前立腺癌高リスクに該当するQ&A

検索結果:213 件

高リスク前立腺癌の治療選択

person 50代/男性 - 解決済み

59歳男性。PSA高値のためMRI撮影、針生検を経て前立腺癌と診断されました。 PSA:4.9 ng/mL TNM分類:T2a N0 M0 腫瘍径:11.5mm グリソンスコア:4+4=8(陽性コア数:6/12) 生検におけるIDC-Pとcribriform patternの検出はなし 泌尿器科医からは前立腺全摘手術+リンパ節郭清を、放射線医からはIMRT+ホルモンまたは小線源HDR+ホルモンを勧められています。 ここで幾つかお尋ねします。 1)泌尿器科医は高リスクであることを理由に、前立腺全摘における神経温存はできないと言います。神経温存は無理筋でしょうか。 2)グリソンスコア以外に高リスクに当てはまる条件はありませんが、泌尿器科医も放射線科医も、高リスクであれば治療方針は変わらないと言います。グリソンスコアのみが高い患者に適する治療法はあり得ませんか。 3)再発率の低さからトリモダリティに興味がありますが、今の状況に鑑みて、そこまでやる必要はないと考えるべきでしょうか。やってもよいものでしょうか。 4)ネットを見ていたら、高リスク限局性前立腺癌のトリモダリティにおける長期ホルモン治療群と短期ホルモン治療群の有効性には差が認められなかったという試験結果が出ていました(Radiat Oncol Biol Phys. 2024 Feb 1; 118(2): 390-401.)。これを理由にトリモダリティで短期ホルモン治療を求めることは妥当でしょうか。また、通常の放射線治療(IMRTなど)でホルモン治療の期間短縮を求めるのは危険でしょうか。 長くなりましたが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

高リスク前立腺癌治療方法について

person 50代/男性 -

以前相談させていただいた事があります。54才、尿閉にて緊急受診。 PSA40.グリソンスコア8〜9.骨転移あり。内臓転移無し。前立腺癌ステージ4との事。 緊急を要するとの事で、前立腺癌診断後2週間で外科的去勢術➕カソデックスを飲み始めました。 術後の1ヶ月検診にてPSAが0.068まで下がっており、主治医の先生は驚いておりました(PSAが半分に下がれば良いくらいに思っていたとの事) 今の病院では治療方法が限られるとの事で、国立のがんセンターを紹介され昨日行ってまいりました。 体調も良く、PSAの数値も下がっているので次は放射線か、今の薬を飲み続けるのかと思っていましたが、このまま緩い薬を飲み続けて、効かなくなってきてから徐々に強い薬に強くするのではなく、最初から強い薬、抗がん剤を使用する方が最近は主流になっていると言われ戸惑っております。 ザイティガ、イクスタンジ、アーリーダ、ニュベクオのパンフレットが渡されました。 ドキタキセルの話もありました。 ドキタキセルは最後の砦と思っており、順調にPSAが下がっているのに 強いホルモン剤は必要でしょうか? 体調も良く、痛みなどは全くありません。もし、強いホルモン剤を飲み始める場合、良い順番はありますでしょうか? 効果は分かりませんが、いずれ放射線を当てて頂きたいと思っておりますが、その話をしても大丈夫でしょうか? 前回の初受診の際、担当の先生から次回からは化学療法担当の先生になると言われております(大きな病院の為、それぞれ担当部門があるようです) テキパキ言われる為、なかなか気持ちを伝えられずにおります。 次回受診の際に、今後の治療スケジュールを聞いても大丈夫でしょうか?

2人の医師が回答

高リスク前立腺癌の治療法について

person 60代/男性 - 解決済み

以前と同じような質問ですみません、、、 61歳男性、前立腺癌T2aN0M0グリソン4+4 psa15です。(本年11月診断) 4.5年前から頻尿がありました。 以下質問させて貰います。 1. 来週に治療法の決定をしないといけません。 高リスク癌ですが、主治医は手術を勧めます。 高リスク癌の全摘手術は浸潤している部分を取りきることが難しく、再発が多いと聞いています。 私としてはトリモダリテイ、重粒子治療が再発率が少ないと、書籍やネットで情報を得ています。  手術、トリモダリテイ、重粒子線治療、いずれが根治率が高いでしょうか? また生存率が高いのでしょうか? それにより転院も考えられます。 2.最近背骨の表面が触ると違和感があったり、床に落ちたものを拾う拾う時など背中に痛みがあります, 骨転移が疑われるのでしょうか? petct所見では転移はないて言われておりますが、画像に映らない転移もあると自分では思っており、もしそれが ほんとに転移が起こっているのであれば、治療法は全摘出は不適切で ホルモン療法併用の放射線治療、 トリモダリティの2択になるのでしょうか? 3.主治医に勧められる全摘出手術を 受けるとしたら、手術後に(再発が認められる前に)根治を目指し、放射線治療を してもらたく思いますがそれは難しいことなのでしょうか? 質問が迷走しててすみません。 焦る気持ちがいっぱいです。 ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

超高リスクの局所進行性前立腺癌へのトリモダリティ適用について

person 50代/男性 - 解決済み

60代男性で、健診にてPSA310となり、その後今月に病院にて血液検査、生検、MRI/CT、骨シンチを行いました。結果、PSA 253、生検では 15/16本で癌が見つかりグリソンスコア 9、T4で骨や他の臓器への明から転移はないが局所進行性前立腺癌と診断されました。 膀胱に大きく接しているため、治療としては手術/放射線療法は適用とならず、ホルモン療法を行うとの方針でゾラデックス、およびビカルタミドの投与を開始しました。主治医に「ホルモン療法の状況により放射線療法などを適用する事もありますか」と確認したところ、「状況によりありうるが」という返答であまり想定をしていないようでした。 【質問1】 その後いろいろ調べたところ、外照射と小線源療法(HDR)と内分泌療法を併用するトリモダリティ療法があり、局所であれば超高リスクの前立腺癌でも適用が有り根治も期待できるというような記事を見つけました。現在のホルモン療法のみの治療から変更を検討する価値がある治療法でしょうか? 【質問2】仮にトリモダリティ療法に切り替える場合に、今の治療を継続していても問題ないのでしょうか? どうか、ご指導の程、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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