上咽頭後鼻漏に該当するQ&A

検索結果:605 件

20代前半、ALSと上咽頭炎に関する相談(精神科の内容も含む)

person 20代/男性 - 解決済み

20代前半の男性です。 昨年10月、もしくはそれ以前から慢性上咽頭炎に罹患しており、10月に発声困難感を感じるようになりました。 その時点ではまだ慢性上咽頭炎は見つかっておらず、鼻水などの症状もなかったため、発声困難感を構音障害ではないかと思ってしまい、脳疾患や神経筋疾患への恐怖を募らせるようになりました。 丁度、ストレスで舌が震えていたのもあり、球麻痺型ALSというのに酷く怯えてしまうようになりました。ALSについて調べていくうちに、全身のピクつきや飲み込みにくさ(喉が詰まる感じ)、飲食物が鼻に入る感覚(実際に微細な食塊が食後鼻をかんだ際にティッシュにつくこともある)を覚えるようになり、尚更病気に怯えるようになっていきました。 ※10月から2月まで毎月同じ神経内科にかかり、腱反射や舌の診察をしてもらっていますが、現在までに異常はないとのことです。 11月に喉の痛みで耳鼻科を受診したところ、上咽頭に炎症が見つかり、12月末の再診で上咽頭炎の継続が認められたため、慢性上咽頭炎として治療を行うこととなりました。その際に発声困難感についても相談しましたが、炎症による声帯の乾燥が引き起こしているもの、という回答を得、発声困難感についてはそれで納得しています。 しかしながら、飲食物が鼻に入る、というのは上咽頭炎では説明しづらい、との回答を得ており、自分の中にある神経筋疾患(特に球麻痺型ALS)への疑惑は捨てきれていません。 現在までBスポット治療を10回ほど行っており、治療時の出血も減ってきています。発声困難感も少し減ったかな、という印象です。 通っている神経内科医の勧めで精神科にかかり、「強い病気不安がある点」、「ALSの症状を知ってからピクつきや飲み込み辛さ、鼻への逆流感が現れた点」などから、身体表現性障害、転換性障害の可能性が高いと診断されています。 【神経内科での所見(5ヶ月を通して)】 ・構音障害や開鼻声がない ・喉仏が正常に上がる ・腱反射の異常や病的反射がない ・握力や筋力テストも正常 ・舌の萎縮がない ・ALSの家族歴がない ※以上の点から、神経内科医はALSの可能性に否定的です。他の神経筋疾患を疑う所見もないとのことです。 【耳鼻咽喉科での所見】 ・慢性上咽頭炎がある(2023年に罹患したコロナウイルスとの関連可能性大) ・声帯の乾燥がある ・後鼻漏がある(患者自身に自覚なし) ・軟口蓋の動きは正常 ・花粉症(スギ、イネ科植物) 【精神科での診断】 ・病気不安症(心気症) ・身体表現性障害 ・転換性障害(嚥下やピクつきに関して) [自分の症状] ・発声困難感 →上咽頭炎由来。言えなくなった音などはない。 ・飲み込む際に鼻に飲食物が入る →1日に1回あるかないかくらいの程度、緊張によって起きやすくなる。 ・食後に痰が絡む、飲み込みきれない感じ →3週間前くらいから。食後に食べた物が喉に居座っている感じがあり、イガイガする。1時間くらいでなくなる。緊張してなくても起こる。花粉が飛び出したので、それと関係しているかも? 気になるのは、 1.自分に球麻痺は起こっているのか 2.飲み込みにくさは上咽頭炎や花粉、もしくは心理的な要因によるものか の2点です。 神経内科、耳鼻咽喉科、精神科など、さまざまな科にまたがった相談になります。ややこしい話で恐縮ですが、ご回答いただけると幸いです。

