卵巣嚢腫なりやすい人に該当するQ&A

二年前に腹痛で病院へ行ったところ卵巣が5センチほど腫れていてCT、マーカーをしたところ、おさらく子宮内膜症(三年前から)によるチョコレートのう腫だろうということ(実際は病理検査に出してみないとわからない)。経過観察をすることにしました。その後三ヶ月〜四ヶ月おきに定期検査しています。現在、妊娠6ヶ月で子宮が邪魔で、卵巣が見えなくなりました。妊娠初期は6センチほど。妊娠中に卵巣癌化しないか心配です。 また卵巣のう腫がある人はない人に比べて卵巣癌になる確率は高いんですよね?定期検査をしているので、早期発見できるかもしれませんが、癌化しやすいのは恐ろしいです。

私は現在60歳ですが38歳のときに子宮筋腫で全摘手術しました、そのときに両方の卵巣が2倍の大きさにはれており両方とも一部を削り取ってもとの卵巣の大きさに戻したと先生がおっしゃいました。 そのときはなんで卵巣も全部とってくださらなかったのかと悔しい思いをしました。卵巣が残ったばかりに今後永久に卵巣のう腫の再発の心配と卵巣がんの恐怖におびえて暮らさないといけないからです。幸いこの20年間卵巣の再発はありませんでしたがこれからも生きている限り卵巣がんの不安におびえて暮らさないといけないとおもうと欝になります。 最初から健康な卵巣ならば心配は半減しますが一度小さいながらものう腫の前科があるのでこういった体質は普通の人より卵巣がんのリスクは高くなるのでしょうか? また卵巣がんは未婚とか出産の経験がない人がなりやすいと聞きました、私は未婚で妊娠暦もないし恥ずかしながら性経験も皆無です、しかも高血圧でコレステロールも高いです、こういった場合は特に卵巣がんのリスクは高くなりますか?検査に行くのも恥かしくて最近は行ってません、いかずに心配の毎日を過ごしています。

体外授精を考えていますが、体外は注射などかなり体に負担がかかると聞きます。特にOHSSを心配しています。OHSSはかかりやすい人などいますか?どのくらいの頻度でなりますか?私は前回の周期でクロミッドを服用していました。卵巣をみたら少し腫れているという事でした。そのせいか看護婦さんに、もしかしたらOHSSにかかりやすいかもしれないと言われてショックを受けています。OHSSを回避する方法などがあれば教えて下さい。ちなみに私は先生からiong法というのをすすめられていますが、これはOHSSになりやすいのでしょうか?卵巣のう腫になる可能性もある(そういう副作用は少ないがゼロとは限らない)らしいのですが、それは注射を終えて時間が経てば、また元の正常な卵巣に戻るのでしょうか? よろしくお願いします。

今年5月、チョコレート嚢胞のため右卵巣を全摘出(盲腸に癒着が見られ盲腸も摘出)した、49歳女性です。 術後の診察で、下記3点からディナゲスト2mg／日を2年位(閉経位まで)服用になりました。 1) 4年前の子宮筋腫による子宮全摘時に右卵巣に異常が無く、この4年間で嚢胞が大きくなったこと。 2) 左卵巣の状態から更年期まであと2年位ある見込みで、その間嚢腫がどれ位速いスピードで発生・成長するか判断し難い。 3) 服用しないよりはした方が癒着のリスクは少ない。 また、関係ないかもしれないですが、4年前の手術の際に、肝臓など周りの臓器が結構癒着していました(原因不明。癒着体質？癒着の剥離等はせずそのまま)。 海外在住で、上記2回の手術およびディナゲスト服用判断・フォローアップ診も海外です。 あと2年も薬を毎日服用するストレスや鬱・その他の副作用の可能性(乳がんリスクは関係ないという研究のようですが)。ディナゲスト服用開始後から背中や顎に吹き出物が出きて治らないのは、薬服用によるホルモンのせいなのか。日本では40前半位までの若い人に予防的にディナゲスト服用のようですが、約半年で50歳になるのに服用の必要性・メリットは高いのか。2mgは多すぎないかなど、色々悩んでおります。 日本での対応・ご経験からすると、私の場合ディナゲストを今から服用した方が良いものでしょうか？ また、一旦服用をやめ経過観察をしつつ必要であれば服用再開もよい選択肢である場合、どれくらいの頻度で経過観察&再開の判断基準(すべき検査など)、ご教示頂けますと幸いです。 子宮・生理があればその様子で分かりやすそうですが、卵巣嚢腫の際も全く自覚症状がなく、日本のように保険診療ではないの検査等は患者側から要望しないとなかったりするため不安です。 宜しくお願い致します。

