デカドロン抗がん剤に該当するQ&A

只今、乳ガンの治療で抗がん剤治療をしています。 最後の抗がん剤治療を終えました。 その際処方されたデカドロンの服用をすっかり忘れていて飲み忘れてしまいました。 なにか弊害はありますか？

父(74歳)が多発性骨髄腫IgA型と後天性血友病を併発しました。心不全から過去に2度カテーテル手術を行いステントが入っています。1ヶ月ほど前に動悸があり3度目のカテーテル手術を行ったところ特に異常がなくそのまま退院したのですが、針を打ったところの出血か止まらずパンパンに腫れ入院、その後鼻血が止まらず貧血により輸血を繰り返し、後天性血友病と言われ転院、その後形質細胞が70%、蛋白が高く多発性骨髄腫と診断、翌日よりベルケイドとデカドロンの抗癌剤治療が始まりました。 展開が急過ぎて家族も戸惑う中で治療が始まったため情報収集や選択の余地がないまま進んでおります。現在の医師が2つの病気の併発例は初めてと話していたこともあり、この治療が妥当なものがどうか、ご教授頂きたくお願い致します。

抗がん剤治療の吐き気止めのため デカドロン内服薬をのんでます デパスとのみあわせても いいですか?

抗がん剤治療(5−FU)の点滴のとき、デカドロンという点滴をよく行いますが、どのような作用があるのでしょうか?

６年前前立腺癌になり手術しました８０歳の主人の事でお願いします。当時PSAが750から1000と高く緊急手術となりリンパ腺が腫れレベル4で、その後PSAが0.2迄下がり６年目にして又再燃となり今は45,0になっています。この間くも膜下出血、水頭症（シャント）、転倒して硬膜下血種になり歩行が不自由になり転倒しやすいです。最近は１週間に１,２度家の中で転び擦り傷をしていますが骨折はしていません。先日緩和ケア外来に行き今後の事を話し合い訪問看護を入れる事にしました。今迄は大病院から個人病院に転院し今後抗がん剤を辞め自然にと、、薬はユリーフ4ｍｇ・ベシケア5ｍｇ・デカドロン0.5ｍｇを飲んでおります。余命宣告を受け１、２年と言われ先生に抗がん剤の他に何か手は無いかと聞きましたら頭の病気がある為に体力はないだろうから無理だと言われました。今は元気がいいのでこのままで良いのか？悪くなるのを待っているようで心が痛みます。日頃介護リハビリ＆ヘルパーを利用しているのですが老々介護なので転ぶと凄く重くて立ち上げるだけで大変です又私が腰椎すべり症なので腰が痛く先が不安です。骨転移と言うのは徐々になるものか？急になるものでしょうか。今だからこそ何かすべきのものがあるのでは・・とおもうのですが。

現在、ddＴＣ療法にて化学療法中です（現在３クールめ） 副作用はほとんどなく、骨髄抑制も基準値範囲内です。 先週の投与前日にうなじに発疹ができ、あせもかと思い、医薬部外品のローションを塗って過ごし（痒みは落ち着きました）、診察を受けました。 主治医にも相談しましたが、様子を見ましょう（全身に増えるようになれば対処を考えましょう）ということで薬の処方等はなく（先に塗ったローションの使用はＯＫをいただきました）、そのまま投与（タキソール・カイトリル・デカドロン・ガスター・ポララミン）して帰宅しました。 以降もうなじの発疹は消えず、また増悪することもなく、掻かずに我慢できる程度の痒みが日中何度か起きる程度です。 投与直後に発疹が出るあるいは増悪することはありませんでしたが、これは抗がん剤の副作用である可能性が高いでしょうか。 主治医は様子を見る、と言っていましたが次回投与前の診察で、対処薬の処方をお願いしてもいいのでしょうか。 また、次回診察までに対処する方法があれば教えてください。