4人の医師が回答

後鼻漏と歯のぐらつきのあるブリッジ全身麻酔手術

person 70代以上/女性 - 解決済み

来月婦人科系良性疾患の手術を全身麻酔で受ける予定です。 慢性副鼻腔炎と上咽頭炎による後鼻漏で喉に常に粘っとした鼻汁がこびり付いて声がかすれてQOL が下がってます。耳鼻咽喉科では治療薬がないので鼻うがいを勧められてます。今回全身麻酔を受けるのに喉にいつも鼻汁がへばりついていても支障がないかどうかと、最近右上1〜4番まで4本ブリッジしてるのが突然特に前歯が剥がれかけて2と3番も動いています。歯科医に診察してもらったら、治療に一ヶ月以上かかるので、術後落ち着いてから治療する方が良いとのことです。心配なのは全身麻酔の時にチューブ挿入時に歯が折れたり喉に入ってしまったり危険性があると書かれてます。 後鼻漏とアレルギー性鼻炎もあり、ブリッジのぐらつきがとても心配になります。麻酔科医との術前診察とかは特にないようですので主治医に相談してみますが、マウスピースを作ってもらうのも効果あるのでしょうか?このような状態でも全身麻酔を受けれるのでしょうか? 高齢で生まれて初めて全身麻酔手術を受けるので毎日不安でストレス爆発しそうですす。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

コロナ後遺症治療の相談(後鼻漏など)

person 30代/女性 - 解決済み

1ヶ月前にコロナに感染し、熱は5日程度で37.5度未満に落ち着いたのですが、その後鼻詰まりと後鼻漏がひどくなり、感染後2週間目あたりから咳が出るようになりました。平熱の36度あたりよりも少し高い37度前後のほてった感じも継続しており、鼻の奥の痛みも残っていて、波はあるのですが慢性的に風邪っぽい感じが抜けていきません。ちなみに元々喘息があり治療(モンテルカスト、フルティフォーム、アゼプチン、スピリーバ)は継続しています。感染後2週間目あたりで咳の悪化に伴いかかりつけの医師に相談したところ小青龍湯とカルボシステインを1週間分出していただきました。咳が少しだけ治まったような感じはあるのですが、後鼻漏は改善しないまま薬を飲み切ってしまい、咳はその後元の状態に戻ってしまいました。後鼻漏が一時的に改善するので鼻うがいは感染後から毎日1日2-3回実施していて、現在出てくるのは粘性の高い、透明の、鼻汁のようなものです。(ただし鼻水やくしゃみはでず、常に喉に落ちてきます) 慢性上咽頭炎があるかもしれませんがBスポット治療は以前あまりに痛くて持病の片頭痛が悪化したことがあり、胃も弱く、頻繁に逆流性食道炎のような症状が出るのでPPI治療をしており(胃カメラしましたがその結果は異常なし)胃にダメージがありそうな抗生剤の治療もできれば避けたいと思っています。上記症状をふまえるとどのような治療が適切とお考えか、ご教示いただければ幸いです。かかりつけ医が1週間休診で受診できず、取り急ぎ市販の辛夷清肺湯(チクナイン)を検討しています。

2人の医師が回答

嚥下機能低下?神経疾患や慢性上咽頭炎との関連性について

person 30代/男性 - 解決済み

31歳男性です。 ・2ヶ月前より左下肢全体の怠さ・鈍痛が出現。 ・1ヶ月半前より指のピクつきから始まり、全身のピクつきが出現(関節がピクつくというより、線維束収縮のように筋肉だけがピクピクと動くものです)。 特に怠さのある左下肢にピクつきが頻回です。 ・1週間前より、粉っぽいものや酸味のあるものを食べるとムセそうになること、食事内容に関わらず食後にほぼ毎回痰が絡んだようになり咳払いをしないと声がイガイガするようになりました。 脳神経内科・外科にて、反射の検査、脳・頸部のMRI、腰CTを撮影しました。診察日の結果、 ・腱反射の著明亢進(もともと腱反射はかなり過敏で出やすい方です。) ・病的反射陰性 ・MRI・CT異常なし ・臨床的な筋力低下なし 現時点では神経疾患はあまり心配しなくていいと言われました。 また、コロナ罹患後より難治性の慢性上咽頭炎を1年以上患っており、耳鼻科にて月1回フォロー中です。 自己免疫を抑制するために、デザレックス・キュバールを処方されています。まだ後鼻漏や左耳閉感はある状態です。 以上より質問です。 1.「アー」と声を出した際に軟口蓋やのどちんこの動きを撮影したものです。左側の奥の方が少し出っ張っていますが、これはカーテン徴候を示すものなのでしょうか? 2.ムセやすさや食後の痰絡みは神経疾患による嚥下機能低下によるものなのか、慢性上咽頭炎によるものなのかどちらが可能性が高いでしょうか? 3.球麻痺と左下肢の麻痺がほぼ同時に出現・進行する混合型のALSの可能性も考えられますか? お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご相談に乗って頂けましたら幸いです。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)