。 【現状】 入院期間中、誤嚥性肺炎を3〜4回繰り返しているため、嚥下機能を低下させないよう、これまで薬の処方を担当医の先生が調整して下さっていましたが、ここ数ヶ月は、暴言・暴力などの問題行動が激しくなっており、車椅子やベッドを破損させたりする程にまで至っているため、担当医から『手を尽くしてきたが、このまま薬を調整して治療を続けるのは本人にとっても辛い状態が続く。胃ろうを造設して、栄養と薬は胃ろうから摂取出来るようにした方が、本人の精神の安定も図れるし、栄養状態も良くなるので考えてほしい。』との話を受けました。 【家族の懸念】 本人の判断能力が低いため、胃ろうの造設は家族の判断に委ねられていますが、本人もおそらく胃ろう造設については、拒否反応があるかと思われます。もし仮に、無事胃ろうの造設が出来たとしても、これまでの本人の問題行動や元来の性格からして、術後胃ろうの抜去をして、身体拘束を受けたり、そのストレスによりさらに精神状態が悪化し、強い鎮静剤を投与せざるを得なくなる可能性もあるように感じています。 【質問】 1.胃ろうの造設により、認知症の症状がさらに進行する恐れはないのでしょうか? 2.嚥下機能が低下することを承知のうえで、今の問題行動を抑えるための薬の処方を医師の先生にお願いするのは難しいのでしょうか? 最悪、いつ誤嚥性肺炎を起こすかわからない状態になるのであれば、退院させて在宅介護に切り替えて、せめて本人の希望を叶えてあげたいと思っています。本来であれば担当医に相談すべきことは重々承知ですが、他の先生からのご意見も伺いたく、ご相談しました。

4人の医師が回答

57歳筋ジストロフィー嚥下障害について

person 50代/女性 - 解決済み

57歳の兄 筋ジストロフィーの嚥下機能低下が重症との診断と痰の絡みがあり一日に7回から吸引しての療養病棟に入院中です 二月下旬にコロナ感染から入院となりました それまでは何とか歩け普通食をゆっくり食べれてました。 現在は療養病棟の苦痛も訴えながらゆるいお粥にやっと慣れてきました しかし昨日、主治医からそろそろ口からの経口が難しい時期に入り 胃瘻か点滴の二択と言われました 本人は胃瘻も点滴も要らない。 このままでよいと気持ちを決めてます まさかこんなに早くに決断しなければならないとも予想もしてなかった私でして、家族の意見を聞きたいと言われ返事ができなくおります 兄の気持ちを尊重するなら 在宅を希望しながら吸引をし 口からの経口を希望したいところですが 両親は高齢な上に介護一の認知症で兄も静かに暮らせる環境では決してありません 近隣にこの状態での受け入れ施設はないとの事で、療養病棟への転院になってしまうのかと思います 主治医は二択と仰いますが、口からの経口は無理なのでしょうか❓ 食べる事が、大好きだったのに余命宣告された感でおります 実際そうなのでしょうか? すみません。 宜しくお願いいたします

