夫が、癌性リンパ管症と診断されましま

person30代/男性 -

夫:39歳の妻です。
2020年9月に腎臓癌(乳頭状腎細胞癌)と診断され、左腎臓全摘しています。
当初は肺に転移か血栓か判断出来ないものがあるとの事でした。

夫が12/19に癌性リンパ管症と診断されました。
症状が出始めたのは、12/30に今までに無い程の胸痛と息苦しさがあり、救急外来にて初めて医療用麻薬ナルラピド1mgをレスキューで処方して頂きました。
今は1日2回ぐらいの使用で痛みのコントロールは出来ていますが、寝る前の息苦しさ(本人曰く、呼吸が浅い)が酷い状態です。
サチュレーションは寝る前の苦しい時は80台後半まで下がる事もあり、落ちつくと91〜95に戻ります。

癌性リンパ管症というのは、予後も悪いのは把握していますが、どのような症状が出てきたら見通しが悪くなるのか知りたいです。
現在の抗がん剤は、分子標的薬のスーテントを12/21よりはじめています。
本日の診察では、肺の白い影が20日前に撮ったものより大きくなっていました。
CRPが11.2まで上がっていました。
(2週間前は、2.5程でした)
スーテントの効き目を判断するには、まだ早いとの事で次回は1/16の診察になっています。

どれぐらいの覚悟が必要なのか、
どの程度の予後を頭に想定し、子供もまだ3歳の為、家族での過ごし方を考えたい為に、勇気を出して相談させて頂きました。
お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願い致します。

◾️現在までの治療
1.オプジーボ、ヤーボイ
→効き目あり、副作用による間質性肺炎の疑いで治療終了

肺腫瘍が大きくなってきている為治療再開
2.オプジーボ単独
→効き目無し、変薬
3.インライタ
→効き目あり、副作用か腫瘍が原因かは分からないが、喀血がひどい為変薬
4.カボメティクス
→効き目なし、変薬
5.スーテント

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