全身倦怠感 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:43 件

78歳、尿管癌の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

78歳の父について相談があります。 二年前に赤黒い血尿が出て、泌尿器科を受診し、右側下部尿管に腫瘍が見つかりました。膀胱に尿が排出されないため、水腎症も併発しました。 父は、21年前に上顎癌も患い、上顎の切除手術をし、思うように口が開けられないため、小食ぎみで、体重も現在48キロです。ちなみに、身長は172cmです。 このような状況と高齢でもあるため、主治医からは、手術及び抗癌剤治療について、体力的に難しいとの判断で、放射線治療15回を実施しました。治療後の経過は良好で、腎臓機能も良い状態まで回復しました。 その後は、2、3ヶ月一回のCT検査で様子をみておりました。 ところが、昨年12月下旬に、突然真っ赤な血尿が出て再受診、尿管腫瘍からの出血が原因とのことでした。止血剤で様子をみておりましたが、一週間前にまた血尿が出たため、受診し主治医からは、止血目的での2回目の放射線治療をすすめられました。 本日、放射線医師と問診、放射線治療は今回が最後、一週間の入院で5回の放射線治療をすることになりました。入院は来月9日です。 医師からは、これはあくまで止血目的の治療であって、いずれはまた血尿は出てくる。その後の治療は、泌尿器科医師との相談となるが、カテーテルを挿入しての止血術となるのではないかとの話でした。 父は、二年前に脳梗塞も発症して、血液サラサラの薬も服用しております。 血液検査でも、腎機能、白血球数についても今のところ問題ない状況です。 ただ、父は全身の倦怠感に悩まされており、物事に対しての集中力がない、やる気もないと訴えています。 長々と書いてしまいましたが、このような状況で、今後の父の治療について、このまま主治医の指示に従うべきか、又は何か他の治療があるのでしょうか、ご教示いたたければ幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

分子標的薬アレセンサの効果の見通しについて

person 60代/女性 - 解決済み

60代母が2022年12月、肺腺癌ステージ4(ALK遺伝子変異陽性)の確定診断を受けました。 (投稿者は息子です。) 診断時:左上葉原発(1cm程度) 原発近くに2箇所転移(微少)     気管周囲1箇所、肺門部リンパ節1箇所、臓器側の胸膜に2箇所転移(胸膜播種?)     脳・骨などの遠隔転移なし 悪性胸水なし     ALK陽性 PD-L1高発現(80%) TTF-1(+) 2021年1月より、分子標的薬アレセンサ投薬開始後、全身の薬疹により一次休薬、         その後アレセンサ半量にて再開。(少量のステロイド投与→現在は中止)         現在までに薬疹は出ていません。        (他には倦怠感、味覚障害、朝晩に軽い咳があるが日常生活には問題なし) 5月の定期CT検診では、胸膜転移2箇所の縮小を確認、他の箇所も現状維持か若干の縮小傾向でした。血液検査、腫瘍マーカーも基準値内です。 ただ一つ気になるのは、ALK陽性かつPD-L1高発現の場合、分子標的薬の効果は長く続かず 免疫療法の効果も薄く、予後不良の見通しである文献も散見されます。 (このあたりは主治医からは詳しい説明はありません) アレセンサ耐性後の治療方針は、現在の主治医の先生と相談しながら決めていく事として、ALK陽性+PD-L1高発現の場合のアレセンサを含めた分子標的薬の奏功期間の見通しについて臨床データ等がございましたらご教示頂ければ幸いです。 家族経営の自営業でもありますので、今後起こりうる様々な事を想定しておかなければなりません。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

顎のしこりとリンパの腫れについて

person 20代/女性 -

症状:4日前からリンパの腫れ・顎のしこり 詳細:11月2日に悪寒・発熱37度8分程度があり、 一日で快復。その後、風邪の症状などはなし。 11月6日口内炎が下唇の裏にできる。3日で治る 11月12日口内炎が上唇の裏にできる。 11月13日口内炎ができた側の顎のライン中央(耳から顎先端の中央)が痛むのに気づく。触るととても痛く、首をかしげると 少し痛む。 11月14日痛みがやや治まるが、まだ触ると痛む。 顎のフェイスラインの骨を押すだけでも痛む。 とくに痛むのは、顎のフェイスラインを下から内側に向けて押すと痛む。しこり?が腫れている。(左側にも同じ位置にしこりのようなものがあるが、腫れてはいない。) 11月15日痛みが徐々に治まる。上唇の口内炎は治らず。 11月16日腫れが引く。押しても痛みはわずか。 心配で耳鼻咽喉科受診。 口内炎を焼いてもらい、顎下腺を触診してもらうが、 石などはないといわれ、口内炎によりリンパが腫れていたのではといわれる。 質問 リンパが腫れて痛みを感じましたが、 抗生剤などを飲まずに4〜5日で痛みが治まってきたと いうことはがんやリンパ腫などの重い病気とは考えにくいでしょうか。風邪の症状などがなく、リンパが痛くなったのは初めてなので不安になりました。11月初旬にも 発熱・悪寒のみの、しかも1日で葛根湯だけで治った症状も気になり、悪性腫瘍や白血病などではないかと不安です。 全身の倦怠感・微熱などは続いていません。 ちなみに熱が出た前日の夜に切れ痔になりました。 その翌日の夜に熱が出ました。 耳鼻咽喉科では触診のみで、口内炎の治療のみで、 顎下腺炎などは否定をされ、現状は左に比べリンパが腫れている程度といわれましたが、不安です。

2人の医師が回答

肺腺癌ステージ4治療についての相談です その3

person 60代/女性 - 解決済み

私の母(69歳)です。肺腺癌ステージ4 骨盤、肩甲骨、脾臓、縦隔リンパに転移あり、EGFR変異あり、エクソン20変異陽性、その他全て陰性、PD-L1発現あり、但し、低い。約2年前の8月頃から治験にてファーストラインの治療を実施(オプジーボと、パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチンを4クール投与後、アバスチン+オプジーボを3週間おきに投与する維持療法に実施後、腫瘍マーカ上昇(1月CEA 58 2月CEA 86 3月 105 4月150,5月170) が確認され、昨年4月に治療終了。本人の希望もあり、1月だけ治療休止、昨年5月にテントリクによる投薬を開始しました(PD-L1の発現率が1%未満のためテセントリクになりました)。その後、骨盤、肩甲骨への放射線治療を挟みつつ合計8回点滴投与しています。  今年2月頃に風邪をひいてしまい、肺に炎症が認められたため一旦テセントリクの投与を休止して体調の回復を待っている状態です。ただ、風邪をひいてから、38℃前後の発熱が続いており、喘息のような口呼吸が目立つ状態で、また、体重が8~10kg程度減少してしまい、かつ、3日ほど前から右半身の脚や腕、胸などにむくみが認められたため診察を受けたところ尿素が溜まっている可能性があるとのことで利尿剤を処方していただきました。 本日、CTと採血をしていただき、週末に診察を受ける予定なのですが、テセントリクによる治療が継続できるのかどうか懸念しております。喘息のような口呼吸の原因として考えられること、また、全身の倦怠感や関節の痛みなども強く、睡眠も充分とれていないようなので緩和ケアなども併用してはどうかと考えております。先生方のご意見をいただければ助かます。

3人の医師が回答

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