全身麻酔後の認知症に該当するQ&A

検索結果:74 件

83歳、誤嚥性肺炎、CVポートかPTEGか。

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳 父親 体格)165cm 50kg 既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 誤嚥性肺炎 家族環境)母親、長女が同居 83歳の父親が胃癌による胃2/3切除の後に誤嚥性肺炎を繰り返しています。 栄養摂取と誤嚥性肺炎予防の為に、CVポートかPTEGか、どちらが良いか悩んでおります。 2ヶ月前に胃がんによる2/3幽門側胃切除を行ない、元々食が細かったところ、更に食べられなくなりました。 手術後の2ヶ月間で3回誤嚥性肺炎を繰り返しています。 今、誤嚥性肺炎で入院しており10日間、ほとんど食べられない状態が続いています。 主治医からはCVポートを勧められましたが、PTEG(胃ろうは胃切除のため不適応、腸ろうは全身麻酔のリスクが高い為)の選択肢も家族で話し合っています。 CVポートは、栄養摂取は不利、抜去のリスクは低い、管理が簡単、経口がないため食べ物や唾液の誤嚥は少ない。 PTEGは、栄養摂取は有利、抜去のリスクは高い、管理が難しい、経口が出来るようになった時、胃腸機能が温存されているため経口に戻しやすい。(但し、経口による食事に戻せるとは、あまり考えていない。) 本人は軽度認知症のため、簡単な理解に留まり、意思表示は出来きません。 栄養摂取と誤嚥性肺炎予防にはCVポートかPTEGか、どちらが良いか判断が出来ずに困っています。 直ぐに命に関わる誤嚥性肺炎の予防に重きを置いています。 ご意見を賜りたく宜しくお願い申し上げます。

12人の医師が回答

認知症の白内障手術について

person 70代以上/女性 -

85歳の母です。認知症、要介護3で同じく認知症の父と同じ特別養護老人ホームに入居しています。 ホームで、夜間、目が見えない!と本人が訴えて、眼科を受診したところ、両目とも白内障がかなり進んでいること、ほとんどぼんやりとしか見えてないだろう。とのことでした。 大学病院を受診して、手術の方向で話をしていますが。 ホームの方からは、術後のケアがホームでは不安があることを言われ、退院後、1週間くらいは自宅に戻り、私が介護しようかと話しています。 手術をするかどうかは、再度、大学病院を受診して、相談して、決断をしようと思ってます。 母自身は、歩く事が難しくなってるので、移動は車椅子です。 ほとんど、光を感じる程度のようですが、本人は、見えている!と言ってます。病院受診時は、手術するの?と不安になり、不穏な感じになりました。 また、癌の転移再発の可能もあり(1年前に子宮頸癌治療後の定期検査の血液検査で腫瘍マーカーの値が高かったが、抗がん剤含めて、治療は、無理だろうと言われて、何かの症状が出た場合に治療するということで、その後は検査もしない方針にしました) 白内障の手術は、全身麻酔でやりましょうと、言われての次の受診なのですが。 果たして、本人が、見えてる!と言う中で、術後のリスク(目を触ってしまう。不穏になる。など)と天秤にかけて、手術をすべきか。自然にまかせるか。最後の決断を私がするしかなく(家族は、私以外に認知症の父しかいません)迷っています。 何かアドバイスや、主治医へ聞くことなどを教えて頂けると助かります。

4人の医師が回答

認知症は、突然おこるのですか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

認知症がきになり相談をしたいのですが ら 父が72歳なんですが、脱腸の手術を水曜に全身麻酔でして 木曜金曜と入院をし土曜日の今日、退院してきたのですが、 金曜の朝お見舞いに行った時は、元気だったのですが 今日、土曜日の朝退院の為迎えに行き、 帰宅して、声が枯れていて、風邪の様な症状があり、熱が37.8度あり 食欲もあまりなく 夜、布団に入り寝たのですが 1時間後、「朝だ、少し寝過ぎた」と起きてきました 「お父さん、まだ、夜やで」と言い寝かしたのですが しばらくして見に行くと、枕を押し入れに直そうとしていて、「起きないと」、と言っていて 私がまだ、「夜だから!」と言い、今は寝てるようなのですが 以前から、物覚えや記憶力や理解力が良いとは、いえない父なのですが、 今回、夜なのに「寝過ぎた」と起きてきたのは初めてで 退院したばかりで、熱があるからかな?とおもいつつも 認知症は、こんなに急げきに、おかしな行動が出るものなのか?きになり不安で 急いで、受診が必要でしょうか? それとも、何か脳関係の病気なのでしょうか? 受診が必要な場合何処へ行けば良いでしょうか? 沢山の質問すいません

