抗がん剤腫瘍マーカー下がるに該当するQ&A

66歳の父が今大腸癌ステージ4の状態で抗がん剤治療をしております。ベクティビックスとイリノテカンの副作用で、口内炎と口角炎が酷く、食事が思うように取れず困っています。体重も少しずつ減ってきてしまっていて、体力が落ちてしまい癌がどんどん進行してしまうのではないかと心配です。 口内炎対策で、食前に半夏瀉心湯でうがいをしているのですが、それ以外になにか効果的な対策は無いのでしょうか？食べたいものが食べられず、精神的にも落ち込んでいるようで、どうにかしてあげたいです。腫瘍マーカーは下がってきているようなので、副作用とうまく付き合いながら続けて欲しい気持ちではあるのですが、この副作用がひどいまま続くようなら薬を変えてもらった方が良いのでしょうか。

父(69歳)が末期膵臓がんです。 今年1月、黄疸が出た事から受診し、膵臓がんと診断されました。肝臓やら5ヵ所に腫瘍があり。黄疸を取る為に金属ステントを入れ、本日より抗がん剤(ジェムザール)2クール目入りました。(1クール終了でマーカーの値は少し下がったようです) 主治医からは何もしなければ3、4ヶ月。抗がん剤使用で5.7ヶ月と言われています。黄疸が出るまで自覚症状は無く、今も痛みはありません。食欲もあります。若干、疲れやすくはなっているようですが。(精神的な所からきているようにも見える…) 今後、どのような症状が出てくるのでしょうか? 膵臓がんの方や、そのご家族の方の闘病記などを拝見すると、医療麻薬などで痛みのコントロールを行っていても、強い痛みを感じていたり、吐き気の酷さや、腹水での苦しさなど、とても辛そうです。病気の性質上、避けては通れないのでしょうか? 余命も平均値だとは思いますが、今、目立った症状が無くても、あと3ヶ月ちょっとで急激に悪化して亡くなる可能性は高いのでしょうか?

73歳の母の状態についてお聞きしたいです。下記時系列で状態をご説明します。 2022/12膵臓癌と診断 手術可能であるため術前化学療法を開始 2023/3末に切除手術 2023/5術後化学療法TS1を開始 2023/6腫瘍マーカーが下がらず、CT検査すると肝臓転移あり 2023/7FOLFIRINOX抗がん剤治療を開始しようとしたが発熱のため中断 原因は胆管の炎症 抗生剤で熱は平熱になってきたが、胆管のつまりにより肝臓機能がかなり低下している。 現在ヘパリン点滴で滞りをなくす処置をしている。 肝臓機能が回復しないと抗がん剤治療を開始できない状態 手術はできなく、ヘパリン点滴しか対処がないといわれた ヘパリン点滴に効果がなかった場合、緩和ケアしかないといわれた 1.胆管ドレナージと聞いたことがありますがこれはできないのでしょうか。 2.ヘパリン点滴以外に対処できることはないのでしょうか 3.セカンドオピニオンをすれば、ヘパリン点滴が効果がなかった場合、別の対処がみつかる可能性がありますでしょうか。

先生方いつもありがとうございます。 本日は、59歳母について質問させてください。 2009年の6月に胃がんステージ2(T2 N1)で胃の3/2を摘出する手術をしました。 それから抗がん剤治療をし、最近になってペット検査などでも問題なかった為、投薬をストップしております。本日、2年経過し、造影剤CT、胃カメラをしましたが、胃腸の手術跡に炎症が若干ある以外は問題ありませんでした。 ですが、腫瘍マーカーの、 cea 6.3(前回5.8)ast 114(前回31)alt 86(前回34) Id 272(前回203)と、肝臓の数値が高くなっていました。この2年の間に、今回のように急に上がり、すぐに下がるという事が一度だけありました。症状なども特にありません。考えられる原因や、考えられる病気などお教え頂けますと助かります。何卒宜しくお願い申し上げます。

