腫瘤性病変とはに該当するQ&A

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卵巣腫瘍 MRI読影結果

person 30代/女性 -

今年に入り卵巣の腫れがわかり、1回目のMRIの結果で境界悪性の可能性が否定できないことから開腹手術をすることになりました。術中迅速を行い術式を決めると説明を受けたのですが、もし、悪性ならリンパ節もとらないといけないので手術時間が長くなると聞きました。1回目のMRIのあとにもう一度、MRIダイナミックをとったのですが、悪いものでは、なさそうだと聞いていたので、すごく不安になりました。 ダイナミックの結果では、『右卵巣にT1I.T2WIともに低信号で内部比較的均一な30mm大の充実性腫瘤がみられます。DWI高信号、ADCmapで信号低下あり、拡散制限が見られます。ダイナミック造影では、慚増性の造影効果が見られます。明らかな脂肪成分は指摘できません。画像上はまずは、線維腫、細胞腫、顆粒膜細胞腫などが挙げられます。悪性腫瘍の既往があるということであれば、転移性病変も鑑別には上がるかもしれませんが、血流に乏しい点からは典型的とは言えないように思います。』と書かれています。診て頂けるとありがたいです。主治医からは、まぁ悪くても境界悪性だと思うけど……と言われました。既往で、前年度8ミリの印鑑細胞癌をESDでとってます。その後半年の胃カメラ、造影CTでは、異常はありません。ちなみに、腫瘍マーカーに関しても全て正常範囲内です。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

乳がんの治療について。ステージ1でも手術不適応なのでしょうか?

person 60代/女性 -

65歳女性 2013年肺がんステージ4と診断。その後ゲフェチニブ開始。全ての転移病変は寛解となり現在原発病変も瘢痕化というふうに説明を受けております。 皮膚科、眼科(白内障、緑内障)および統合失調症のため心療内科にも通院しています。 今回2024年8月のPETCT(1年に1度うけています)にて左乳房に集積像があるとのことで乳腺外科の紹介を受けました。 9月に生検検査をうけ、浸潤性乳管がんステージ1と診断されました。腫瘤は5〜6mmほどとのことです。心電図や肺活量検査も受けました(異常なし)。MRIは造影剤に対してのアレルギーがあるので受けれませんでした。ホルモンを食べるタイプのものでなんとか指数は低めで比較的悪いタイプではないですと言われ、11月中旬手術予定(術後に放射線などが必要になった場合などに肺を考えるとステージ1でも部分切除ではなく全摘をすすめられました)となり、それまでに口腔外科、麻酔科、循環器科を受診、10月末に最終的な外科説明をうける予定を組まれていたのですが、本日病院から連絡があり、週明けに来院して再度説明を聞いてほしいと言われました。とりあえず口腔外科と循環器科の受診はなしと言われました。呼吸器科の先生に肺は今大丈夫で手術は可能だからと言われていたのですが、何か問題があると考えるべきでしょうか?せっかく手術で切除できると思っていたのですが、急な連絡で不安が高まっております。 やっぱり手術不適応ってことなのでしょうか?

2人の医師が回答

皮膚浸潤していたら、乳房造影MRIでわかりますか?

