人工呼吸器意識レベルに該当するQ&A

検索結果:57 件

甲状腺クリーゼの治療方法について

person 60代/女性 -

7日前に63歳の母が甲状腺クリーゼを発症し、以降集中治療室で治療中です。 薬により血圧、頻脈は落ち着いています。腎臓、肝臓、脳についても今のところ大きな問題はないとのことです。ただ自発呼吸ができておらず人工呼吸器をつけてもらっています。また甲状腺ホルモンの数値が下がらないのと、意識障害(意識レベル3、不穏)が7日前から改善せず暴れるので鎮静剤で眠らされています。 薬で甲状腺ホルモンの数値が下がらないので4日前から血漿交換されています。 面会がほとんどできず、主治医の方からの説明も4日前の血漿交換開始連絡からありません。何か動きがあれば連絡するとのことでした。4日前に血漿交換を開始して、今のいままで何も連絡がないということは効果がないということなのでしょうか。しびれをきらして父が病院に電話したのですが、看護師の方が出て主治医が休みなので病状の説明はできないこと、大きな変化はないことを聞いたそうです。 主治医の方から一旦病状については明日説明しますとはもともと言われていたので待てばいいとは思うのですが、悪いことばかり考えてしまいます。 血漿交換がうまくいっていない場合、次のステップは何になるのでしょうか。早く母とたくさん話せる日が来てほしいです。

1人の医師が回答

70代後半の父、心原性脳梗塞で治療、要器官切開判断

person 40代/男性 -

70代後半の父が10日ほど前に心原性脳梗塞で緊急入院となりました。 TPA治療、バイパス手術を経て血流は回復。翌日午後に脳の腫れが見られ外減圧術を処置。一週程度鎮静剤で眠らせたのちに覚醒。覚醒後は意識障害ありコミュニケーションは取れない状況。呼びかけには応えず、目が開く、僅かに右半身を動かす、左半身の動作は確認出来ずという容態。現状チューブにて呼吸確保(人工呼吸器頼りではなく自己呼吸あり、万が一の為の処置)、流動食を与えている状況になります。 担当医師よりチューブは二週間程度しか使えないため、器官切開に切り替え継続して安定した呼吸の確保することを提案を受けております。 家族としては回復に期待した前向きな治療は最大限実施したいものの、悪戯にただの延命は望んでおりません。担当医師からは、現状は意識障害があり脳への正確なダメージ、それによる後遺症のレベルは判定出来ない。今後意識障害は一定回復する見込みがあり、その後のリハビリにより大幅に改善する患者さんもいらっしゃる。後遺症のレベルが明確になるのは2~3ヵ月後であるため、単なる延命ではなく、回復を期待した前向きな治療との説明を頂いております。また意識レベルが回復すれば切開は復元出来、脳機能として発語に問題がなければ元通り発声も可能と伺っております。 器官切開や、器官挿管は始めると止められず、後で後悔してもどうにもならなくなるとの話を伺ったことがあります。担当医師のご提案通り器官切開を進めて良いものか、 また二週間程度であれば後数日経過観察をする価値がないものか悩んでおります。 早々の器官切開の手術を打診されており、お早めにご助言頂けると幸いです。

4人の医師が回答

70歳父、急性期病院からの転院調整

person 70代以上/男性 - 解決済み

70歳の父が7月11日に脚立から転落し下記損傷を受傷しました。 ・第3頸椎後方脱臼骨折による高位頸髄損傷、神経原性ショック →人工呼吸器を施工(1週間後に気管切開) →四肢麻痺(完全麻痺) ・頸椎動脈損傷 (頸椎脱臼によって頸椎動脈が閉塞している状態で、脱臼整復の際血栓が脳に飛んだり解離した血管からの出血を防ぐために整復前に痛んだ血管を閉塞させました。) →救命の為の上記の影響で脳梗塞を多数認めており意識が不鮮明です(呼びかけると目を開けたり、リハビリで身体を起こしている時に人を目で追っている)。 初期には上記以外に血圧が不安定だったり誤嚥性肺炎も合併したり、痰詰まりで心臓が1度止まったこともありました。 4週間が経ち、意識レベルはほとんど改善ありませんが全身状態は落ち着いてきているということで、転院調整を進めていく段階に来ています。 7月11日以前はとても元気で若々しくスポーツも大好きな父でした(まだ信じられません)。 家族としては少しでも改善が見込めるようにリハビリ病院へ転院させてもらいたいという思いがありますが、やはり今の父の状態では療養型の病院へ転院するということしか選択肢はないでしょうか。

