乳癌術後一年再発に該当するQ&A

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子宮頸部腫瘤(LEGH)、手術範囲について

person 40代/女性 - 解決済み

4年ほど前に、年1回の子宮がん検診で子宮頸部多発嚢胞を指摘され、AGC 胃型腺細胞、LEGH疑いで3-4ヶ月毎の診察で、経過観察。 3年前には届く範囲での検査目的の円錐切除術を行い、胃型上皮化生は認めずLEGHは無しの結果で、その後も経過観察をしていました。当初より水様性のおりものがあり、子宮全摘をしなければ診断できない事は説明がありました。 未婚、出産歴もないため全摘を躊躇しておりましたが、ここ数年おりものも増え、皮膚かぶれや膀胱炎症状に悩まされており、今後子宮全摘する予定です。 現在、子宮全摘と卵管切除する事は決めておりますが、卵巣を切除するか、残すかで悩んでおります。 卵巣切除での更年期障害を心配し卵巣を残そうと考えてましたが、約一年ほど月経が無く、時々顔のほてりもあるため、卵巣を残すメリットは無いと判断し切除した方が良いでしょうか? 補足 •非浸潤乳がんで、10年前、1年前に部分切除し、術後ホルモン療法は無し、HBOCも陰性ですどちらもホルモン由来でした。 (術後ホルモン療法は無し) よって、更年期症状に対するホルモン補充療法ができない事も悩んでいる要因です。 •20代の時に、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)で手術し、再発し数年ピルを内服。現在は子宮筋腫はありますが、卵巣嚢腫は指摘されていません。 手術後の体の変化も不安なため、先生方のご意見を聞かせて貰えたらと思います。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

67歳母の両側乳がんについて

person 60代/女性 -

主治医の方はあまりハッキリと答えて下さらず不安な点があります。 母は20年前に左胸に数ミリから1センチくらいのしこりがあり乳房温存で部分切除しています。術後の検査で微量のガンが検出されたとの事でしたが、放射線治療をしてその後は完治していました。 今年2月上旬、左胸に数ミリのしこりがいくつか散らばってガンとして発見されました。 こちらは局所再発と言われたのですが、ステージ0のガンが20年後に再発することはあり得るのでしょうか? また局所再発は予後不良だとか、死亡率が上がるとか5年生存率は40%〜60%とネットに書いてあり不安になっています。 転移などリスクとしては高いのでしょうか? それと同時に右胸には新たに2センチ程度の腋窩リンパ節転移ありの乳がんが発見されました。 両側乳ガンは珍しいとのことですが、これは転移ではないのでしょうか? 遺伝性?の検査もお願いしておりますが両胸だと気をつけることは何かありますか? 手術は両胸全摘と右の腋窩リンパ節切除する予定です。 またサブタイプをきいても 「普通のガン」としか言われずいまいちわかっていません。 このタイプはどんなタイプで 今後どのような治療になりますでしょうか。 また、手術まで3ヶ月も待ちがあります。 2月上旬に分かったので実際には5ヶ月もかかることになります。 そんなに待たされるのかと不安でいっぱいです。 その間に転移や進行するリスクが怖くて セカンドピニオンした方が良いのかを検討しています。 3ヶ月は許容範囲なのでしょうか?心配なら手術前にホルモン療法を勧められましたが、リンパ節転移含めて、どれくらい効果を見込めるのでしょうか。 また、骨シンチはでは異常なしでしたが、MRIでは骨転移疑いありでした。画像には白い点のようなものがありましたが、先生はこれじゃわからない。これはとりあえず転移してないという前提で経過観察しましょう。といわれました。画像だけでは骨転移はわからない事もあるのでしょうか。転移してる可能性がわかる余地があったら知りたいです。 たくさん質問してしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