4人の医師が回答

経鼻胃管か、胃瘻にするかの判断。87歳脳梗塞

person 70代以上/女性 -

8/11(月) 87歳6か月の母親についてお伺いいたします。現在、急性期病院に入院中です。 (1)【経緯】 7月14日に脳梗塞を前頭葉に発症。嚥下困難、意識レベル低下、言語機能が損なわれています。こちらの言うことはわかるようで、時折、自分から発語もあります。 7月30日から経鼻胃管で栄養を取り始め、現在13日目。身体麻痺はなし。呼吸不全があり、酸素投与をしており、昨日8/10は、1.0 lで、90前後を維持していましたが、もっと悪い時もあります。 呼吸不全を患っていることもあってか、経管栄養開始に伴い、酸素飽和濃度レベルが下がる傾向がみられます。栄養を入れている間は、呼吸は口が大きく開いたままの口呼吸で、ひといき一息、肺が大きく動き、つらそうにみえます。 (【質問1】:経鼻胃管にすると、鼻にチューブが入っている分、呼吸が口呼吸になり、呼吸がつらくなる傾向があるのでしょうか?)  退院後は、私たち姉妹(娘)がフルタイムで在宅看護を担うことを決めています。昨日話した看護師によると、「入院後、体力も落ち、できるだけ早く帰宅させてあげるのがよい。そうすれば、もしかしたら今よりも元気になるかもしれない」とのことです。  既往症は、高血圧、呼吸不全(進行中)。10年程前に心不全で手術し、心臓にはステントあり。4年半前に急性大腿ヘルニアの手術をし、その後は、認知症はあるものの、穏やかに自宅で過ごしていました。 (2)【質問2】 そこで、「胃ろうの造設」の可能性についてお伺いします。脳神経内科の担当の先生(卒業4年目)は、「既往症や現在の状態、年齢などから胃ろうの造設は難しい。ただし、どうしても胃ろうを作りたいということならば、消火器内科の医師に手術ができるか問い合わせてみることは可能」と言っています。胃ろうをお願いするなら「今日(8月11日)20時までに結論を病院に伝えるように」と昨夜、言われました。 また、一度、手術の可否を消化器内科に打診して、「可能」という回答をいただいた場合には、「手術を受けない」という選択肢はない、とも言われています。これについては、「リスクの説明を聞いた後に、やはり手術はしない」という選択肢は患者家族にはないのか、疑問が残ります。「手術の打診をして、可能な場合には、手術をやらなければならない」―これは、病院のとる一般的なアプローチなのでしょうか? それともこの病院の特有のやり方と言えるでしょうか?  (3)【質問3】   私たち家族は、当初から、「まず経鼻胃管をして、様子を見てから、退院後でも、もし胃ろう造設が可能そうなら検討したい」と思っておりました。ところが、ケアマネや看護師から「自宅に戻ってから胃ろうの手術で入院するのは不可能」と最近言われました。 この点は、いかがでしょうか? 仮に、帰宅後、在宅で少し元気を回復したとして、その後に胃ろう手術を他院で受ける、という可能性について、どう思われますか? 高リスクでしょうか? 様々な情報をネットで読むと、一般的には胃ろうの方が余命が長くなることが期待され、患者も楽で、在宅介護も安全、ということと理解しています。   先生方には、母の病状のデータがない中、申し訳ございませんが、ご意見いただければ幸いです。母は消化器系の問題は指摘されていません。 【質問4】胃ろう手術による身体的ストレスは、脳梗塞を引き起こす可能性につながりますか?  ある脳神経科の医師は、母の画像を見て、「もう一つすぐにでも脳梗塞を起こしそうな箇所がある」と指摘していました。

8人の医師が回答

血糖値上昇とナトリウムの関係について

person 70代以上/女性 - 解決済み

87歳の母親についての相談です。 昨年11月に胃ろうを造設し、現在在宅介護で過ごしています。(ベッド上の生活で全介助、リハビリ週3回、認知症もありますが、意思疎通は取れます。) 7/1大学病院を受診した際にナトリウム低下(Na 123)を指摘され、訪問医よりナトリウム処方がでて、1日4g服用中です。3か月服用後の採血結果でナトリウムは130まで上がっていたのですが、血糖値も急激に上がっていました。(HA1c7.6 食後血糖値328)過去にも糖尿病で治療していたこともありましたが、食事を見直してからはずっと正常値で糖尿病のことを忘れて過ごしていました。胃ろう(ラコール半固形1200kcal/日)になってからもずっと正常値だったのが、今回急に高くなったので驚いています。訪問医は栄養剤が多すぎるのかな?と言うのですが、昨年からカロリーはずっと同じですし、体重の増加はなく40kgです。栄養過多ではなく、ナトリウムを入れていることによって、何か体内のバランスが悪くなっているのでは?と素人考えで思っています。 栄養剤を減らすと体力も落ち、皮膚トラブルなども発生しやすいと聞くのであまり減らしたくありません。 現在の状況で、何が起こっているのか、また、今後どんな治療法が考えられるかを教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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