卵巣嚢腫手術後の傷について
person50代/女性 -
お世話になります。一年前、卵巣嚢腫の手術を受けました。傷の治りが一部、よくありません。特に画像ー傷痕上部が盛り上がり、しこりになっています。少しずつ大きくなっているので、ケロイドではないかと思います。皮膚科で相談したら、「形成外科で手術」とのことですが、私は手術までは考えていません。ケロイドになりやすい人は、再手術してもまた新たにケロイドができることもあるそうですし、生命に拘わる以外は手術は選択しない気持ちです。
1そこで、ご相談ですが、「保存的治療」の場合、具体的にどのような治療法がありますか?
ネットで調べると、内服、ステロイドテープ、ステロイド注射、レーザー照射などが出てきました。内服は掛かりつけの婦人科でリザベンを出して頂きましたが、二ヶ月ほど服用して肝機能障害になりました(三桁まで数値が上昇、休止・無治療で1ヶ月後に元に戻る)ので、服用できません。まずはステロイドテープでしょうか? アンテベート軟膏は長期に1日二回塗っていますが、眼に見えるほどの効果はありません。
2いきなり知らない形成外科に行くよりは、手術して頂いた大病院婦人科で相談する方が望ましいように思いますが、いかがでしょうか?
3皮膚科の先生にレーザーはどうかと訊いたら、効果がないとのことでしたが、そうなのでしょうか?(レーザーと放射線は違うのですか)
4ケロイドが悪い病気になるということがこのサイトの質問で見かけたように思い、皮膚科の先生に診せたところ、「ごく普通のケロイド」とのことでした。見ただけで判るのでしょうか?
術後、私のケロイドに対する認識が甘く、後で詳細を知り、とても不安になっています。
傷痕そのものは病気を完治させるためにしたことなので、特に残っても抵抗はありませんが、憎悪したり悪いものになったりするのは心配です。お見苦しい画像で大変申し訳ありませんが、宜しくお願いします
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