ゲムシタビン副作用に該当するQ&A

７３歳、男性です。膀胱癌（ステージ４）のため現在通院治療中です。治療履歴としては 　1、　カルボプラチン＋ゲムシタビン 　気胸を発症しその治療で10日 　2、　放射線治療　2.5Gｙ 　3、　キイトルーダを６回　現在に至る。（ここまで約半年間） 今後の治療として、ゲムシタビン＋パクリタキセルの抗癌剤治療に戻すと言われました。 キイトルーダを上回る効果が期待できる治療でしょうか？ キイトルーダは最高の治療薬と聞いておりましたので、またまた副作用が強かった薬に戻す理由と効果が知りたいと思います。　私としては、キイトルーダで体調も安定して血液も、体重も少しずつ好転し、穏やかな日常を送っております。　このまま継続してキイトルーダでもう少し様子を見ることはどうでしょうか？。キイトルーダと他の薬の併用等は 考えられないのでしょうか？ この先の治療方法や例があったら教えてください。よろしくお願いします。

81歳母は、肝門部胆管がんで、リンパ節転移有り、ステージ3から4手術は出来ない、出来るのは、抗がん剤のみ、しかも腎臓の持病があるため、一種類ゲムシタビンのみ使えると主治医に言われています。 現在は、普通に生活出来ています。 セカンドオピニオンの重粒子線は、広がっているため、治療出来ない診断を受けました。 一旦は、抗がん剤治療を考えたのですが、副作用の説明に怖くなり、決断できないでいます。 「初回に取り返しのつかない副作用が出る可能性がある、そのまま回復しないで悪くなる人もいる」と何度も言われると、やはりキツイです。 最終的には、本人が決めるしかないですが、アドバイスを頂けると幸いです。宜しくお願い致します。

75歳の母についてですが、2022年1月にIPMC（ステージIB）の手術を受け、術後半年間TS-1を服用。その後CA19-9が上がって来たため、2024年2月からゲムシタビン＋ナブパクリタキセルを5回行い、副作用が強く出たため、今はゲムシタビン単独を2週間に1回行っております。CT画像では腹部大動脈付近のリンパ節に3cm程度の像が写っています。今年3月から5月では大きさはあまり変わらず、しかしながら8月に再度CTを取る予定で、そこで大きくなっていたらゲムシタビンはやめて、また別の薬を使うと主治医から説明を受けております。そしてその薬が使える最後の薬になるだろうと言われております。そこで質問させていただきたいのですが、ネットで調べると遺伝子パネル検査を受けて合う薬が見つかれば、その薬を使用できると言う情報を見たのですが、母の場合は希望すれば遺伝子パネル検査は受けられるのでしょうか。受けられる要件、適応の基準があれば教えていただきたいです。また、遺伝子パネル検査を受けるためにはどのタイミングでどのように主治医に伝えれば良いでしょうか。母の全身状態は主治医の話によれば割と良い方で悪液質にはなっていません。 ご回答の程、宜しくお願いします。

80歳の母の抗がん剤副作用についてのご相談です。 膵臓癌と診断され5ヶ月、2月よりゲムシタビンとアブラキサンの点滴による抗がん剤を2週間に一度行っています。1回白血球の数値が低く休んでいて、現在4回終了したところです。副作用として脱毛、食欲不振、倦怠感、発熱などが出ていますが、調子に波はあるもののそこそこ生活はできています。 母は父と高齢者住宅に住んでいるのですが、最近朝と夜の区別がつかなくなることがあるなど認知症のような症状が出てきているようです。夜間に人が来たような気がするなども言っています。本人曰く、抗がん剤の副作用ではないかと言っていますが、副作用として考えられることでしょうか。対処の方法はありますか？　ちなみに抗がん剤は通常の8割を 投与しています。 ご回答よろしくお願いします。