胆嚢ポリープ、副腎腫瘍、甲状腺肥大、子宮筋腫、卵巣チョコレートのう腫があります。健診として人間ドックよりペットCTを受けた方が癌はみつかりやすいでしょうか?ペットCTだと胃癌や大腸癌はみつかりにくいと聞きますが本当なのでしょうか?周りに癌で亡くなる人が多いので不安になり健診を考えています。 宜しくお願いします。

クロミッドによる副作用についておうかがいします。 現在29歳です。20歳すぎより多嚢胞性卵巣嚢腫と診断され、ネックレスサインが確認されていました。 23歳の頃不正出血が2回ほど見られ、ちょうど結婚して子どもを希望してたこともありクロミッドを服用して1周目で妊娠に至りました。26歳の頃同じくクロミッドを使い、また1周目で2人目を授かりました。 2人とも妊娠と出産の経過は良好でした。 現在3人目を希望しており、主治医からは自然排卵の様子も窺えるもののタイミングの関係も指導しやすいためクロミッドを処方されました。 そんな際、ふと気になり調べてみると排卵誘発剤での胎児の障害について取り上げている記事を目にし、気になってしまっています。 クロミッド服用による妊娠での胎児への影響はあるのでしょうか？ 薬を使わないことが一番副作用がないことだとは承知の上ですが、自然排卵が数ヶ月に一度でもあるのであればクロミッドを服用しないで妊娠を目指した方が良いほどのリスクになり得るでしょうか？ ネットの情報は物によって信頼性に欠けるとはわかりつつ、難しくて理解しきれないことも多かったため専門の先生方の意見をうかがえたら幸いです。 気になったネット記事のURLも載せたかったのですが、こちらのサイトの投稿規約に反するとのことで載せられませんでした、すみません。(行政、公的機関以外のURLの掲載は禁止とのことでした)

こんにちは。 よろしくお願い致します。 私は8年前に重度の子宮内膜症(チョコレート嚢腫で、癒着もひどく、骨盤内が一塊になっていたとの事でした)にて手術をした経験があります。 その後、不妊治療を経て妊娠、出産しました。 年に1回は子宮がん検診を受けており、その際に卵巣も見て頂いているのですが、再びチョコレート嚢腫が大きくなってきているようです。 その際、主治医の先生に 『チョコレート嚢腫は稀に癌化する事もあるから、定期的な検診は必要』 と言われた事が気になります。 これまで、内膜症は命に関わり無い病気だと思っていただけに、寝耳に水のお話でした。 そこで気になったのは、大体何パーセントぐらいの人が癌化するのかという事と、癌化しやすい年齢など、現代の医学で分かる事があれば教えて頂きたいと思いました。 よろしくお願い致します。

