70歳父、急性期病院からの転院調整
person70代以上/男性 -
70歳の父が7月11日に脚立から転落し下記損傷を受傷しました。
・第3頸椎後方脱臼骨折による高位頸髄損傷、神経原性ショック
→人工呼吸器を施工(1週間後に気管切開)
→四肢麻痺(完全麻痺)
・頸椎動脈損傷
(頸椎脱臼によって頸椎動脈が閉塞している状態で、脱臼整復の際血栓が脳に飛んだり解離した血管からの出血を防ぐために整復前に痛んだ血管を閉塞させました。)
→救命の為の上記の影響で脳梗塞を多数認めており意識が不鮮明です(呼びかけると目を開けたり、リハビリで身体を起こしている時に人を目で追っている)。
初期には上記以外に血圧が不安定だったり誤嚥性肺炎も合併したり、痰詰まりで心臓が1度止まったこともありました。
4週間が経ち、意識レベルはほとんど改善ありませんが全身状態は落ち着いてきているということで、転院調整を進めていく段階に来ています。
7月11日以前はとても元気で若々しくスポーツも大好きな父でした(まだ信じられません)。
家族としては少しでも改善が見込めるようにリハビリ病院へ転院させてもらいたいという思いがありますが、やはり今の父の状態では療養型の病院へ転院するということしか選択肢はないでしょうか。
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