無症候性心筋虚血でのCT結果で石灰化スコアが高く、狭窄率も高い

50代/男性 - 2023/09/21

59歳男性です。3か月前の人間ドックでの心電図が心筋虚血を示し、BNPproが650を示しました。今まで自覚症状はありませんでした。身長167.体重63キロ、タバコ30年吸わず酒も5年間飲まず、糖尿病も腎不全も無し。ただ10年以上血圧145-95と高めなことと、悪魂やや高く、また4年前と昨年は椎間板ヘルニアで手術し、最近は運動も出来ませんでした。
その後の詳細な診断結果は、ホルター心電図は異常無し。心筋シンチは、虚血所見無し。しかし造影剤CTでは、過去に小さな血管が詰まった痕跡があり、8割程の心臓の動きしかないとの事です。クリニックのCTでは、所見が無い為、再度紹介先の総合病院でのCTを取り直し、結果石灰化スコアは1158.5。
RCA#3石灰部位75%狭窄。LAD#8プラーク90%狭窄、D1分岐に90%狭窄。
LCX#11.13.15石灰化50%狭窄、#15プラーク99%狭窄、OM石灰部75%狭窄疑いが分かり処方箋は、バイアスピリン100mgと、ネキシウムカプセル20mg、血圧下げるカンデサルタン4mg薬を飲み始めました。また、この2ヶ月で体重を3キロ減らし、毎日夜に30分運動を日課にしてます。クリニックの主治医は、特に手術の必要無し、今は心配無いと言ってますが、有意な狭窄があり石灰化スコアが400以上は危険であるとネットで知り、あと10年ほどで、突然心筋梗塞になるのではと心配です。全く普段の生活では自覚症状ないのですが、今後気をつける点と、率直な意見をお願いします。