エトポシド副作用に該当するQ&A

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急性リンパ性白血病の再発治療

person 10歳未満/男性 -

一般的な急性リンパ性白血病の再発治療を教えてください。 8歳の子供が去年急性リンパ性白血病になりました。 簡単に経緯をまとめると、 ALL-B12の中間リスクで強化療法まで終わりましたが、 再寛解導入療法に入る前に再発しました。 そこから再発治療を始めたのですが、 当初から微小な骨髄性の反応もあったことから、 AMLの標準的な(再発ではない)治療で寛解を目指しましたが、 思ったように芽球が減らず、1クールで中止。 次にクロファラビン、エトポシド、エンドキサンで治療しましたが クロファラビンに関して副作用が怖いため、まずは標準より少ない量で治療しました。 でも、やはり思ったように減らず、骨髄中で芽球も増えています。 これが、量が少ないからかどうかは判断が難しいそうなのですが、 やっぱりあまり効いてないのであろうということで、中止することになりました。 なにか、骨髄性の治療→新薬と来てしまっていて、一般的に再発した場合に実施される治療?がまだできてないのかな?と思っているのですが、 普通であれば、どのような治療になるのでしょうか? 以前は骨髄性も疑われていましたが、最近の骨髄検査の結果では、 やはりリンパ性であろうということでした。 アドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

間質性肺炎、小細胞肺癌ステージ4の治療について

person 60代/男性 -

69歳の父についてですが、一昨年から間質性肺炎で定期的に検査をしており、4月に突然、小細胞癌ステージ4と診断されました。 これまでの経緯は、下記のとおりです。 ・R2年、市のがん検診で引っかかり、総合病院にて間質性肺炎と診断。以来、3ヶ月ごとにレントゲンやCT、その他検査を実施。(R3年12月より、3ヶ月ごと→6ヶ月ごとになる予定だった) ・R4年1月末、コロナに感染し、咳が続く。 ・3~4月、コロナの後遺症と思っていた咳が酷くなり、間質性肺炎で通院中の病院へ。 ・4月上旬、肺癌と診断。 ・5月上旬、PET検査、MR造影剤、気管支鏡検査にて、肺癌ステージ4、小細胞癌、肝臓と胸膜に少し転移あり。 ・5月下旬、1回目の抗がん剤治療。(カルボプラチンとエトポシド) 癌は少し小さくなったが、主治医の予想ほどではない。副作用は殆どないが、白血球の数値が下がる。咳の回数は治療前より減る。片肺に胸水が少しあり。 ・6月下旬、2回目の抗がん剤治療予定(カルボプラチンとエトポシド) 前回白血球の数値が下がったため、前回の抗がん剤を少なめに投与し、もう少し様子を診たいとのこと。 いくつか質問があるのですが、前回大きな効果のなかった抗がん剤を、今回量を少なめに使用とのことですが、どのようなメリットがあるとお考えになりますか? 進行が早い癌なので、様子を診る余裕があるのか気がかりです。 また、間質性肺炎だと使える抗がん剤も限られますが、どのような薬品を使い、どのように治療を進めていけば良いでしょうか? なお、小細胞肺癌に重粒子線治療はどうなのでしょうか? 肺癌でも小細胞癌は少ないそうですが、がんセンターの様な症例の多い所で治療を進める方が良いのでしょうか? 色々と助言をいただけたら有り難く存じます。宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

進展型小細胞肺癌の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父73歳の進展型小細胞肺癌の治療について 昨年10月に父に小細胞肺癌が見つかり、腰の骨にも転移があり、ステージ4の診断でした。 11月よりエトポシドとカルボプラチン、イミフィンジで治療後、月一回のイミフィンジ治療していましたが今年6月に再発、脳転移がわかりました。 7月から脳に放射線治療を10回行い、8月からカルセド治療の入院中に院内でコロナにかかり、著しく体調悪化、2クール目は薬を減量して投与し、9月半ばに退院してきました。 退院後、カルセドの副作用が強く、食事が取れなくなりました。 10月より、体力回復のため点滴治療を目的とした入院で体調をみて抗がん剤投与ということでしたが、状態が悪くできませんでした。 退院時に主治医から緩和ケアも視野にということも言われたようです。 父にはカルセドの治療がきつく、この治療をするなら緩和ケアの方がいいと言ってます。 現在は自宅療養中で副作用が治まってきたのか体調、食欲は回復してきている状態です。 もし、今後も抗がん剤治療を続ける場合ですが、 「小細胞肺癌は初回治療終了後3ヶ月以上経過して再発の場合、初回と同じ治療の効果がみられる可能性が高く、初回と同じ治療法を再度行う場合もある」との記述を見かけたのですが、 父の治療経過でも初回に効いた治療又はイミフィンジ等の免疫療法を再度行う選択肢はあり得るのでしょうか? ご意見いただければ幸いです。 何卒、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