父が膵臓癌と闘っています。長期間アブラキサン、ゲムシタビン併用治療を続けてくることができましたが、腹膜播種が増大したので、抗がん剤の種類を変えて、これからは二次治療としてオニバイド(+ 5FU/LVと思います)をすることになりました。 アブラキサン、ゲムシタビンは、副作用がつらいため、かなり減量していました。ただ、オニバイドを100%の用量から始める見込みで、辛い場合には、また、減量すると伺いました。 ただ、アブラキサン、ゲムシタビンのときも、100%用量から始めましたが、かなり厳しく、ただちに減量になったので、 その上、長く闘病してきて、いまはさらに弱ってしまっているため、 100%がつらいのは、きっと明白で、はじめから減量するほうが安全ではと、感じており..、 たとえ投薬日の血液検査で、抗がん剤に耐えられそうな良い数値が出たとしても、リスクが心配で、 ただ、お薬を減らすと、効果が得られないのだとしたら、難しい問題でもあり..。 色々考えが巡ってしまいますが、父は下痢や便秘なども時折あって、腸がデリケートなので、もしオニバイドを頑張りすぎることでなにかあったらと、やはり心配がぬぐえません。 初めに一段階etc.減量して投薬を始めて、問題なさそうな場合には、次回からは増薬する..といったことは、かえって危険なのでしょうか..、 またもちろん、改めて、担当くださっている先生にご相談いたしますが、次先生にお会いできるまで、すこし間があいてしまいます。お考えをきかせてくださればとてもありがたいです。よろしくお願い申し上げます。

■治療歴 病名:膵臓癌stg4b、多発性肝転移有り。 抗がん剤治療 ・3/末から開始(ゲムシタビン+アブラキサン) ・4/中旬 脳梗塞(左脳言語野)を併発し中断、回復(PS1。しゃべり辛さ有り) ・5/上旬 再開(ゲムシタビン) ・5/中旬 BRCA遺伝子検査 陽性(BRCA1変異) ・6/初旬 コロナ感染により抗がん剤中断中 ■相談 現抗がん剤治療は奏功しておらず、肝転移部位が肥大傾向にある。 主治医からBRCA遺伝子 陽性(BRCA1変異)という結果報告、オラパリブの効用が予見されるが、前提となる白金剤は年齢等を鑑み適応外との説明を受ける。 高齢及び副作用への耐性によるところは理解しつつ、それ程猶予がない中で遺伝子レベルで効用が予見され、かつ副作用もある程度押さえられるオラパリブを白金剤を経ず試す方法がないか。 現抗がん剤が奏功しない場合、次の手はないとのことで、何とか、自由診療、または患者申出制度(主治医は非協力的)の活用などにてオラパリブの利用、適応は局所と理解しつつ進行鈍化を狙う意図での重粒子などの治療の選択肢を準備したい。

2月に膵がんがわかりその時腹膜播種もしており、人工肛門造設にいたりました。抗がん剤はアブラキサン、ゲムシタビンを7月末まで(一度はマーカー値も下がった)又右肩上がりになったので、S1タイホウを1ヶ月弱飲用してましたが、副作用がつらく中止に至りました。それから何か出来ることはないかと模索してます。 肝臓にも転移していて主治医からはサードラインにオニバイトをするか緩和にと言われて、父親も絶望感でマイナス思考になり見ているこちらもつらいです。 仮にオニバイトをやった場合どのくらいの効果が期待できますか？

膵臓癌ステージ2aで手術可能でしたが手術前の抗がん剤治療でゲムシタビン点滴注射と内服薬エスワンタイホウで治療してましたが点滴注射が副作用がでてしまって休薬中に肝臓転移になってステージ4になってしまいました。抗がん剤治療は内服薬だけになり今治療中です。凄く不安がでてきて、糖尿病でもあります。余命が気になり聞いてみたところ1年前後と言われました。今は食欲はありますが本当にその程度しか生きられませんか？教えて下さい。お願いします。

膵臓癌の手術後2年経過後に腹膜播種の再発によりゲムシタビンの抗癌剤治療を2年続けています。 腫瘍マーカーの値は高くなってきていますが、CTの画像検査では特に悪化はしてなくもう少し現在の抗がん剤を続けていこうといわれています。 最近ハイパーサーミアの記事を目にして、興味を持ちましたがこれを実施する場合の副作用やその他の注意点があれば教えてください。 尚、腎臓の機能も低下している為にその他の抗癌剤は使用できないと言われています。

膵臓がんが1年前にみつかり、手術し、再発があり、8月中旬からアブラキサン投与をしています。 初回はアブラキサンとゲムシタビン併用で投与しましたが、2回目以降は、白血球や血小板が少ない等の理由で、アブラキサンのみの投与をしています。 アブラキサン投与の翌日から数日間〜5日間位、いつも熱がでます。38度位出ることが多く、高い時は39度の時もあります。 熱が出ると、身体のだるさがあり、ベットから起きて動くのもしんどいです。 熱は、アブラキサンの副作用でしょうか、また、熱の対策は、何らかあるでしょうか。