プラークスコアに該当するQ&A

検索結果:39 件

無症候性心筋虚血でのCT結果で石灰化スコアが高く、狭窄率も高い

person 50代/男性 - 解決済み

59歳男性です。3か月前の人間ドックでの心電図が心筋虚血を示し、BNPproが650を示しました。今まで自覚症状はありませんでした。身長167.体重63キロ、タバコ30年吸わず酒も5年間飲まず、糖尿病も腎不全も無し。ただ10年以上血圧145-95と高めなことと、悪魂やや高く、また4年前と昨年は椎間板ヘルニアで手術し、最近は運動も出来ませんでした。 その後の詳細な診断結果は、ホルター心電図は異常無し。心筋シンチは、虚血所見無し。しかし造影剤CTでは、過去に小さな血管が詰まった痕跡があり、8割程の心臓の動きしかないとの事です。クリニックのCTでは、所見が無い為、再度紹介先の総合病院でのCTを取り直し、結果石灰化スコアは1158.5。 RCA#3石灰部位75%狭窄。LAD#8プラーク90%狭窄、D1分岐に90%狭窄。 LCX#11.13.15石灰化50%狭窄、#15プラーク99%狭窄、OM石灰部75%狭窄疑いが分かり処方箋は、バイアスピリン100mgと、ネキシウムカプセル20mg、血圧下げるカンデサルタン4mg薬を飲み始めました。また、この2ヶ月で体重を3キロ減らし、毎日夜に30分運動を日課にしてます。クリニックの主治医は、特に手術の必要無し、今は心配無いと言ってますが、有意な狭窄があり石灰化スコアが400以上は危険であるとネットで知り、あと10年ほどで、突然心筋梗塞になるのではと心配です。全く普段の生活では自覚症状ないのですが、今後気をつける点と、率直な意見をお願いします。

3人の医師が回答

70歳男性です。心臓マーカーBNPと脂質異常症について教えてください。

person 70代以上/男性 - 解決済み

今月10日にPET CTと人間ドックに行ってきました。当日、分かる範囲で簡単な説明がありました。BNPが77.7と高値でした。心臓エコーは異常なしとのことです。頸動脈エコーは 総頚動脈IMT(max)右-1.3mm左-1.3mm、壁肥厚(+)、プラーク(-)、有意狭窄(-) 分岐部 プラーク(+)右-1.1mm左-1.3mm、有意狭窄(-) 血流速度 両側総頚動脈及び右椎骨動脈とも正常範囲 左椎骨動脈は細径(φ1.9mm)で拡張期に低値ですとのコメントです。頚動脈の結果は心配するものですか?特に左椎骨の結果が気になります。拡張期に低値とはどういう意味ですか?あとの血液検査では基準値を超えているものは空腹時血糖値の121くらいです。HbA1cは5.9です。心電図も異常ありませんし、心肥大もありません。BNPの高値はかなり悪い数字ですか?また、何に気を付けたら良いでしょうか?毎日ウォーキングを早足で一万歩行っておりますが、問題ないでしょうか? 次に脂質異常症についての質問です。前回も一度質問していますが、今年5月に行った血液検査ではT-ch212 TG98 HDL56 LDL151でした。今回は147 50 47 84とかなり自分なりに努力したこともあり、改善しております。ただ、HDLが47と下がってしまいましたが、問題ありませんか?吹田スコアで計算すると前回が発症率15%でしたが、今回は3%まで低下しました。それでもBNPの高値はかなり心配です。何か良い方法がありましたら、ご教示下さい。忙しい中、大変恐縮でしが、ご回答のほど、宜しくお願い致します

4人の医師が回答

冠動脈狭窄、アスピリンを飲む必要ですか?

person 60代/男性 -

61歳の男性です。7月心臓造影CTを検査しました。先のような診断結果です。今後どうすれば良いか?薬を飲む必要ですか?相談させていただきます。よろしくお願いします。 総石灰化スコア:380.93。 右冠状動脈は右冠状洞から、左冠状動脈は左冠状洞から起始。右冠優位型。 左主幹部(LMA): 石灰化やプラークを認めず、狭窄なし。2本の分枝を確認。 左前下行枝(LAD): • 近位部:石灰化プラークを認め、管腔は軽度狭窄。 • 中間部:石灰化および限局性混合プラークを認め、管腔は軽度~中等度狭窄。 • 遠位部:石灰化プラークを認め、管腔は軽度狭窄。 • 2本の対角枝(D1、D2)を分岐。 • D1:石灰化プラークを認め、管腔は閉塞。 • D2:石灰化プラークを認め、管腔は軽度狭窄。 左回旋枝(LCX): 中~遠位部に石灰化および限局性混合プラークを認め、管腔は軽度~軽度狭窄。鈍縁枝(OM1)を1本分岐。 右冠状動脈(RCA): • 近位部:石灰化プラークを認め、管腔は軽度狭窄。 • 中間部:限局性混合プラークを認め、管腔は軽度狭窄。 • 遠位部:石灰化プラークを認め、管腔は軽度狭窄。 • 後室間枝:石灰化プラークを認め、管腔は軽度狭窄。 弁膜: 大動脈弁に高密度影を認める。 心膜: 液体貯留、肥厚、石灰化を認めず。 心臓以外: スキャン視野内の他の構造に明らかな病変を認めず。

3人の医師が回答

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