最近突然右膝に激痛が起こります。整形外科に診断していただきましたがセカンドオピニオンをいただきたいです。
【共通する症状】
・膝の皿の少し下あたりの奥という印象
・必ず8秒程度続いて収まる(それより長いことも短いこともない)
・そのあと10秒くらいしてからもう一度起こることもある
・痛みは0か100のどちらか
・じっとしている時に起こる場合は常に膝を90~120度くらい曲げていた(膝を伸ばしながらじっとすることが少ないだけかもしれない)
【タイミング】
・1日目:外出なし。深夜にデスクで作業中、椅子に座ってじっとしている時に発症。おそらく人生初めて経験。
・2日目:外出なし。夕方に食事中、椅子に座ってじっとしている時。
・3日目:外出日。激痛は無し。この日から時折ピリピリと弱い電気信号のようなものを感じるようになり、それを激痛の予兆と考えそのタイミングで膝を揉んだりしている。
・4日目:外出日。歩いている途中に発症。帰宅後も立っている時に発症。さらに就寝時にも発症。
・5日目:外出なし。じっと座っている時に発症、これが起床後5時間以内に7度。
【整形外科の診断】
・4日目の帰宅途中に整形外科へ行った
・触診:一通り触って動かして、何の痛みも出ないことを確認。右膝が左膝よりもぐらつくことを確認。
・右膝のレントゲン:前・横・後ろから撮影。特別な異常は無し。(右膝の皿の裏側の形に言及していた気がする)
・診断結果:前十字靭帯の緩みによる不安定関節症の可能性あり。膝の皿の裏側の軟骨がすり減っている可能性がある。
・対処:内側広筋をトレーニングするべし。また、前十字靭帯用の膝サポーターをつけたほうがいい。3-4週間経っても慢性的に続くようだったらまた来院してMRIで前十字靭帯を見る。薬の処方は無し。
・過去に前十字靭帯が緩むような大きな怪我をしたことがあるかと聞かれたが、特別な心当たりはなかった。
【疑問】
・過去に大きな怪我をしていない場合でも前十字靭帯が緩むことはあるのか
・軟骨がすり減っているというのは、動いている時だけでなくじっとしている時に突然激痛を感じることを説明できるのか
よろしくお願いいたします。