5人の医師が回答

気管切開時のアルブミン値について

person 30代/男性 -

33歳の夫です。原発性硬化性胆管炎から肝内胆管癌になり、ビリルビンが10を超えていたのに化学療法を医師が強行し、前から弱っていた肝臓の右半分が機能停止しました。左側が少しずつ大きくなっていた為なんとか1週間ほどで基準値まで戻りましたがアンモニアは正常値なのに意識レベルが落ち始めました。次は腎臓が悪くなった、尿量が戻って落ち着いたがつぎは腸が止まった、二酸化炭素が吐き出さなくなったので気管挿管で人工呼吸器をつけ、今はICUで管理されています。抗生剤を使っているのに胆管炎が治まらずビリルビンは20前後、血小板は一時期9000台まで落ちていましたがなんとか20万台まで回復し、今はまた70000くらいになっています。CRPは最高で30近くまでありましたが今は12、白血球も最高は4万までありましたが今は2万、PT-%は最初は20を切っていて一時期60まで持ち直していましたが今は40くらいです。でもアルブミンが上がりません。毎日アルブミン製剤を入れていただいているのに2以上になりません。1.8や1.9で止まります。緊急入院する前も2.3とかでした。気管挿管をしてそろそろ2週間になります。最初は呼吸が安定し、私達が普段吸う酸素レベルと同じくらいまで設定を落とし自発呼吸ができそう、離脱できそうというところで肺に水がたまり始めました。スピードが早く仕方なく胸腔穿刺を行いました。胸の水を抜いても呼吸レベルが上がってこずこのままだと気管切開を行う事になると言われていますが、アルブミンが2以下だと手術をする耳鼻科の先生に断られる可能性があると言われています。アルブミンは最低どれくらいあれば気管切開の手術はかのうなのでしょうか。また気管切開ができない場合、夫はどうなるのでしょうか。とんでもなく恐ろしく精神が持ちそうにありません。夫が助かる方法はないのでしょうか。

2人の医師が回答

70代男性、舌根沈下、呼吸停止で気管切開を勧められる、気管切開以外の方法は?

person 70代以上/男性 -

心房細動、頻脈があり定期診療中の父70代後半 (睡眠時無呼吸症は以前からあり) 元々普通に生活しており概ね元気だったが1ヶ月前に庭で転倒して目の上を打撲、MRIで検査するも異常なし。 2日後に言動がおかしくなり(脱水だった可能性もあり)、翌朝意識不明で救急搬送。 MRI,CT、細菌、化学物質、脳波異常なし。原因不明と言われる。 一度意識は戻るがまた意識レベル低下し舌根沈下、CO2ナルコーシスで呼吸が止まり人工呼吸器。 気管切開を勧められるが一週間ほどで人工呼吸器は外してもらい、呼吸はできるようになった。 入院継続中、かなり体力が落ち嚥下障害になりリハビリ、徐々に更に体力活気なくなり呼吸苦あり。栄養摂取量や様子をみると低栄養ではないかと思う為主治医にお願いし、栄養量をあげてもらった数時間後 再び意識レベル低下し舌根沈下、同じくCO2ナルコーシスで気管挿管。(転倒から1月経過) 前回も気管切開を勧められたが、また舌根沈下で呼吸が止まる恐れがあるので、今後気管切開しか方法がないと言われる。 (現在ICUにおり、全身管理されているからか比較的元気です。) 今後、在宅復帰を考えている。 質問1 舌根沈下で呼吸が止まってしまう患者の対応は気管切開しかないのか? 質問2 気管切開すると、声も出ず、嚥下訓練もやりにくくなる為に早々にスピーチカニューレかレティナに変更し、睡眠時や意識レベル低下の舌根沈下の時に空気が入る穴を確保するという方法はあるか?  もちろん、今後の自発呼吸、嚥下障害、痰の有無などあると思うのでそんなに簡単に進まない可能性もありますが。 また、先に気管切開せずに人工呼吸器を外し体調が安定した所でレティナだけ入れてもらうと言う事は可能でしょうか? 以上よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

80代女性、急性硬膜化血腫

person 70代以上/女性 - 解決済み

昨日の昼頃、祖母が転倒し、受傷直後は意識がなく、その後一時意識が回復し救急隊員と会話もできていましたが、病院で検査を受けている途中で再び意識がなくなり、急性硬膜下血腫であると診断されました。 手術は高齢で出来ないとのことでした。 家族は手術を希望しており、この病院でしていただけないなら他の病院でしていただけないかも検討しているのですが、お医者さんはなぜしたがらないのかも気になっています。 もし施術をした場合、術後の考えられる後遺症も教えていただきたいです。 また、手術をせず経過観察の場合、症状は良くなることはあるのでしょうか。 今の状態は、意識レベルが9段階のうちの下から2番目、いつ病体が悪化してもおかしくないと言われているのですが、祖母は今まで大きな病気もせず健康そのものだったので、なんとか最善の策を教えていただきたいです。 また、人工呼吸器を一度つけると外せなくなる、と言われたのですが、病気が回復しても外せないということでしょうか? 分からないことだらけなので、文章もまとまりがなく読みづらいかと思いますが急性硬膜化血腫についてなんでも教えていただきたいです。 よろしくお願い致します。 以下、今日いただいた入院診療計画書の内容になります。 病棟 ICU 病名 左急性硬膜下血腫 症状 昏睡状態 治療計画 入院のうえ薬物療法を行います。 検査内容日程 2022年02月20日血液検查、心電図、 レントゲン検査、CT、MRIなど 手術内容日程、ありません 推定される入院期間 〜2週間 特別な栄養管理の必要性 有 その他 観察を行い、状態に応じた看護を提供致します 総合的な機能評価 あり ※受傷前まで飲んでいた薬 ・オメプラゾール ・アトルバスタキン

4人の医師が回答

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