アリムタ副作用に該当するQ&A

お世話になります。 今回も妻の事で伺います。 妻は原発不明がんで両肺への転移がある状態です。 １月までニボルマブ単剤による治療を行っていましたが、薬剤の変更により、今月より「アリムタ」を単剤で使用しております。 現在、最初の投与から４日を経過した所です。 今朝、妻が通勤中、椅子から立ち上がろうとした際、血の気が一気に引く様な症状にみまわれたそうです。 現在、夜１０時ですが37度の微熱がある状態です。 これらの症状はアリムタによる副作用と考えて良いのでしょうか。 妻は以前、パクリタキセルを使用し、骨髄抑制の症状が強く出て、使用を中止したことがあります。 早速、骨髄抑制の症状という可能性は低いのでしょうか。 以上、ご回答のほど、よろしくお願い致します。

昨年５月より肺がんと転移性骨腫瘍の抗癌剤治療を始めています。 最初はカルボプラチン４クール、アリムタです。 ７月よりゾメタを追加。 そして、８月に大腿骨転子部の骨折により人工骨頭置換術をしました。 現在は、２ヶ月に１回ビタミン剤を皮下注射。４週間に一度、アリムタ、ゾメタを点滴。 服用している薬は 朝がオキシコンチン、ナイキサン、ネキシウムカプセル、マグミットを 各１錠、パンビタン１袋。 抗癌剤の副作用中は朝だけカイトリルを１錠、服用。 夜にオキシコンチン、ナイキサン、マグミットを各１錠。 就寝前にリーゼ、センノサイド各１錠。 前々回より抗がん剤の副作用が終わっても、悪心が続き、食欲がなく、疲れがなかなか取れません。 気持ち悪さの感じとしては、喉から胃まで何か詰まっているような感じです。 疲れている感じとしては、体が重く、背中や腰が特に痛みます。 病状としては腫瘍は大きくなっておらず安定していると主治医の先生に言われました。血液検査等も特に問題ないと言われました。 悪心や倦怠感が酷くて食欲がなく、日常生活にかなり支障が出ています。 抗癌剤の副作用が続いているのでしょうか？ それとも服用している薬の相性が悪いのでしょうか？ その他になにか考えられる原因があるのでしょうか？ 何か良い対策があれば教えていただけますでしょうか？ よろしくお願いします

下記のような場合、右副腎にも10回程度の放射線照射を行った場合、どのような副作用が考えられるでしょうか? お伺いしたく。 2010/5月 右肺上葉に腺がん(長径5cm×短径3cm)発見。 5/17 右肺上葉摘出。 リンパ節24個に転移認められず、根治治療成功と判断。 念のためと、パクリタキセル+カルボプラチン点滴計4クール。 成果確認のPET/CTで左副腎に転移影(長径6cm)発見。 2011/5/13 血液検査の結果 副腎機能の低下は認められなかった。 5/17〜4週間に亘った抗癌剤アリムタ点滴の副作用強く、 食欲不振でこの3週間で3kgも体重減少。 体力不足と判断。やむを得ず抗癌剤点滴治療は中止。 1月のCT検査の結果見つかった左副腎への転移影は、 2/14〜3/7 16回の放射線症照射治療(X-ray 2.5Gy×16回)の結果、その後も 縮小を続けている模様が確認された。 4月のCT検査の結果見つかった右副腎への転移疑惑は、 それを叩くための上記抗癌剤アリムタ点滴にもかかわらず その後も太り続けていて(長径5cmx巾2cm)、アリムタの効果疑問。 左右両方の副腎を放射線で叩く危険を冒しても、今見つかっている癌のタネをつぶした方が有効か否かを目下検討中。 うまく行くと、新たな転移巣が出てこなければ、 体内からがん細胞を完全に追い出すことになり、 根治の可能性も出てくる。 8/30 次週主治医(執刀医)診察日にアリムタ点滴治療続行か 放射線治療(10回)に切替かを決定する予定。 以上、何とぞよろしくお願いいたします。

60歳の父が肺腺癌のステージ4と今年の4月に診断され、シスプラチン＋アリムタを4クール行ないました。副作用は軽い胃のむかつき、怠さ、腎機能低下、貧血です。白血球は3500。3クールの時点で原発が数センチ小さくなり転移はありません。この間、外来受診した際、主治医からまた5クール目続けるか、アリムタだけで外来で抗がん剤をうつか好きな方を決めて言いと言われたそうです。どちらがいいでしょうか？また主治医はなぜ父に選択させるのでしょうか？もう見込みが持てないからですか？選択させなくてもこのまま5クール始めてもいいような気がするのですが、経過が良いから通院での方法を選ばせてくれるようになったのか素人には主治医の意図が読めなくて逆に不安です。先生方からの見解だとどのように思いますか？よろしくお願い致します。また父にはどちらが良いのでしょうか？

現在、抗がん剤5クール目なのですが、 4クール目までは「アリムタ」「カルボプラチン」の2種類、5クール目からはアリムタ1種類になりました。 ご質問について、 1クール目、生理と重なり39度以上の発熱、 2〜4クール目は37〜8度の微熱止まり、 5クール目、再度、生理と重なり39度以上の高熱がでる。 主治医から血液検査の結果から肝臓の数値が少し上昇気味、感染症の疑いが有り、抗生物質の点滴を勧められました。 抗がん剤投与して、副作用が出る時期と生理が重なり、高熱が出ることは考えられるのでしょうか? また、今後のことも考えると対処方法は投与と生理が重ならないように時期をずらしてもらう以外の方法なないのでしょうか? 生理も不順になっているので、なかなか難しい状況です。 よろしくお願いします