person 40代/女性 - 解決済み

以前から何度もこちらのサイトでご質問させていただいています。 8月末に左乳房の全摘手術をしますが、だんだんと実感がしてきまして、日に日に不安が増しています。 こちらのサイトで先生にお答えいただき、助けていただきありがとうございます。 前回も似たようなご質問をさせていただいたのですが、ご質問後に、新たに左胸にピンク色のあせもが2つ出来たり、今とても皮膚に対して不安です。 造影MRIの画像を見ていたら、再び気になる所が出てきてしまい、何も手につかず、こちらのサイトでご質問させていただきたいです。 ●MRI画像を添付させていただきました。乳房MRIで真っ白く写っていて、赤い矢印の部分は、ほぼ皮膚にくっついて見えます。これは、皮膚浸潤では、ないですか? ●皮膚浸潤していたらMRIの画像でわかりますか?担当医から説明されるでしょうか? 何度も同じようなご質問ですみません。次は、もう手術なので、担当医と会えるのは、まだ先なので、不安でたまりません。お答えいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。 これまでの検査結果は、マンモグラフィー 左MO領域に淡く不明瞭な石灰化、区域性に分布。左乳房:カテゴリー4 超音波検査では、乳頭下に軽度の拡張乳管。充実部分があるように見える。血流信号が見られる部分もあるが、乳頭は、血流豊富な部分であるため鑑別が難しい。C-3a、乳管内病変または、乳汁との鑑別が難しい為、経過観察。 MRIの検査では、左乳腺では、乳管内に血性の液貯留があり。左CからE区域に56×24×27ミリ程度の範囲で区域性に分布する非腫瘤性の増強効果あり。内部には粒状小結節状の増強効果が多発。DCIS主体の乳癌の存在が疑い。病変は、乳頭まで及んでいます。 針生検の検査結果は、非浸潤癌ステージ0~1でした。

1人の医師が回答

肝内胆管癌の疑い

person 70代以上/女性 -

85歳の母です。2年前に肺癌の疑いがあると検査、組織採取や腫瘍マーカーでも以上なし。昨年末少し大きくなっているというので、再度同じ検査。やはり以上なし。今年3月にペット検査をしたところ癌と診断。2センチ程だったので放射線治療(ピンポイント)。今月初め腹部が痛むというので、CT検査をしたところ、肝S4ドーム直下に不整形な径40mm程の低吸収腫瘤を認める。転移もしくは肝内胆管癌の疑い。脾臓にも径10mm程の低吸収腫瘤。転移の可能性あり。両側副腎に異常なし。腎嚢胞。腹部、骨盤に有意なリンパ節腫大なし。消化管に粗大病変は指摘出来ず。腹水なし。と診断を受けました。3月にペット検査をして異常がなかったのに、5ヶ月でそうなるものでしょうか?腹痛で行ったので、白血球値は少し高く12060H、総ビリルビンは1.4H、直接ビリルビン0.5H、間接ビリルビンは0.9Hでした。放射線治療を行う前の5月にも血液検査、CT検査をしましたが異常はなかった様です。腹痛の際、一回鎮痛剤を飲みましたが、その後10日以上腹痛はなし。食欲も有り、体重減少なし。黄疸や下痢、便秘、身体の痒みもなし。熱もなし。便も白っぽいとかの異常もありません。60年位前に甲状腺の手術をしてチラーヂンを服用しています。6年前に脳梗塞を患いました(少し後遺症が残り杖がなければ歩けません)。30年位前に胆石の手術、25年位前に子宮筋腫の手術もしました。水曜日にまたペット検査の予定です。

8人の医師が回答

内膜ポリープの疑い MRI診断・術法について

person 40代/女性 -

47歳未婚未出産。 筋腫もちで近年生理時の出血量は増えてきていました。 去年の3月の生理後、3ヶ月生理がこなくその後生理不順が始まり、ここ数ヶ月は前後もだらだら続き、周期も乱れており不正出血なのか生理なのか自分でもわからなくなっています。水っぽいオリモノも気になっています。 普段は筋腫の経過観察でクリニックに月1かかっていましたが、今回は職場の検診提携病院を受診し検査をしていただきました。(こちらは2年前まで年1で受診) 体癌細胞診検査は陰性(但し内膜細胞は少数のコメントあり) MRI結果 [所見] 2019年3月MRIと比較しました。 子宮内腔にT2 協調像で不均一な信号を示す占拠性病変が認められます。淡い低信号域と点状の高信号域が混在しています。不均一に軽度の造影増強効果を示します。ADCは軽度低下する部分があります。内膜ポリープを疑います。内部に軽微な出血性変化を疑うT1 短縮域も認められます。 この他、子宮には長径8.5センチまでのT2 強調像で低信号を主体とする腫瘤が多発しています。多発子宮筋腫(筋層内及び漿膜下筋腫)の所見です。前回と比較して一部は軽度増大しています。最大の長径8.5センチの病変内にはT2強調像で軽度の変性を示唆する高信号域が認められますが、これは前回より目立たなくなっています。いずれも明らかな悪性所見は指摘できません。 医師からは、子宮鏡下は厳しい、薬で生理を止め筋腫を小さくし開腹にてポリープと筋腫も取りましょうと言われました。ポリープは術前に良性か悪性か調べられないのかの問いには、取ってみないとわからない、どのみち麻酔を使うので・との様なお話。 内膜ポリープの疑いとありますがある程度悪性を疑っての開腹なのか、 腹腔鏡など開腹以外の可能性はないのか、 核出か全摘かでも非常に迷っています。