乳がん術後、ルミナールBの再発転移について

person 50代/女性 -

昨年末に浸潤性左乳がん部分切除術を受けました。55歳閉経後です。 術後病理の結果(ステージ1、ルミナールB) 浸潤径1.7ミリ、リンパ節転移なし、断端陰性、ER60%、PR0%、脈管侵襲あり、静脈侵襲なし、核異型度グレード3,組織異型度3、Ki67-25% →オンコタイプDX RSスコア32、9年再発率20%、上乗せ効果15% 胸腹部に遠隔転移なし 上記の結果にて補助療法のddECを4クール終えたばかりです(ddECのみです) 今回、4クール直前の採血でCA15-3値が30.7と2クール前の2倍に上昇しており、治療中にも関わらず上昇していることにショックを受けました。病理や遺伝子検査での値も高く予想外のことばかりで不安です。 この結果をどのように見ればよいですか?ddECの効果はどの時期にどのように評価するものなのでしょうか… 今後上昇してくるなら追加の抗がん剤が再発予防的に検討されますか? 検査も1年後と言われています。 これから放射線とホルモン療法+TS-1内服の予定です。リンパ節転移がなかったからとはいえ追加なくddEC療法のみで良いのだろうか…と考えてしまう日々ですが覚悟もしていきたいです。 次回受診は1ヶ月後なのですが、あたまの中を整理したく、ご教示頂けたら幸いです。

2人の医師が回答

TS-1を服用中の休薬による効果について。

person 70代以上/女性 - 解決済み

3月に乳がんの為、右乳房の全摘と腋窩リンパ節郭清の手術を受けました。 ルミナールBでステージ2です。 術後、レトロゾールの服用と放射線治療を受け、その後抗癌剤を投与するかでオンコタイプの検査をうけました。 結果、再発スコア18で化学療法を加える効果なしでした。 しかしTS-1を一年服用する事によって上乗せ効果が期待できるとの事で9月から服用を始めました。 11月に入ってレントゲン検査の結果、肺炎との診断を受けました。おそらく放射線治療の副作用だろうとの事でした。そのためTS-1の休薬を3週間行い、さらに12月のレントゲン検査でも肺炎の状態に変化なしとの事でさらに3週間休薬するように言われてしまいました。 そこで質問なのですが、計6週間(正確には通常の休薬期間も含めれば7週間になります)も休薬して今後の服薬の効果はどうなるのでしょうか。 主治医からはそりゃ効果は薄れますよと言われてしまったのですが、わずか4%程の再発率低下の効果がさらに薄れてしまっては今後服薬していく意味があるのか気になります。 また今まで服薬していたTS-1の効果も無駄になってしまうのでしょうか。 副作用もいろいろ出て辛い思いをしてもさほどの効果もないのであれば続けていく意味があるのか悩んでいます。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

TS-1服用中(乳がん術後)の減薬について

person 50代/女性 - 解決済み

50代で現在乳がんの術後再発予防の治療中です。こちらで乳腺専門医の先生からとてもためになる回答を頂き、TS-1を5月中旬から飲み始めたのですが1クール終わった所の血液検査で白血球が1900、好中球400になってしまい現在休薬しています。その他の数値はすべて良好で、TS-1の治療前に行ったddEC→ddPTXの副作用もすっかり抜けて心臓や眼にも今のところ問題はありません。主治医の先生からは減薬を提案されており、私の体表面積では100mgから始めたので次は1段階減薬の80mgになるのかなと思っております。 お伺いしたいのは減薬すると再発防止の上乗せ効果はどの程度下がるのかという事です。 また私の母はMDS(骨髄異形成症候群)の高リスク群でAML(急性骨髄性白血病)に転化して病気の発見から半年足らずで亡くなっています。MDSの遺伝は稀だと血液内科の先生はおっしゃっておられましたが母も白血球のみが大きく減るタイプのMDSだったので、もしTS-1の治療が私にとって骨髄に負担が大きいのならばここでTS-1の治療中止を申し出るのも自分の命を守るために必要なのかなと思っています。(MDS→AMLはもし発症した場合は予後不良で中央値が1年足らずだからです。) かなり専門的な内容になるので乳腺専門医の先生や血液内科の先生からご回答を頂ければ幸いです。

