ビカルタミドの副作用に該当するQ&A

検索結果:87 件

前立腺がんホルモン治療の副作用

person 70代以上/男性 -

何度かお伺いしている70代男性です。 現在、重粒子線治療前のホルモン治療を受けています。ビカルタミドの服用、ゴナックスの注射を2ヶ月実施した後、肝機能の検査数字が悪化(ALT26→101、AST30→59)したため、1ヶ月間ホルモン治療を中断しました。その後、ALTは53、ASTは37へ改善したため、今度は、ゴナックスに変えてリュープリンの注射(24週間用)を受け、数日経過します。(ビカルタミドは引き続き中断したままです。) リュープリンに変えたせいか、頻尿で苦労しています。ひどい時は30分程度、長くても1時間はもたない現状にあります。 以下、ご教示願います。 (1)この頻尿状態は、リュープリンの副作用でしょうか。リュープリンには頻尿がよく発症するのですか。 (2)この頻尿は、いわゆる過活動膀胱のことですか。あるいは、副作用特有の別の原因でしょうか。 (3)対策としては、過活動膀胱の薬を服用すれば良いのでしょうか。 (4)こういった薬は長期間継続服用しても問題はありませんか。 (5)排尿を無理やり我慢することを繰り返していると、膀胱本来の機能を低減させてしまうという悪影響はありませんか。 以上、よろしくお願い申しあげます。

2人の医師が回答

前立腺がん リンパ節転移 PSA680 T3N1M0の治療法についてアドバイスをお願いします

person 50代/男性 - 解決済み

年齢は53歳です。 〇ここまでの経緯 9月上旬 ・PSA686、CT、直腸診で、前立腺がん、リンパ節転移と診断、この日にゴナックス開始 9月下旬 ・骨シンチの結果、骨転移なし、骨盤リンパ節転移(骨転移など遠隔転移はない)と診断 11月中旬 ・生検を受け前立腺がん、リンパ節転移確定、T3N1M0、GS5+4=9 12月下旬 ・ゴナックスに加えビカルタミドを追加 *上記の通り生検前に治療が始まっている。 *生検による組織採取はCTを見て10本とも左葉から採取し病期・GSが決定 〇セカンドオピニオンの意見 *1人目:生検を行い内服薬(遠隔転移がないのでビカルタミド推奨)を追加し後日前立腺に外照射を加えることが妥当 *2人目: ・放射線治療とホルモン療法でギリギリ根治がねらえる。放射線はIMRTがよい。 ・ホルモン剤を何にするかはゴナックスのみがよい。ビカルタミドはエビデンス的にあまり意味がない。ホルモン治療の強度を上げるなら副作用もあるが若いのでエンザルタミドかアパルタミドがよいのではないか。 〇PSAの推移(ゴナックスのみ) 9月686→10月上旬41→10月下旬25→11月下旬16→12月下旬14 〇今後の治療 ゴナックスにビカルタミドを追加しガン細胞がへたってきたら半年後に放射線治療を行う予定です。放射線治療はIMRTを考えています。 〇質問 1治療開始から3ヶ月ゴナックスによる治療だけでPSAが14までしか下がらず、この1カ月は微減にとどまっています。私のがんは薬に対して効かないガンなのでしょうか。PSA686はやはり気になります。  2ゴナックスとビカルタミドで半年後に外照射治療(IMRT)という治療は妥当でしょうか。 3働きながらの治療となるため最新治療を求めて遠方へというのは難しいのですがその中でも良い治療をと考えています。他に考えられる治療があれば教えてください。

2人の医師が回答

前立腺癌高リスクの治療方針について

person 50代/男性 -

2度目の相談になります。 私の夫56歳の相談です。 22年9月に前立腺癌T3bN0M1bと診断されました。 当時PSA15、GS8、生検8/12、肺に10ヶ所、骨1ヶ所に転移あり。 ホルモン療法開始し、ザイティガから始めましたが、肝機能数値が上がったためすぐにイクスタンジに切り替え現在も服用中です。 順調に数値も下がり現在PSA0.008未満に落ちついており、CTでも肺の転移消失、骨も中心部が黒く見えるようになり、良くなっているとのことでした。 今後放射線も検討する予定でしたが…。 最近副作用がしんどいらしく、投薬をストップしようかと考えています。 倦怠感、体力減退、関節痛、浮腫み、発汗特にねっとりした汗が出るようで不快、などです。 質問1 このように訴えている患者に、どのような治療方針をすすめますか? 質問2 一旦薬をストップして、またPSAが上昇した時に薬を再開してはと、本人は思っていますが、そうした場合どのような経過をたどることになるのでしょうか。 質問3 イクスタンジが高額ということもあり、をビカルタミドに変更し、PSAの数値を見てからイクスタンジを再開してもいいものか、またその場合イクスタンジへの耐性はどうなっているものなのでしょうか。 また、ビカルタミドの方が副作用はマシなのでしょうか。 質問4 放射線をすることで、一旦ホルモン治療を休止することができるのでしょうか。 アドバイスをよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

前立腺癌放射線治療前のホルモン療法について

person 60代/男性 - 解決済み

以前にも何度かご相談させて頂いた者です。 4月に生検を行い前立腺癌が確定し、PSA値6.5、グリソンスコアは3+4の7、はっきり聞いてないのですがT2a M0N0だと思いますが、MRIで  尖部左葉辺縁域背側にカテゴリー4 尖部右葉辺縁域背側にカテゴリー3 移行域にカテゴリー3 の指摘ありましたが、生検10本中1本陽性。 中リスクではありますが、小線源治療を希望し、他市の病院を紹介してもらい治療を受けることになりました。 一応小線源単独での治療で大丈夫との事でしたが、治療待ちの患者数が多く10月初旬に決まりました。 そこでの先生はホルモン治療は必要なくPSAが10を超えたらホルモン治療を開始したらと提案がありましたが、希望があればホルモン治療はしても構いませんと云う事で私は6ヶ月も先なので念の為ホルモン治療を希望しました。 ホルモン治療は生検を受けた紹介元の病院でして下さいとの事で、ホルモン治療を開始しました。 リュープロレリン注射とビカルタミドの服用を5月より約3ヶ月続けています。 後2ヶ月ですが、小線源治療を受ける病院の医師からはやりすぎです。と言われましたが、副作用が無ければやられても構いませんが、注射だけで飲み薬は良いのではと言われました。 これと言って際立った副作用は無いのですが、胸が少し膨らんできた様な感じがしないでもありません。 後は骨が弱くなるとか筋肉量が落ちるとか実感出来ない副作用があるのかと少し心配しています。 このままビカルタミドの服用をした方が良いのか?やめてリュープリンの注射3ヶ月だけでも全く問題ないのか? 恐れ入りますが、ご教授頂けると有難いです。長い文書になりましたが、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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