2人の医師が回答

肺CT画像の診断お願いします。

person 30代/男性 -

この写真は左が2年前、右が最近の肺CT画像になります。下記は病院での結果報告です。 ⚪︎目的 下痢・上腹部痛・腹部膨満感などが持続しています。EGD・TCSでは症状の原因となる器質的疾患は認めず、感染性腸炎後の腸質機能異常、機能性ディスペプシアとして経過観察中です。胆膵病変のチェックを目的に胸腹部単純CT施行しました。2022/4/6CTでは右上葉に小さなブラを認めました。CT読影をお願いいたします。 ⚪︎所見 前回2022年4月と右肺上葉のブラに変化なく、肺野に新たな異常濃度を指摘できません。肺門・縦隔に明らかなリンパ節腫大や他の腫瘤像を指摘できません。胸水や胸膜肥厚像を認めません。 CT上消化管に大きな病変を指摘できません。 腹水やリンパ節腫も認めません。左腎結石に変化を認めません。肝・膵・陣・副腎に明らかな病的所見を指摘できません。 ⚪︎診断 小さな右肺上葉ブラ。左腎結石。有意な変化なし。他の異常所見を認めません。 現在37歳、喫煙歴17年、1日20本を吸っていました。4日程前に気腫性変化の指摘を受け禁煙中ですが、呼吸器内科で機材を使い全力で息を吸い、全力で息を吐く検査3回繰り返し3回目で正常と診断でしたが肺年齢は42歳でした。 治療法はなく禁煙をしていくしかないと報告されたのですが、この肺画像から体には何か症状が出てくる程進行していますか? 3年程前から時々空気を吸い込みきれない感覚になり呼吸のしづらさを感じることもしばらく続きますので関係しているのかな思いますがどうなのでしょうか。 また、禁煙以外にできることはありますか? 37歳にしては早い病気なのでしょうか。病名は肺気腫というより肺ブラということですが、何か違いがあるのでしょうか。 色々先が心配です。

3人の医師が回答

大きな子宮筋腫、子宮肉腫の疑い

person 40代/女性 -

長期に渡り、子宮筋腫と貧血持ち(貧血は現在治療中)の48歳、出産経験のない者です。 ・2012年 腹腔鏡手術による子宮筋腫核摘出 ・2016〜2017年頃 子宮筋腫再発 (お腹の膨らみ、生理出血過多等による自己判断) ・2018年 生理の大量出血により病院へ  重度の貧血(ヘモグロビン4)、子宮筋腫との      診断を受けるが、貧血治療のみ 〜〜以降、お腹の膨らみが目立ち始める(妊娠後期と間違われる程) 〜〜 ・2021年6月 再び生理の大量出血により受診   総合病院にて子宮全摘手術を勧められる 手術にあたり、MRI検査を受けたところ、以下のような診断を受けました。 「●骨盤内に少量の腹水(+) ●子宮:体部後壁内に17.5×13.9×17.5cm大の多結節状腫瘤が見られます(一部で小結節状に子宮表面から突出) T2W1、拡散強調で不均一高信号、ADCはやや低下しています。境界は比較的明瞭です。内部に点状の出血複数個所が見られます。拡散制限や出血を伴っていることに加え、筋腫の変性としてはあまり見ることのない内部性状であることから肉腫などの悪性病変の可能性も考えられます。手術による病理学的な検索が必要と思います。 内膜は前後18mmと肥厚し、T2W1で淡い低信号を呈しています。著明な拡散制限はなく、内膜ポリープや増殖症などの良性病変と思われます。頚部に異常信号域(-)です。 ●卵巣:右卵巣に3.7cm大の(機能性を含めた)良性嚢胞(+)、左卵巣はnp ●リンパ節腫大(-)」 なるべく早めに子宮と卵巣の全摘手術を勧められました。手術を受けることに異論はないのですが、「子宮肉腫」という言葉がショックでとても不安になりました。至急の手術を勧められるという事は、可能性は高いのでしょうか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