お世話になっております。 今回は自分自身の件です。 両親とも大腸がんを摘出し、父は肝臓、肺に転移がありますが、肝臓は肝動注で手術可能まで縮小したものの、肺にも見つかったため、手術せずに抗がん剤治療を続行中で、原発手術から二年以上経過しています。母は現在転移はありません。 また父方の伯父、母方の祖母がすい臓がんで亡くなっています。 そこで私自身も検診では腫瘍マーカーを追加し検査しているのですが、今回CA19-9が38 で不安になりました。去年のをみてみると37でした。CEAは去年1.9 → 今年2.0 。 AFPは去年5.0 → 今年 4.5 でした。 他の数値はγーGTPが去年より下がりましたが83で基準値を超えています。エコーでは昨年から軽いが脂肪肝との診断を受けています。また高脂血症でです。 生活習慣がなかなか改善できず反省しきりなのですが、この度はマーカーの数値が基準を超えてしまい、不安になっています。この数値でがんの可能性もあるのでしょうか?

８０歳になる父についてです。今年初めに限定型の肺の小細胞癌と診断され放射線治療と５回クールの抗がん剤治療が終了して１か月以上経ちます。 (元々は６回の予定が血小板等の数値が上がらず断念) 先週脳のMRIとpetCTをしていただき、結果を聞きに行きました。脳には転移なく、petでの画像で肺が赤く染まっている部分がありましたが、検査技師の見解は放射線治療による肺炎の跡だろうとのことでした。 腫瘍マーカーはProGRPが７０台と少し高めに出ていましたが、 先生はこの段階では腫瘍が残っているのかそうでないのかがわからないので薬等の治療はせず定期的に様子を見、脳だけ予防的な放射線照射をするとのことでした。 説明を受けているときはそれで納得したのですが、今思えば赤く染まって見える部分が腫瘍の可能性もあると思うのですが、このまま放っておいていいものなのでしょうか? 腫瘍マーカーも２月に一度下がってから３月くらいからずっとこのくらいの数値で高めだけどこれだけでは腫瘍の存在が判断できないような言い方をされたのですが、そうなのでしょうか? 今後も定期的にレントゲンと血液検査をして変化がないか見るようですが、petCTでもわかりにくいものがレントゲンで変化がわかるのかと疑問も残ります。 本人は肺が時々痛むらしく、腫瘍が残っているのではと疑っています。 私も簡単にはなくならない癌だと思っているので、残っていた場合このままでいいのか疑問が残ります。 小細胞癌の治療として、このように断定できない場合は放置する状態でいいのかどうか、先生方のご意見をお伺いできれば幸いです。

私の母(62歳)が、1年半程前に、膵臓癌(嚢胞性腫瘍の悪性)に侵されている事が発覚し、今年の9月くらいまで、化学療法をしておりました。腫瘍マーカが少し下がり、癌も現状維持を続けていましたが、5月に卵巣の腫瘍が大きくなったので、手術をし、切除しました。その後、9月に腸閉塞を起こし、バイパス手術をし、現在に至ります。 退院はできましたが、1ケ月程入院し、絶食や、手術のせいもあると思いますが、食が細くなっている事、下痢が頻繁にあり、体力がだいぶ落ちています。かなり腸が短くなってしまっているので、食事をしても吸収が悪いとは聞いていますが、具体的にどの様な食事、生活をしたら良いか教えてください。 少し無理をしてでも動くようにしたほうが良いとか、あればよろしくお願いします。 抗がん剤療法をする予定でしたが、体力も落ちており、負担がかかりすぎるので、出来ず、現在は点滴(高濃度の輸液ができるように管をあらかじめ手術で入れています)をしながら、様子を見ているところです。