小細胞肺癌ステージ4、胸水について。

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父のことです。 今年2月に、しゃっくりが1週間ほど続き、 その後声が掠れて出にくくなり、 病院を受診したところ、左肺に小細胞肺癌ステージ4が見つかりました。 検査を受けた病院と、治療をお願いすることにした病院は別の病院なのですが、 進行性の早い癌ということで、すぐに入院をさせていただけて、1度目のエトポシド点滴、 カルボプラチン点滴を終えて退院してきて、 今日で5日です。 本日退院後、初めての外来受診でした。 1度目の抗がん剤が効いていない、胸水が退院の時よりも増えている。 もしかすると小細胞肺癌ではなく、非小細胞肺癌かもしれないので、今日、胸水を抜いてもう一度詳しく調べてみたいという事になり、 1.5リットル程溜まっているであろう胸水を、 0.7リットルほど抜きました。 抗がん剤をすると胸水は減ってくることもあるから様子をみるということで退院時に抜かなかったようですが、退院後5日間で増えた原因としてはどのようなことが考えられますでしょうか?? 退院後、抗がん剤の副作用なのか便秘がちで、 排尿回数も抗がん剤前よりも少なめだったためハーブティーや白湯を、ちょこちょこと何回かに分けてトータルで1日に、1リットル〜1.5リットル程飲んで飲んでいたのですが、 このような水分補給も胸水の原因になりますか?? ハーブティーや白湯を飲むようになり、 排尿回数も増え、すごくむくんでるというわけではありませんが、心配になり質問させていただきました。

2人の医師が回答

ABCP療法 4クールまたは6クールの判断基準を教えて下さい

person 50代/男性 - 解決済み

タイトル通りです。現在受けている治療であるABCP療法において、維持療法移行までの4剤治療は4~6クールとなっていますが、4回で終える場合と6回行う場合のその判断基準を教えて下さい。私は、2020年6月に肺腺がん(EGFR変異陽性 exon19del )と診断され、タグリッソにて1次治療を開始するも昨年8月に増悪、組織検査で小細胞がんへの形質転換が確認され(その後の調べでEGFR変異も残っている事が判明)、イミフィンジ+シスプラチン+エトポシドで治療し、一旦は奏功しましたがすぐに再増悪しました。ただ、その後の胸水採取で腺癌組織が確認され、腫瘍マーカーもCEAが急激に上昇(ABCP開始までに1500以上)するもNSE,Pro-GRPとも基準値内である事から、小細胞がんを抑えた代わりに元の腺がんが増悪したものと判断、最終的に今年の2月より腺がんの2次治療としてABCP療法を開始しました。現在3クールを終了し来週が4回目となります。因みに3回目直前のCT評価では、原発巣部分も大幅に縮小、胸膜の播種もほとんど分からなくなり、CEAも60台まで低下しよく効いているとの事でした。ただ副作用はきつく、特に初回は白血球低下や肝炎(AST:327 ALT:599)で1週間発熱する等危機的状況もありましたが、何とか治まり2~3回目まではクリアしました。そして、知りたいのは4剤治療を次回で終えるのかもしくは6回目までやった方が良いのか?という事です。ネットで調べても各患者さんまちまちですし、その線引きがよく分かりません。私としては副作用が辛くても、6回する事で維持療法以降の延命期間延長の期待値アップが少しでも見込めるならやりたいと考えています。そんな事誰にも分からないでしょうが、治療する医師としてはその判断をどのようにされるのかをお聞かせ下さい。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