肺CTの高吸収域の増大について

person 50代/女性 -

呼吸器に関する既往 2015年から通年型の咳喘息 2017年頃軽い肺炎で38℃以上の熱を出す。 この後自己都合により一時喘息診療中断。 2023年7月ににコロナに感染しました。発熱したものの、倦怠感くらいで比較的軽症でした。 現在喘息ということで、テリルジー200、シングレアを1年ほど(たまに忘れる)、最近ムコダイン服用中。 5月の中旬頃から倦怠感が強く、5月末日午後に37.5℃以上の発熱にて帰宅。症状は吐き気、食欲減退であったので、消化器内科へ行き、胃酸を抑える薬と腸の薬(腹部X線でガスが多いとのことで)をもらい服用。感染性胃腸炎かもとなりました。CRP4くらい、WBC9000くらい。徐々に回復。 6月中旬には症状は回復するも、奥の方から粘調度の高そうな痰が常につかえていて嗄声になるほどでした。激しく咳をした時に黄色い粘調度のある痰が出たため、念のため肺のCTを撮りました。 2021年に健診目的で撮ったCT(写真)には、2箇所陳旧性病変と書かれてあり、今回、同じ場所(1箇所)の高吸収域が増大していました(3センチ画像なし)。腫瘤というよりは三角形です。接する胸膜も肥厚している様です。恐らく肺炎であろうということでしたが、大きい病院を紹介されて更なる検査を受ける様言われました。 質問は、普段平熱で、睡眠を十分取れば元気ですが、この様に遷延する肺炎なんていうものがあるのでしょうか?(老年期の肺炎もこの様なもの??) あるとしたらどの様な菌あるいはウィルスが考えられますか?治療は? 3年前の陳旧性病変の同じ場所からまた広がることもあるのですか?右の中葉と言われました。抗酸菌ではないでしょうか? 今現在も肺炎(CTは4日前に撮像)ということなのでしょうか?他の人にうつしたりすることはないのでしょうか? よろしくお願いします。

2人の医師が回答

横隔膜下?腫瘍

person 60代/女性 - 解決済み

3月初めに受けたドックのエコーで横隔膜下に腫瘤が認められ4月半ばに造影CTを撮りました。 横隔膜下腫瘍ということで転移性が疑われMRI、PET、大腸内視鏡検査を受けました(胃の内視鏡はドックの時にしています) 初めにみつかった腫瘍は横隔膜右下で4センチ以上、肝臓も病変しています。 PET検査では小さいものですが心臓近くにもうひとつみつかりました。 消化器は異常ありませんでした。 消化器センターといわれる病院でしたが設備的にOPができないということで県立の地域の拠点病院を紹介されました。 そこの外科ではCTの画像をみて肝臓の腫瘍を疑っているようです。MRIやPETの画像はCDからすぐ読み込めないものなのですねぇ 1週間後に再診察となりました。カンファレンスもその間に行われるようです。 現在、体調は変わりなく食欲も旺盛です。60歳、女性です。飲酒は極わずかで喫煙もしません。 疑われているのが癌だということは理解できますがほかにも腫瘍の種類は考えられるでしょうか? PETに反応したということは癌なのでしょうか? いずれにしろ大きな手術になることは予想されます。予後も厳しいと聞いています。病気に立ち向かう勇気をください。 不安です。

4人の医師が回答

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