肺腺がんの治療歴は以下の通りです。 73歳 女 EGFR陽性、PD-L1>80% stage3a 1次治療: 放射線＋カルボプラチン＋パクリタキセル療法後、イミフィンジ（胸水発現で2ヶ月で中止、胸膜癒着術） 2次治療: カルボプラチン＋アリムタ後、アリムタ維持療法（脳転移で6ヶ月で中止、脳転移はガンマナイフで消失） 3次治療: タグリッソ（9か月で肺原発付近増悪か） 4次治療 案 （医師提案） ドセタキセルかTS-1 現在は、他臓器転移も見られず。咳が悪化の他は元気で、普通に家事を行える状態。 医師はプラチナ製剤は先に使ったので次はドセタキセルやTS-1を示唆しています。 原発付近の増悪だけですので、まだ脳にはタグリッソが効いているかもしれません。いまタグリッソをやめると、抑えていた他臓器転移に一気に行かないか心配です。 私は医師提案のドセタキセル、TS-1はあまり効く印象がないので、他に下記の可能性はないでしょうか。 1.ビジンプロなど他EGFR-TKI タグリッソ耐性の場合、プラチナ製剤が主流ですか、他のEGFR-TKIにチャレンジする割合も多いと聞きますが、ビジンプロやジオトリフはどうでしょうか。 2.アリムタ再投与 タグリッソ耐性によりがんの性質も変わっていることを期待して、アリムタが副作用の少なかったので、一度使った薬の再投与が効くことはないでしょうか。タグリッソとアリムタの交互投与や併用の研究もありますし。 3.キイトルーダやオプジーボ EGFR陽性はICIが効く可能性は低いといいますが、PD-L1が80%あります。イミフィンジは過去に3回だけ投与しましたが、それとは阻害箇所が違うキイトルーダやオプジーボを試す価値は無いでしょうか。 以上

肺癌のサードラインの治療として、アリムタを2回投与しました。 1回目を投与し始めて2日目くらいから発熱があり(37〜38度台前半)、 2週間ぐらいして治まりました。 2回目を投与した時も同様の発熱がありました。 4週間目にCT検査をしたら、効果がないことが分かり、治療を止めました。 それからも、36.5〜38.0ぐらいで、上がったり下がったりしています。 薬は、シプロキサンとカロナールを飲んでいます。 抗がん剤の副作用でも熱が出ると聞いていますが、 治療を止めて1か月たっても副作用が続くことがあるのでしょうか? それとも、別の原因によるものでしょうか?

肺がんにて3週間おきにアリムタ治療中です。アリムタが効果あり、少しづつ影がうすくなってきていたなか、肺炎になり、8月20日を最終投与で抗がん剤治療がストップしてます。無事退院しましたが、食欲があまりなく少ししか食べれないようです。抗がん剤をやめているので食欲がどんどん戻ると思っていましたが、あまり食べれないと話すので心配です。患者さんをみてきた経験上で教えていただきたいのですが、 抗がん剤投与を一ヶ月延期（9月10日予定だった）してもあまり副作用の食欲不振や味覚障害は回復しないことはありますか。 それとも抗がん剤を延期してるので、胃癌や、肝臓がんなど転移していて食欲不振なのではと心配です。9月の入院中採血、CT、レントゲンではとくに内科的問題なしと言われてはいますが、転移は急におこるものですか。

愛知県の病院で肺腺がん3aの手術後1年半治療中　65歳男性 術後に気管支断端瘻で6ヶ月で療養し完治しましたが抗がん剤治療の度に肺炎、気胸、水が溜まる副作用などで連続治療が出来ず今も様子見です。 前回は副作用少ないアリムタ単体治療でしたが副作用もあり薬が合わずCEAが上昇し終了しました。 現在CEAが毎月40%上昇し腎臓への転移画像は少しですが変化していますので心配で治療進めるか迷ってます。 この様な状況下で総合的に肺に詳しく治療が可能な病院を中部圏、関東圏で探すにはどうしたらよろしいでしょうか？ セカンドピニオンの他にも直接相談する方法はございますか？

父が肺腺癌ステージ3bで抗がん剤治療を開始する予定です。 主治医よりキイトルーダのことを伺い、検査をしたところ使用できるようですが、間質性肺炎を持っているため、副作用の観点から従来の化学療法（アリムタ＋カルボプラチン）をお勧めするとのことでした。 そしてその後にキイトルーダに変えることもできるとのことでした。 私はその説明の場にいなかったのですが、主治医からはキイトルーダを使用するとなると当院で1例目となり、それは間質性肺炎とかを持っていない患者でやりたいということを言われたそうです。 このまま主治医に従い、従来の化学療法を受けてからキイトルーダを検討するか、副作用はあるかもしれないが、キイトルーダを最初から使用した方が良いかアドバイスをお願いいたします。 従来の化学療法では同様の副作用は起きないのかもご教示をお願いいたします。