膀胱癌から脳のみに再発しました

person 40代/男性 - 解決済み

42歳男性 2020年7月膀胱癌ステージ4 が発覚 リンパ節転移が多く骨盤内と腹部大動脈周囲と横隔膜直下に転移が広がっていました。 マイクロパピラリーという進行がとても早いタイプの癌だそうです。 他臓器転移は無し。 抗がん剤治療(ジェムザール、エトポシド、シスプラチン)を6クール 4クール終了時点で完全奏効 その後2クール行い計6クール その後2021年3月末に膀胱全摘手術を行いました。 骨盤内リンパ節はかなり広範囲にリンパ節郭清を行なったとのことでした。 その病理診断結果が出まして結果は癌細胞は全く検出されなかったとの事でとても喜んでおりました。 ところが2022年2月、先日の事ですが倒れてしまい救急搬送されまして脳腫瘍が発見されました。 体への再発は無く脳のみの様です。 2月頭に経過観察もしてありそこでも何も出て来ていなく脳の治療前の検査でも何も無いとの事でした。 そこから治療にはいりましてガンマナイフと開頭手術が終わったところです。 腫瘍は8個 大きいものが4cm 次が2cm弱 残りは細かい物との事です ここで質問です。 1.脳腫瘍は完治する可能性はある物でしょうか。またそれはどれくらいの可能性でしょうか。 2.ガンマナイフの先生からは全脳照射を勧められましたが全脳照射を行う事で予後は改善されますでしょうか。 3.全脳照射は副作用に認知機能低下などがあり得ると知りましたがそれはどの程度の問題となりますでしょうか。 4.予後を少しでも良くするために今できる事は何かありますでしょうか。 何卒よろしくお願いします。

3人の医師が回答

肺小細胞癌セカンドラインの効果と余命について。

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳の義母についてです。肺小細胞癌がみつかり、リンパへの転移あり。ステージは3aと診断され、今年の1月から4クールの予定で治療を開始しました。放射線治療はできないとのことでした。 抗がん剤はカルボプラチン+エトポシドを3日間投与。10日目頃から白血球減少するため5~6日、毎日注射しました。 吐き気の副作用が強く、途中抗がん剤を休止する期間や輸血をする時もありましたが、6月に4クールは終了しました。この時点で少し癌は小さくなり転移も告知されませんでしたが、食欲がなく午前中は特に具合の悪い日が続いていました。 1か月後に検査する予定でしたが、3週間経った頃に呂律が回らなくなり、脳転移を疑われMRI検査をしましたが転移や脳梗塞などはありませんでした。それから1週間後には下肢に力が入らず入院となり、CT検査で肺の癌は発見時よりも大きくなっており、主治医からは体力も落ちているので緩和治療を勧められました。しかし、本人も息子も治療を望みセカンドライン、カルセドが始まりました。呂律や下肢筋力の低下、食欲不振、今では喉の痛みや呑み込み辛さが出ています。 ここでお聞きしたいことは、セカンドラインを始めたということははまだ治療できると主治医が判断したからなのか、家族が治療を強く望んだからなのかということと、このような状態で余命はどの位なのか知りたいです。辛そうな様子をみているとそれでも治療を続けるべきなのかと思ってしまいました。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

小細胞肺がんリンパ転移その後

person 40代/女性 -

父75歳について質問いたします。食道の横にリンパで押されて食事の通りが悪く検査の結果、小細胞肺がんで、食道の横と気管付近の二ケ所にリンパ転移がありました。その後、色々検査により、脳(小脳に)ほんの小さいのが一個転移が見つかったそうです。 骨に関しては、まだ検査結果が出てきていないらしいです。 医師は、優しい方であまり気にしないように、大丈夫だよ 抗がん剤で、脳のも消えるからと父に励ましてくださっています。 今日から抗がん剤治療カルボプラチン+エトポシド(説明用紙をみて書いてます) 間質性肺炎 肺気腫も前からあり、放射線は、脳や骨には、いずれ治療に使うかもしれないけど、肺は副作用が出る可能性があるので使用しません。と、お話しくださいました。 前回も伝えましたが、父がいなくなると私は1人なので、父にまだしていない親孝行も沢山したいです。 この質問の他の方の相談内容も片っ端らに読みました今週頭には、多分限局型じゃないかな?とは医師がその時点では、お話しされていましたが、私が知りたいのは、再発の多い癌と読みましたが、何度も何度も再発して小さくなって、余命を延ばす、延びる方もいるのでしょうか? ちなみに父の骨密度は、35歳と自慢していました。骨に転移しても、これはプラス要因になりますでしょうか? 私には、父に長く生きてほしいですが、予後はどれくらいとお考えになりますか? 早く癌が、不治の病にならない世の中になり、悲しむ方 辛い治療に苦しむ方がいない時代になります事を願っています。そして同じ病気で苦しむ方に、くじけず治療を続けてほしいです。先生ご質問よろしくお願いいたします。ちなみにさすがに、父はタバコを辞めました。