いま33才で、妊娠5週の者です。2才の娘がいます(自然分娩でした)。5年くらい前から左卵巣に卵巣チョコレート嚢腫があり5センチになりましたが、娘を出産後2センチになり今も変わりません。今回の妊娠の少し前に子宮頚がんの組織診を初めて受けクラス3aでした。チョコレート嚢腫もがんになる可能性があると聞きました。そこで、出産を帝王切開にしてもらい、その時に左卵巣と子宮頚部を取ってもらうというのは可能でしょうか。私は祖母も母もがんで早くに亡くなっていることがあり(母は39で胃がんになりました)、人よりがんになりやすいのではと考えてしまいます。ですのでリスクは早めに取っておいた方がいいのではと思っています。普通は、出産後も定期検診を受け必要になれば手術となるのではと思います。ただ、2人の子供を預ける実家などがないので、もし私が近い将来にがんの手術や入院となると困ると思います。それもあり、出産時に全部できたらやってしまえないかと考えたのですが…。今のところ子供は今回の妊娠が最後と思っていますが、子宮卵巣全摘はいざとなると怖いです。素人の単純な考えなので、医師からしたらとんでもないと思われることかもしれないと思い、主治医になかなか聞けません。返答をどうかよろしくお願いします。

50代女性です。最近、左下腹部の腹痛がとてもつらく、困っています。 婦人科(エコー)、内科(レントゲン、血液検査)で診てもらいましたが、特に大きな問題はなく、開腹手術後の腸の癒着ではないか、とのことで、しばらく漢方(大建中湯)をのんで、様子をみることになりました。 次の通り、開腹手術を過去に4回しています。 30代前半…卵巣のう腫(卵管や腸への癒着もひどく、開腹手術となった) 30代後半…帝王切開により出産 40代前半…帝王切開により出産 40代後半…卵巣のう腫(左卵巣卵管切除、右卵管切除) ◯4回も開腹手術しているので、ある程度、腸の癒着による腹痛は仕方ないのでしょうか？ ◯また今後、通常の人に比べて、なりやすい病気はありますか？(特に、婦人科系、腸について心配しています) ◯最近、知人から勧められて、酵素の原液をのんだのですが、腹痛に関係あると考えられるでしょうか？(酵素はのまない方がよいでしょうか…) ◯漢方をのむ他に、自分で対策出来ることはありますか？ よろしくお願いします。

お世話になります。一年前、卵巣嚢腫の手術を受けました。傷の治りが一部、よくありません。特に画像ー傷痕上部が盛り上がり、しこりになっています。少しずつ大きくなっているので、ケロイドではないかと思います。皮膚科で相談したら、「形成外科で手術」とのことですが、私は手術までは考えていません。ケロイドになりやすい人は、再手術してもまた新たにケロイドができることもあるそうですし、生命に拘わる以外は手術は選択しない気持ちです。 1そこで、ご相談ですが、「保存的治療」の場合、具体的にどのような治療法がありますか？ ネットで調べると、内服、ステロイドテープ、ステロイド注射、レーザー照射などが出てきました。内服は掛かりつけの婦人科でリザベンを出して頂きましたが、二ヶ月ほど服用して肝機能障害になりました（三桁まで数値が上昇、休止・無治療で1ヶ月後に元に戻る）ので、服用できません。まずはステロイドテープでしょうか？　アンテベート軟膏は長期に1日二回塗っていますが、眼に見えるほどの効果はありません。 2いきなり知らない形成外科に行くよりは、手術して頂いた大病院婦人科で相談する方が望ましいように思いますが、いかがでしょうか？ 3皮膚科の先生にレーザーはどうかと訊いたら、効果がないとのことでしたが、そうなのでしょうか？（レーザーと放射線は違うのですか） 4ケロイドが悪い病気になるということがこのサイトの質問で見かけたように思い、皮膚科の先生に診せたところ、「ごく普通のケロイド」とのことでした。見ただけで判るのでしょうか？ 術後、私のケロイドに対する認識が甘く、後で詳細を知り、とても不安になっています。 傷痕そのものは病気を完治させるためにしたことなので、特に残っても抵抗はありませんが、憎悪したり悪いものになったりするのは心配です。お見苦しい画像で大変申し訳ありませんが、宜しくお願いします