ヤーボイ副作用に該当するQ&A

検索結果:37 件

腎細胞がんについて

person 50代/男性 - 解決済み

2016年2月に腎細胞がん疑いのため、右腎全摘出。病理検査ではt3aの淡明細胞がんで腫瘍は13センチでした。その後10ケ月は経過観察でしたが、肺に多発性転移が見つかり、インターフェロンでの治療という主治医の方針でしたが、まもなく肝臓多発性転移、右副腎転移が見つかり、ウ゛ォトリエントによる治療開始。激しい下痢の副作用に悩まされました。今年4月定期検査で新たに膵臓転移、脳多発性転移、じゅうかくリンパ転移、左腸骨に骨転移で穴が開いているのが見つかりました。腰もだんだん痛くなり、歩行困難になり車椅子での生活となり、ステージ4。主治医は分子標的薬からオプジーボの治療に切り替え、5月より入院してオプジーボを投与、4回投与して7月に造影CT検査。結果は脳多発性転移消失、肺転移縮小あるいは消失、肝臓転移縮小あるいは消失、右副腎転移縮小、リンパ転移縮小、膵臓転移は大きさ変化無しとの結果でした。腰の痛みも徐々によくなり、レントゲンの結果、骨が修復傾向にありとのこと、今では全く痛みもなく退院して普通に生活しています。今までオプジーボは9回投与、副作用は痒みと下痢です。このままオプジーボが効いてくれるとよいのですが、もしそうでない場合、自由診療でオプジーボとヤーボイの併用治療も受けたほうがよいでしょうか?因みに今の病院は国立の大学病院です。

2人の医師が回答

<なるべく多くのご意見を伺いたいです!>高齢者の腎がん(末期)の薬の選択、治療方法について

person 40代/女性 -

・80歳父親 ・腎がんは腫瘍が大きく手術できず。肺への転移も進行している。 ・ステージや余命は父の性格を考え、あえて聞いていない。(家族は末期の覚悟アリ) ・8ヵ月程ヴォトリエントを服用していたが、効果がなくなってきたため  次の治療法として「オプジーボ」か「カボサンチニブ」を医師から提案されている。  →肺のがんが以前よりもやや大きくなっているとの事。 ・上記の治療法を提案された後、数日前より血尿が出始めた。 ・家族として、今後の治療法(緩和ケアも含み)で判断に迷っている。 家族(本人も)、がんを治す・延命というよりは残された時間を普通に過ごしたいと考えています。特に父は食べることを楽しみに生活しているため、つらくて寝込む事や食べられない日が続くのはイヤだなと考えています。幸いこれまではそういった症状がなく過ごせてきましたが、ちょうど次の治療法を検討中のタイミングで血尿の症状が出始めました。このような状況でも、「オプジーボ」の投与や「カボサンチニブ」の服用は効果やメリットがあると思われますか?  家族としては、1.緩和ケア 2.カボサンチニブ(倦怠感や食欲減退などの副作用が出たら服用をやめる)3.オプジーボ という優先順位かなと考えていますが、医師の皆さんはどう思われますか? ちなみに、「オプジーボ」は重篤な副作用が心配なのと、点滴は身体が辛くてもその辛さがしばらく続くと耳にしたので、最初の治療もオプジーボ+ヤーボイを避け、ヴォトリエントを選択しました。(錠剤なら、本人がツラくてイヤなら治療を止める選択もできるため。) 高齢者は抗がん剤で治療してもしなくても、さほど寿命に変わりはないという情報もありますが、正しいのでしょうか?緩和ケアを選択すべきか、まだそのタイミングではないのか、素人では判断ができず悩んでおります。ご意見宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

夫が、癌性リンパ管症と診断されましま

person 30代/男性 -

夫:39歳の妻です。 2020年9月に腎臓癌(乳頭状腎細胞癌)と診断され、左腎臓全摘しています。 当初は肺に転移か血栓か判断出来ないものがあるとの事でした。 夫が12/19に癌性リンパ管症と診断されました。 症状が出始めたのは、12/30に今までに無い程の胸痛と息苦しさがあり、救急外来にて初めて医療用麻薬ナルラピド1mgをレスキューで処方して頂きました。 今は1日2回ぐらいの使用で痛みのコントロールは出来ていますが、寝る前の息苦しさ(本人曰く、呼吸が浅い)が酷い状態です。 サチュレーションは寝る前の苦しい時は80台後半まで下がる事もあり、落ちつくと91〜95に戻ります。 癌性リンパ管症というのは、予後も悪いのは把握していますが、どのような症状が出てきたら見通しが悪くなるのか知りたいです。 現在の抗がん剤は、分子標的薬のスーテントを12/21よりはじめています。 本日の診察では、肺の白い影が20日前に撮ったものより大きくなっていました。 CRPが11.2まで上がっていました。 (2週間前は、2.5程でした) スーテントの効き目を判断するには、まだ早いとの事で次回は1/16の診察になっています。 どれぐらいの覚悟が必要なのか、 どの程度の予後を頭に想定し、子供もまだ3歳の為、家族での過ごし方を考えたい為に、勇気を出して相談させて頂きました。 お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願い致します。 ◾️現在までの治療 1.オプジーボ、ヤーボイ →効き目あり、副作用による間質性肺炎の疑いで治療終了 肺腫瘍が大きくなってきている為治療再開 2.オプジーボ単独 →効き目無し、変薬 3.インライタ →効き目あり、副作用か腫瘍が原因かは分からないが、喀血がひどい為変薬 4.カボメティクス →効き目なし、変薬 5.スーテント