4人の医師が回答

94歳S状結腸軸捻転3回目の入院中/今後の治療方法について

person 70代以上/男性 -

94歳の父についての相談です。 今年5月にS状結腸軸捻転を発症してから再発を繰り返しその都度内視鏡的整復術を受け 今回3回目の入院中です。 今回も内視鏡的整復術を受けすぐに捻れも解消できたのですが、全粥での食事を開始したところ2日間でまた捻れてしまいしました。 医師から食べてもすぐ捻れてしまうので今後は内視鏡的整復術はできないと言われました。 そして、食べるのを諦めて栄養剤を口から飲んで生きていくか 全身麻酔に耐えられるか検査をして、その結果で待機的S状結腸切除術を行い人工肛門にするかどちらかを選択するように言われました 父は小脳出血、心筋梗塞(ステントが2箇所に入っています)の既往歴があり、高血圧と 糖尿病もあります。認知症はありません。 医師の勧めで現在全身麻酔に耐えられるか検査中です。(点滴で栄養を補給し絶食中) 本人も家族も全身麻酔の手術に耐えられるとは思えません。 手術を乗り越えたとして長引く入院生活により体力も気力も落ち結局寝たきりになって しまうということも考えられます。 本人と家族の希望どおりもう少し内視鏡的整復術で対応していくことはできないんでしょうか? 父は老人ホームにおり、毎日看護師が聴診器でお腹の具合をチェックしおかしいとすぐに病院を受診するので、お腹が張って苦しいということはあっても痛みに苦しんだ経験がなく 今回の厳しい選択は受け入れることがなかなかできません。 日本消化器内視鏡学会雑誌に、92歳の重度の認知症の方でS状結腸軸捻転症7回目の治療後 PECを施行し3年間無再発という記事がありました。 このPECという治療は選択肢とならないでしょうか? 最後に液体の栄養剤を口から摂取しながら生きていくデメリットを教えてください。 どうぞよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

89歳の母親の手術、入院中からの認知症進行について

person 70代以上/女性 -

昨年8月、突然朝ふとんから自力で立ち上がれなくなりました。 病院でのMRI検査で頸椎症性脊椎症と診断され、9月中旬に入院、手術を受けました。3日後に発熱し誤嚥性肺炎と診断され、絶食抗菌薬加療で改善し食事を再開しました。その後認知機能低下や覚醒機能が低下し、食事摂取が不安定となり補液対応となりました。脊椎症の経過は問題なく、リハビリ病院への転院を進めていましたが、再度発熱し誤嚥性肺炎となりました。抗菌薬加療で解熱、炎症反応改善がありましたが食事摂取が不安定で10月末より経鼻胃管となり、12月中旬に胃ろうが造設されました。1月になり状態が安定し病院の紹介で介護老人保健施設へ入所しました。 認知機能について、昨年9月の全身麻酔の手術後から悪くなってきました。入院中の10月に長谷川式認知症検査では10数点でかなり悪かったと聞きました。好きな相撲中継への興味がなくなり、話かけても理解ができないことがあり、1月の施設への入所後は返事をしないことが増えてきました。また、長年の知人が面会に行っても理解できず話かけていないと目をつぶってしまうことが多くなりました。5月になり面会時にまったく目を開けなくなりました。耳元で話たり、体を大きく揺すっても固く目を閉じたままでまったく反応がありません。目を閉じたままたんが絡んだときは咳をしています。 お伺いしたい点として 1.目を開けない現在の症状について 2.このまま目を開けない状態が続いてしまうのか、既に意識のない状態なのか 3.今後どのように変化していきそうなのか 施設の看護師さんへ症状について、病院へ連れて行き診てもらいたいと話をしたところ、現在からだの状態は安定しており外部での受診はできない、受診したとしてもこれまでの受診歴がなく、どこがどう悪くなったのか診察ができないと言われました。

8人の医師が回答

83歳父親、CVポート、PTEGの選択。

person 70代以上/男性 -

83歳 父親 体格)165cm 50kg 既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 誤嚥性肺炎 家族環境)母親、長女が同居 83歳の父親が、2ヶ月前に胃がんによる幽門側2/3胃切除を行い、その後、誤嚥性肺炎を繰り返しています。 誤嚥性肺炎のリスク低下と体力回復の為に、CVポート造設かPTEG造設かの選択について、ご意見を賜りたく宜しくお願い申し上げます。 胃切除と誤嚥性肺炎の頻発により、更に食べられなくなりました。 手術後の2ヶ月間で3回誤嚥性肺炎を繰り返しています。 消化器外科医に相談したところ、胃ろうは残胃の状態により不適応、腸ろうは全身麻酔のリスクが高い(やりたくない様子)と話されました。 先日、PTEG(経皮経食道胃管挿入術)という術式を知りました。 訪問診療医師から、早期の嚥下機能回復は見込めないため、CVポートが良いのではないかと提案されました。 PTEGについては、一般的な術式ではないが、行っている病院もあるので選択肢には入れてもいい、とのことでしたが、あくまでCVポート推奨の立場でした。サポートは出来るそうです。 知識が乏しく、どちらが良いのか判断がつきません。 ご意見を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

8人の医師が回答

術後せん妄から目が開かない状況について

person 70代以上/女性 -

80代前半、軽い認知症の症状が出ておりましたが、独居で手術前は身の回りのことも自分で出来ておりました。 心臓の開胸手術を1か月前位に行い、手術は成功したものの、全身麻酔およびICUでの心理的な負担が大きかったのか、術後2日ほど治療を拒否するようなせん妄、その後、魂が抜けたような状態となり術後2週間で回復の兆しがないため、精神科を受診しました。ペロスピロンを処方され、穏やかになり会話も成り立ち、サポートいただければ歩行や食事が出来る様になりましたが、ほぼ瞼が閉じた状態です。(現在も入院中) 何かの拍子に開くことも有りますが、ほぼ閉じた状態で回復を阻害している要因のひとつにも思えます。眼科での精密な検査はまだ受けられていません。ちなみに瞼が開かない状況は、精神科の薬を服用する前から出ています。 本人は、眼を開けたくても開けられないと言います。他人の手で開けようとしても、ぎゅっと閉じてしまう状態です。 10年ほど前に眼瞼痙攣に悩まされ、ボツリヌス療法で改善したことがありますが、この治療法が今回も有効な可能性はありますでしょうか。抗精神薬を飲みながらの治療は可能かも気になります。 または心因性の可能性が高い場合は環境を変えるといった方法が有効など考えられることはありますでしょうか。 考えられる原因や治療法、他にどういった診察を受けてみると良いかのアドバイスをいただければ大変ありがたいです。長文で恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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