今年で泌尿器系の癌10年目になる家族の事です。ホルモン治療をしてましたが薬に抵抗がでてきて薬を変えながらきてました抗がん剤の話しもでましたが本人希望せず昨年の10月からデカドロン1mg内服開始します。今年の6月頃肩が痛みブロック注射を頻繁にしていたそうでその中にステロイド剤も入ってました。その頃から体重が1ヶ月で8キロ減少食欲低下多飲多尿倦怠感集中力低下足に力入らなくなり本人説得し病院に行った際に血糖値が700代ありHbAc11位ステロイド性高血糖糖尿病発症で緊急入院点滴し血糖値頻回に測定しインシュリン打ってました。ステロイド剤は全て中止で8月に入り血糖値120〜190でインシュリン打たず食事1500カロリーにて下がってきて近医で通院可とのことで退院しました。糖尿病の薬は飲んでいないのですが在宅で食事に気をつけていますが今後どのような事に注意し又治療が必要になりますか。ステロイド性糖尿病は治ることはないのでしょうか食事制限は続けないといけないのか心配がつきませんご指導お願いします。

1年前に髄芽腫のため腫瘍摘出手術をしました。 その後抗がん剤と放射線治療を行い昨年の11月に退院。退院前のMRIでは転移などもれなく順調に回復していました。 退院後始めて先日MRIを撮ると放射線脳壊死を指摘され転移などの可能性は低いがアバスチンの投与を始めようとの事で4/26にアバスチンを投与しましたが、アバスチンを投与した後に転移の可能性が低いから段階を踏んで、アバスチンはやめてデカドロンの服薬で様子をみようとの事でした。 ただアバスチンの点滴の翌日から、右半身に痺れと麻痺が出ていています。 検査入院をしましたがどこも正常らしく退院してきましたが、原因がわからず困っています。 アバスチンの副作用でこういう事はありますか？ やっと辛い治療を終えて今年から高校生生活を意欲的に迎えていたのに、歩く事もペンで文字を書くこともままならず、本人もだいぶ落ち込んでいます。 脳腫瘍摘出後1年で突然右半身の痺れや麻痺が出る事はあるんでしょうか？

よろしくおねがいします。 肺癌ステージ４　脳転移ありの患者です。 これまで2度の脳転移で、ガンマナイフ治療を行い、毎月1度の 脳ＭＲＩにて経過観察中です。　 （途中、ガンマナイフ痕が浮腫を起こし、デカドロン点滴にて 治療しましたが、なかなか収まらず、今は左手が麻痺して使いにくい 状態にあります） つい2週間前のＭＲＩで、先生より 「今回も、ＭＲＩに映る２ｍｍ以上の新たな転移は見つからなかった。 けれども、そろそろ多発転移が起きてもおかしくない時期にきて いるので、髄膜炎になってしまうのを避けるために、今のうちに 予防的全脳照射を行っておきましょうか」 と告げられました。 私としては、やはりダメージの大きい全脳照射は、本当に避けられない 状況になった場合を除き、最後までとっておきたいというのが本音です。 せめて、髄液検査などを行って状態を見てから、とも思うのですが、 いかがでしょうか？ それから、もしも髄膜炎の兆候が見られた場合ですが、全脳照射では なく、トモセラピーと抗癌剤髄注のような方法はどうでしょうか？ いずれにせよ末期の治療となるのだろうと思いますが、極力ＱＯＬを 落とさない方法を選択していきたいというのが希望です。

80歳の母が、5月に膵臓癌（膵体部）が発覚し余命半年と宣告されました。 抗がん剤ジェムザールを2クール行い、効果がなかったため10月から緩和ケアを行っています。 10月からフェントステープとイーフェンバッカルで痛みのコントロールを行い、デカドロンも服用。 12月末頃まで食欲もあり元気でしたが、末ごろから急な下痢がおこるようになり、現在はほぼ毎日下痢をしています。 今月２日から急に体力も落ち、寝ている事が多くなりました。 寝返りや起き上がる事が出来ない時もあります。 食べられますがあまり食欲はないようで、１食しか食べない事もあります。 悪液質のため、１２月初めころからしゃがんだ状態から立ち上がることができなくなり、今は階段を上るのは手すりにつかまってやっとの状態です。 歩けますがふらつくことも多く、外出は付添が必要となりました。 痛みも強くなってきたようで、４時間たつと薬が切れるようになりましたが、イーフェンバッカルを服用すると痛みは治まるようです。 息苦しさがあり、動くごとにはあはあと肩で息をしていますが、胸水はありません。 むくみ、黄疸などの症状もありません、 このような状態で、あとどのくらいの余命なのでしょうか。 月単位ではもう考えられないのでしょうか。