剥離骨折手術に該当するQ&A

検索結果:324 件

足首剥離骨折後の手術の妥当性について

person 40代/女性 -

40代女性です。2年前にひどい捻挫をしましたが自然に治ったように思い 積極的な治療はしていませんでした。 1年程前より左足首の腫脹疼痛があり整形外科を受診したところ、剥離骨折と診断を受け 保存療法(テーピング固定、歩かない、リハビリ)を勧められました。 固定はしていましたが、1年程継続しても効果がなかったため先日別の整形外科を受診。 そちらの病院では、剥離骨折は小学生頃のものだと説明を受けました。 剥離骨折の骨が肥大しており、靭帯に触れているため痛みが生じているとのことです。 そのため、根本的な治療は剥離した骨を取って靭帯を治すような手術をすることだそうです。 手術が有効であれば受けたいとは思いますが最善の治療なのか、という点は不安に思っています。 来週紹介された総合病院の整形外科を受診予定です。 ちなみに今も足の痛みの症状はあり、「5000歩以上歩くと痛みが顕著になる」「正座ができない」等日常生活に支障があり困っている状況です。 このような状況で手術を受けるのが最も適切な手段なんでしょうか? 手術の妥当性がわかれば手術も受けたいとは思っていますが、他に治療方法がないのか気になっています。 他の治療方法があれば教えていただきたいです。

2人の医師が回答

昔の坐骨結節剥離骨折の怪我について手術の検討

person 30代/男性 -

10年以上前、高校生時代に部活のダッシュが原因で坐骨結節剥離骨折を経験しました。 転移も大きかったのですが、当時の医師にスポーツの世界で飯を食べていくつもりがないなら手術しなくてもいいんのではないかと言われ保存療法にて対応しました。(転移は3-4センチくらいあったと思います) ハムストリングの結合部分が乖離したままでスポーツにおいて満足いくような回復は得られなかったものの日常生活に特段の支障はありませんでした。 今現在も特に日常生活に支障があるわけではありませんが、骨片があるせいかたまに痛むことや違和感を感じることもあり、思い切って手術しようかと考えています。 ですが、怪我をしてからかなり時間も経っており一般的にこのような場合に手術対応が可能なのか知りたいです。自分としては前向きに手術検討したいです。 そして、術後の松葉杖での生活期間なども併せて聞ければと思います。 ネットで調べた感じだと術後すぐに全荷重で対応した場合や数週間松葉杖で生活するなどいくつか事例が出てきました。 手術事例も稀なそうでどのような病院であれば手術対応が可能なのかなども伺いたいです。

5人の医師が回答

左膝裏剝離骨折で手術を勧められています 温存治療か手術か迷っています

person 60代/女性 -

64歳の女性です。自転車で左側に転倒し、左ひざを強打しました。 すぐに左足の足首、ふくらはぎ、膝裏、膝の上が腫れてきて、左足を曲げるとかなり痛いので、翌日、近所の整形外科を受診しました。 触診とレントゲンとCTをかけてもらい、左膝裏剝離骨折で靭帯を引っ張っていますと診断を受けました。 温存治療をすると膝が曲がらなくなり、正座はできなくなりますと言われ、剥離したところに金属(スクリュー?)で固定する手術を勧められました。 手術すると温存治療よりは治りは早いですが、完全に膝が元通りになる保証はないと言われました。 現在はニーブレース(伸展位膝関節支持帯)で固定しています。膝をまっすぐに固定していると痛みはないのですが、内出血があり腫れはひどくなっています。 お風呂に入る時にニーブレースを外すとちょっとした角度で膝を曲げても痛いです。 20代から趣味のテニスを楽しんでいましたが、60歳を超えて左股関節が痛くなり、テニスをやめています。テニスをやめてからは明らかに太ももやふくらはぎが細くなってしまい、股関節をかばって、長時間歩くのが苦手になり、出かけるときはスポーツタイツを愛用していました。 手術は受けたほうがいいのでしょうか。いままで捻挫もしたことがなく、初めての骨折でとても不安です。

7人の医師が回答

骨折手術に伴う橈骨神経麻痺発症と腱移行・神経剥離手術の可能性

person 30代/男性 -

<経緯> ・1月22日に左上腕骨骨幹部骨折手術を実施 ・術前は橈骨神経麻痺の症状は無かった(指、手首ともに正常に動いた)が、術後に橈骨神経麻痺を合併症として発症し、左手が正常に動かなくなった ・左腕にプレートを入れた手術であると医師の方から伺っている <症状> ・手術直後 左手を握ったり開いたりすることはできたことを記憶している。 ただし、左手を完全に開ききれなかった。また、手首をそらせなかった。 ・現状 左手を握ったり開いたり、指を開ききれる。 左手首を上限まで反らせる。 ただし、指を開こうとすると、手が下垂手になる。つまり、指を上向きに開かない(手首をそらしたまま指を開けない)。 親指を上に立てる動作もできない。 パソコンのキーボードを打つ動作は全くできない。 第三関節は自分の意思では動かない。 左腕の傷口に痺れがあり、あまり感覚がない。 <担当医からの診察> 少なくとも骨がくっつくまでは経過観察。あと数ヶ月(半年〜1年?)で今の症状から大きな改善がなければ、考えたくはないがプレートが橈骨神経を圧迫している可能性もある。その場合、プレートを外しつつ腱移行・神経剥離の追加手術も視野。 <質問> 1. 骨折手術のプレートが神経を圧迫してしまっていて、橈骨神経麻痺が改善しなかったというケースは、よく起こりうるのでしょうか。 2. 腱移行・神経剥離の手術は、成功率はどれくらいでしょうか。今は指が動かないくらいですが、失敗して悪化する可能性が高いのならば、慎重に検討したいと思います。 3. 腱移行・神経剥離の手術の場合、医師は選べるのでしょうか。なるべく、症例数の多く、成功率の高い医師に担当頂きたいですが、プレートを外す手術は今の担当医が行うとすると、やはりその病院での手術となる(医師は限定される)のでしょうか。

4人の医師が回答

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