1人の医師が回答

50代 乳がんホルモン治療と子宮摘出について

person 50代/女性 - 解決済み

2019年秋に左乳がん罹患、全摘リンパ節郭清(1/12)を受けました。ステージ2A、ルミナールBでホルモン治療10年予定の者です。 術後5年半ホルモン治療を続けてきました。昨秋からホルモン剤がノルバデックス(5年)・リュープリン(4年)→アナストロゾール単剤に変わって以来、大量不正出血を定期的に繰り返しています。 血液検査のホルモン値では閉経と判断され、卵巣は順調に萎縮、子宮体がん検査は陰性ですが、子宮内膜は普通に生理がある人並み以上に厚いとのこと。 乳腺外科ではアナストロゾールは中止、今後は1.トレミフェンで治療継続、2.ホルモン治療そのものを終了 婦人科では1.ミレーナ装着、2.ノルバデックス+リュープリン再開 サイコオンコロジーからは1.ホルモン治療そのものを終了、2.子宮卵巣を摘出した上でホルモン治療継続 の提案がありました。サイコオンコロジーの先生の提案はあくまでも私のQOL向上を視点にしたものです。 私自身は治療継続と不正出血を完全に止めたい、というのか希望です。 ミレーナ装着が一般的かなとは思いますが、 初潮以来ずっと生理が酷くキャリアも中断せざるを得ないほどの過多月経・生理不順に悩まされてきたこと、今回の不正出血はそれ以上の多量出血で仕事も生活もままらならいことから、いっそ子宮と卵巣を摘出した上でホルモン治療を続けたいいう考えもあります。 もうこれ以上大量出血に振り回されるのは限界で、卵巣がん(祖母が罹患)や子宮がんのリスクも下げたうえで乳がん治療に専念したいです。 子宮内には治療が必要な異常は全くないとのことですが、こういうケースで子宮と卵巣を切除することは可能でしょうか。 また、仮にホルモン治療をしばらくの間休薬することも考えており、その場合半年の休薬がどのくらい再発に影響するのかも知りたいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

HRT治療のエストロゲン座薬の使用頻度について

person 60代/女性 -

25年4月に「膀胱炎治療の抗生物質の連続使用について」の質問をさせていただいた60代後半の女性です。 その後、大量の尿失禁と頻回性膀胱炎の状態をリセットの意味もあり臓器脱の再手術を5月中旬に行いました。 ●術後1週間レボフロキサシン使用し、さらに1週間は使用しなくても膀胱炎はなく尿失禁もだいぶ改善。 ●術後2週間目に膀胱炎が再発、5日間レボフロキサシン使用後5日目に膀胱炎再発。 ●再度レボフロキサシンを使用しましたが、気分が悪い状態が出たので抗菌薬をフロモックスに変え5日間使用。 ●この際に自分で色々を調べて萎縮性膣炎が膀胱炎の原因となる大腸菌などの巣になっているのではないかと考え、フロモックス使用後に、以前処方されていた手持ちのホーリンVとフラジール膣錠を11日間使用。膣や膀胱の状態がよくなった自覚があり、膀胱炎の気配もありませんでした。 そして近医の婦人科にてエストロゲン座薬の処方をお願いしたのですが、連日11日間は使い過ぎなので週1回にしなさいと言われホーリンVを一時中止しました。 その5日後に外陰部にアンモニア臭がしはじめ、その2日後に排尿痛があり膀胱炎が再発しました。 膀胱炎には現在フロモックスを使って対処中ですが、私としてはやはり萎縮性膣が膀胱炎の原因と感じており、その対応が週1回のエストロゲン座薬の処方では不足ではないかを思うのですが、婦人科の主治医は変更してくれそうにありません。膀胱炎は抗菌薬で対処しなさいの一点張りです。 そこで質問ですが、60代後半で卵巣・子宮摘出済みの私ですが、女性ホルモン薬の処方はもう少し高い頻度(例えば隔日とか週2回など)の使用はすべきではないのでしょうか。もちろん乳癌や血栓の発生の恐れは理解しており、定期検査も考えています。 高齢者へのHRTで頻度を上げ柔軟に対処する方法はあるのでしょうか? またそのような医療機関はあるのでしょうか? よろしくご回答お願いいたします。

2人の医師が回答

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