病理検査の結果が出て、胸膜播種は大丈夫と言われました。今、手術後約1カ月ほど経過しています。最近、がん細胞の病理検査が終わり結果が出ました。
肺腺癌、ステージ1b、脈管浸潤は、ly0、v1、という結果で、WHO、5th、EDではG3(低分化)、肺癌取り扱い規約第8版補訂版ではG2(中分化)と書かれていました。
主治医にこの違いを聞いたのですがあまり気にしなくていいと言われました。そこで質問ですが、
➀がん細胞の分化度で再発転移する可能性がかなり違うのか。
➁なぜ、WHOと日本のではグレードが違うのか。どちらを信じればいいのか。
です。調べましたが、分化度での再発転移の情報は得らず、主治医は「高分化でも再発転移あるし、低分化でもない場合もありあまり意味がない」と話されましたが、心配です。WHOと日本のとのグレードの違いも理由がわかりせんし、主治医もなぜかは解りかねるようでした。
そしてもう一つ、別の質問なんですが、今回の手術を受ける際、PET-CTを受けたのですが、ちょうど臍の奥辺りのリンパにくっきりした炎症が見られ、手術後エコーでも腫大ありとの事でした。もともと、手術直前一週間前くらいに頚部の側面辺りにリンパ節炎でかなり大きなこぶができたのですが、がんとは関係ないようで、今は綺麗に収まりました。ですが、腹部のリンパはまだ腫れているのか(炎症?)エコーでもわかるようです。
これはいったい何なのでしょうか?主治医は「がんではないともあるとも言えない。がんにしては珍しいし一か所だけというのも疑問だ。肺がんとは関係ないと思うが、取り合えず数か月後に再度エコーを行い経過観察していく」との事でした。このリンパの腫れは
➂悪性リンパ腫や他のがんの可能性はあるか
⓸検査はできるのか(どう調べるのか)
です。どうぞ宜しくお願い致します。