2016年1月すい臓尾部のガン細胞切除（ステージ3）、術後TS-1の抗がん剤治療を6か月継続（服用）いったん腫瘍マーカー値が安全域まで下がるが、その6か月後肝臓内２か所とリンパ1か所に微小転移（CT)、現在ジェムザール＋アブラキサンの点滴治療中。毎週1回を3回継続し、1回休みだが、ほぼ2回目で好中球が減少し、3回目を休むことが多い、現在3か月目だが、「先月胃カメラの健康診断で胃の出口部に「超初期のガン」が発見される。発見した医師は、「胃がんは進行が遅いので、まずすい臓がんの治療を優先しタラどうか」との意見。どのような対応がベストだろうか、ご意見をいただきたくお願いいたします。

よろしくお願い致します。 2月末「肝内胆管がんステージ4」の告知を受け、3月16日から抗がん剤治療に入りました。ＧC＋Sです。その後昨日の4月17日までの1ヶ月間空き、ようやく２回目の治療受けらました。その間毎週検査を受け治療出来るか経過を見ていたのですが、骨髄抑制や感染症などで、入院もあったり。結局２回目は昨日になった訳です。昨日、医師から、この1ヶ月に3回の腫瘍マーカーを調べた結果を見せて頂けました。2種類の数値が並んでいましたが、どちらも右肩下がりで(数値はすっかり忘れてしまいましたが)結構下がってるなぁと感じました。医師にもこれはＧC＋Sが私に効いたんですよね？と訊ねると「おそらく」との事で私は舞い上がって喜んでいます。 しかし、調べるとガン以外のちょっとしものでも数値は上がる。確定要素ではない。など目にしてからは多少心配に…(下がる事についてはなかなか検索ヒットしません) 私はMDSやSAPHO症候群や心臓二千弁など基礎疾患があり、この胆肝膵でこの頃、承認された、治験で…などなどたくさんの選択肢が出てきているのに、私は基礎疾患があるため適応外で絶望的な事しか聞くことがありませんでした。やっと、昨日希望の光が見えたというところです。 前置きが長くなりましたが、腫瘍マーカー3回下がり続けてる事は私にはこのクスリは効果があると考えても良いのでしょうか？ それと、1回しかクスリが入ってないせいか脱毛は起こっていまさん。しかし、クスリが蓄積されるほど脱毛していくのでしょうか？ 以上2点よろしくお願い致します

65歳になる母の肺腺がんについて質問です。 今年の夏に大学病院にて肺腫瘍が発見されました。 腫瘍は左肺に2個(約2センチと約1センチ)、右肺に2個(霧状約3センチ、約1センチ)の計4個CT画像で発見され、左肺の2センチの腫瘍を生検した所、悪性であると認め肺腺ガンと診断されました。 転移ではなく多発性のガンの様で、の初期で転移無し、手術可能という事でしたので今年9月にまず悪性と認められた左肺2センチの腫瘍切除の為に左肺3分の1を手術で切除しました。 母から聞いた腫瘍マーカー値は手術前9000代から手術直後5000代まで落ちたそうです。ですが術後2ケ月後にあたる今月末にまた病院に行った時はまた7000代に上がっていたそうです。これは残りの腫瘍が短期間で活性化してきたという事なのでしょうか?それとも腫瘍が数ケ所ある場合には、一つ切除して値が一度下がっても、自然に値が上がってくるのは普通なのでしょうか? 担当外科医は、腫瘍マーカー値もまた上昇してきてるし残りの腫瘍はいずれも小さかったり、霧状になっていたりと生検しずらく、このまま検査はやらずに疑わしきは悪性と判断して切除しましょうと言ってます。 私が素人なりに色々調べた所、霧状の悪性腫瘍というのは珍しい様に思えます。こういう形状でも悪性腫瘍だと検査もしないで判断して大丈夫なのかと不安です。両肺切除後の心肺機能面を考えると、できる事なら右肺は抗がん剤治療等で温存したいというのが家族皆の願いです。 担当外科医は忙しく色々な事を母が聞いても詳しく教えてくれない為、母は不安がっています。 セカンドオピニオンを受けた方が良いでしょうか? 色々質問して申し訳ありませんが回答をよろしくお願いします。