1人の医師が回答

肺がん他臓器転移+骨転移による骨折からの貧血

person 40代/男性 -

主人の事ですが去年2月肺がんステージ3、今年に入り肝臓、副腎、骨に転移しました 1stライン シスプラチン+エトポシド+放射線治療 6クールやりました 経過観察中(年末)に、大腿骨を骨折 骨折治療後に 2ndライン 1月下旬〜カルボプラチン+イリノテカン 2クールやり、効き目無し 3rdライン 3月半ば〜アムルビシン+大腿部に放射線治療中で現在に至ります 骨折と抗がん剤の副作用で骨髄低下、貧血の数値が下がり、輸血を昨日と一昨日でしました ふらつきや息切れなどはまだ治らないのですが、輸血後大体どれくらいで落ち着くのでしょうか? 私自身、不安で堪らなく、夜も眠れません アムルビシンが効かなかったら、もう治療方がないと言われてます 本当に治療方はないのでしょうか? まだまだ生きて貰いたいし、主人も頑張りたいと言ってるので、可能性があるならばセカンドオピニオンも検討しています 大腿部骨折の所に転移したガンは、かなり痛みも強く、痛みを抑えてるのですが、腫れも凄いです 放射線を10回照射すると言われてますが、腫れや痛みも後々消えていくのでしょうか? 年末に骨折し、転移したガンは取り除いたと言われましたが、3月始めにどんどん腫れが出て痛みも出てきました はじめは術後の血腫と言われていたのですが、CTの結果、ガンですって言われて放射線を当てています 主治医に何か質問しても、流されたり、納得のいく返答を今まで貰えてないので、実際不安ですし、頻繁に病院へ行ってるのに、対処が遅いのでは、、?と不審に思ってます なので、治療方が他にあるのならばセカンドオピニオンに行き転院も考えています 今聞きたいのは ・輸血後の貧血の改善の目安 ・大腿部の腫れや痛みの改善の目安 ・他に治療方はないのか? を聞きたいです よろしくお願いします

1人の医師が回答

肺がん 多発脳転移の治療法について(サイバーナイフとガンマナイフ)

person 50代/男性 -

2020年、腺がん((EGFR変異陽性 exon19del )と診断され以下の治療を行ってきました。 1/ 2020年6月~2021年8月 タグリッソ 2/ 2021年9月~12月 小細胞がんへ形質転換 イミフィンジ+シスプラチン+エトポシド 3/ 2022年2月~現在 腺がんが増悪し、腺がんの2次治療としてABCP療法(4剤4クール終了し維持療法1回目で大腸炎の副作用で様子見中)。この間、脳には問題なかったのですが、最新のMRI検査の結果、本日ついに多発脳転移と診断されてしまいました。同時にABCP治療開始より下降していたCEAが急上昇したのですが、胸部レントゲン画像では明らかな増悪は確認出来ず、脳転移の影響のようです。小さなものばかりですが、4~5個はありそうで、主治医からはサイバーナイフ治療を提案されました。 そこで質問です。ガンマナイフとサイバーナイフがよく比較されますが、この場合だとどちらがより有効な治療となるのでしょうか?素人考えでは、やはり汎用性はあるが頭蓋内疾患専用ではないサイバーナイフより、頭蓋内疾患専用の定位放射線治療であるガンマナイフの方が良いのでは?となってしまうのですが、両者の違いやメリット、デメリットを含めてご説明いただければ幸いです。因みに現在治療を受けている病院は放射線治療に定評のあるがん専門病院で、サイバーナイフはありますがガンマナイフはないので、主治医がサイバーを提案するのは当然ですが、約10年前の機器である事とMRIが1.5テスラなのが気掛かりです。対して自宅近くの他の病院のガンマナイフは、昨年設置の最新のIcon(アイコン)でMRIも3テスラなので、尚更ガンマナイフの方が良いと思えてしまいます。以上を踏まえて良きアドバイスをお願い致します。

2人の医師が回答

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