2人の医師が回答

「ステージ4の肺扁平上皮がんの検査結果と治療方針について」の追加相談

person 70代以上/男性 -

2022年7月:オプチーボ、ヤーボイ、カルボプラチン、パクリタキセルの治療を開始するも1コース目で間質性肺炎の重い副作用が発生し、中止。 2022年8月:カルボプラチン、アブラキサンでの治療再開。4コース行い、11月終了。 ■腫瘍マーカー SLX 29.5(5月), 81.4(10月) SCC 6.6(5月), 6.6(7月), 11.7(8月), 18.2(10月) シラス21−1 32.9(5月), 76.7(7月), 62.6,(8月), 28.9(10月) ■CT結果 右下葉(原発)、右肺門・縦隔・鎖骨丈かリンパ節の下から上迄広がる状態で、治療前(半年前)と比べると、右下葉の大きな腫瘍に変化はないが、リンパ節の腫瘍は若干縮小。脳や他臓器に転移は見られない。 ■症状 咳がひどい。リンパ節腫瘍が神経を圧迫(半開神経麻痺?)し声が出にくい。11月に大量ではないが、吐血。投薬のせいか、かなり体力低下。治療前は元気であったが、今は階段の上り下りも大変。食事や外来通院などの日常生活は可能。 ■質問 CTの結果で治療前(半年前)から比べて腫瘍の進行は少なく感じますが吐血や、咳がひどく、QOLが落ちております。現状の考えられる状況を教えて下さい。吐血はどのような状況から発生するものでしょうか。 声が出にくい症状は放射線治療も提案されました。選択でのご助言をいただけないでしょうか。放射線治療で咳の症状も一時的に緩和の可能性はありますでしょか。

2人の医師が回答

「ステージ4の肺扁平上皮がんの検査結果と治療方針について」の追加相談

person 70代以上/男性 -

■これまでの経過 2022年7月:オプチーボ、ヤーボイ、カルボプラチン、パクリタキセルの治療を開始するも1コース目で間質性肺炎の重い副作用が発生し、中止。 2022年8月:カルボプラチン、アブラキサンでの治療再開。4コース行い、2022年11月に終了。腫瘍の増大が見られる、これ以上の抗がん剤治療は体力的にも厳しく、今後は緩和治療を主で行うことを主治医から提案。 ■現在の症状 咳がひどい。MSコンチン(10m)、たまにオプソ(5m)も飲むがなかなか効かない。リンパ節の腫瘍のため神経が圧迫(半開神経麻)し声が出にくなったり、喀血の症状も。投薬のせいか、かなり体力が落ちている。治療前は元気であったが、今は階段の上り下りも大変な様子。ただ食事や外来通院などの日常生活は可能。現状、脳や他臓器に転移は見られない。 ■質問 1.公立の総合病院(地域がん診療連携拠点病院)の呼吸器内科に通院ですが、緩和治療になれば主治医も緩和治療の先生へ交代でしょうか。または在宅治療がメインとなりますでしょうか。今後どの位の頻度で診察を受けるのが一般的でしょうか。 2.抗がん剤の効果測定として今まで頻繁に撮っていたCTの回数も減るのでしょうか。病状進行把握のための検査はどの位の頻度でしょうか。 3.今後どの様な症状が出てくるのでしょうか。寝たりきなど、日常生活が困難な状況も想定されますでしょうか。 4.例えば、在宅医療を選択し、脳に転移など重篤な症状に陥った場合は迅速な対応は受けることは可能でしょうか。在宅医療は病気の進行の把握が遅れ、緩和としての対応も遅れたりすることは無いのでしょうか。 5.緩和治療となれば、残された時間は後どの位と考えるべきでしょうか。家族としても残された時間をできるだけ有意義に過ごさせてあげたい気持ちです。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

オプジーボ・ヤーボイの副作用、ステロイド投与後の効果について

person 50代/男性 -

食道癌ステージ3(首近くのリンパ節に転移有)診断後のPET検査で、6年前のメラノーマが再発・皮膚転移していたことが判り、当初食道全摘出手術の予定でしたが、メラノーマステージ4となり手術ができなくなったため、オプジーボとヤーボイの併用療法(全4回)になりました。3週間おきに投与3回目以降頭痛がどんどん酷くなり、下痢が3日続いて38度の発熱があったため皮膚科の外来を受診、即入院してステロイドの錠剤を服用して1週間になります。血液検査の値から、若干甲状腺機能低下がみられますが他はほぼ正常値で、糖尿病・大腸炎・肺炎も今のところ大丈夫ですが、4回目のオプジーボは中止になりました。退院してステロイドとホルモン補充の錠剤服用で様子を見るとのことですが、ステロイドの服用を続けることで3回投与したオプジーボとヤーボイの効果は軽減されてしまうのでしょうか。オプジーボとヤーボイの副作用は、時間が経ってもステロイドを服用しない限り軽減されることはないものでしょうか。最初の投与から2か月経っていないせいか、効果は感じられないばかりか、転移している首近くのリンパ節や血管腫のような皮膚転移も大きくなってきており、手術も抗がん剤もNGで、先進治療や自由診療をするしかないのでしょうか。

2人の医師が回答

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