■症状・・・頭痛、胃の痛み、不快感、頻繁に出るげっぷ、寒気(不定的)
■医師の診断・・・機能性ディスペプシア(消化器内科)、自律神経失調症(心療内科)
■経緯・・・1年半ほど前に、胃腸風邪にかかってから、症状がでる。消化器内科を受診し、ガスモチン等を処方されたが、適当に服用していたからか、症状がひどくなり、上記以外の症状もでるようになってしまった。心療内科でセルトラリンをもらい服用したが、副作用で飲めなかった。薬以外で治療しようと思い、鍼治療や、入浴、ウォーキング等の生活習慣の見直しを行い、徐々に回復してきたように思える。ただ、頭痛、胃の痛み、不快感、不定的な寒気は強く症状として残っており、なかなか改善せず、特に頭痛が辛い。トフィソパムを処方してもらったが、飲み始めに胃の不快感があったためガスモチンと併用(医師に相談していない)して3週間ほど服用したが、大きな変化は見られなった。たまたま、ガスモチンだけ服用してみたところ、胃の不快感だけでなく、血のめぐりが良くなり、頭痛が楽になる。このことから、胃の症状が改善されないことが全身の不調につながっているのではないかと考える。
以上のことから2点お伺いしたいです。
1.ガスモチンの効果はどこを調べても、消化器症状に対すると記載されておりますが、今回ガスモチンで気分が良くなったのは、副交感神経を刺激するという特性で、自律神経失調症等の頭痛等が軽くなるということはあるのでしょうか。
2.トフィソパムとガスモチンを併用して服用することで、トフィソパムの効果が弱くなってしまうことはあるのでしょうか。主治医に聞けばよい話ではあるのですが、ご教授いただけると幸いです。