原発性アルドステロン症検査に該当するQ&A

原発性アルドステロン症患者です。副腎静脈血サンプリング検査で両方の副腎よりアルドステロンが通常の5倍以上ある結果がでました。片方であれば切除手術をして劇的？に治す目的で受けた検査でした。両方から出ているので、切除手術はできないので、今後もアムロジピンとセララを共に10ミリを飲み続けるということになりました。右が52168.0PAC（pg/ml）、左が60856.0…の表示ですけれど、読み方がわかりません。通常は15000くらいと言われましたが、調べてみると検査法が違うのをみているのか桁が異なります。

原発性アルドステロン症検査で陽性になり、追加の検査をしても腺腫が見つからなかった為にセララ50アムロジン2,5を飲んでいます。 診断されるまで長くかかった為にセララが処方されず、 アムロジン50を毎日飲んでいましたが 胸の痛み、過呼吸、多尿、急な血圧上昇などの症状がでる時がありました。 多尿は血圧が上昇した時によくなります。 現在は、セララをのみ始めて一ヶ月になります。最初は血圧が安定せずに、セララが一錠追加されましたが じんましんが出たり調子がいまいちで、 元に戻してセララ50、アムロジン2,5にしています。 将来的にセララだけにするのがベストだと言われていたので、血圧がかなり低めで体調が良い時はアムロジンを飲まず様子見ています。 上130～125/下85～75ぐらいが安定している時の血圧です。 セララを飲み始めてから過呼吸や胸の痛みは治りましたが 今でも食欲が低下し、胸が苦しく息苦しい感じの症状がでる時があります。 その日は血圧が不安定になります。 大学病院が遠くて、胸が苦しく食欲がない時があると近所の病院で相談しましたら、胃酸を押さえる胃薬を処方されました。 私の今の症状はセララ錠の副作用に関係している可能性はありますでしょうか？

原発性アルドステロン症を疑われて検査予定です。もし原発性アルドステロン症であれば手術をするべきなのか、薬をのんで治療すべきなのか。どうなのでしょうか。

原発性アルドステロン症の疑いで検査入院中なのですが、今夜デキサメサゾン負荷試験を行うことになりました。 この“デキサメサゾン負荷試験”とは、原発性アルドステロン症の疑いで検査入院した場合、必ず行う負荷試験なのでしょうか？

原発性アルドステロン症の疑いで先日カプトプリル負荷試験を受けました。 1.検査中の緊張やコンディションについて カプトプリル服用後30分経過頃からお手洗いに行きたくなりましたが不可とのことで、1時間近く尿意を我慢しながらの検査となりました。緊急というわけではなく我慢できる程度の尿意でした。 さらに、服用後50分経過した頃に足の指をつってしまいました。慌てましたが仰向けのまま足先だけ力が入って格闘し5分ほどで治りました。その5分後に60分経過の採血でした。 白衣性高血圧で検査前は150/90台⇒30分経過時は130/80台⇒カプトプリル服用⇒尿の我慢と足がつった60分と90分は150/90台と再び高くなりました。 検査中2時間仰向けで手足もほとんど動かしませんでしたが「緊張+トイレ我慢+足のつり」でリラックスできず検査に必要な安静が保てていたのか心配です。 アルドステロンやレニンは緊張やコンディションの影響を受けるようですが、スクリーニング検査での話でしょうか。カプトプリル負荷試験では上記のような状態でも仰向けで体を動かさなければ正確な判定が出るのでしょうか。 2.高血圧でない患者への投薬治療について 私は家庭血圧は115/75前後で、時々95/65と低くなり軽い立ちくらみになります。 最終的に陽性だった場合は、片側性でも投薬を選びたいのですが、原発性アルドステロン症の薬は血圧低下作用があるようで、正常血圧(または低め)の患者への投与で血圧を下げ過ぎてしまわないでしょうか。 クレアチニン0.95なので腎臓への副作用も心配です。そして徐脈(45回/分)、眼圧が高めで緑内障予備軍です。 大丈夫な薬があれば教えていただきたいです。 病院ではその場で判断をすることが難しい為、事前に選択肢を知っておきたく質問させていただきました。

原発性アルドステロン症の疑いで検査入院をする予定です。 子どもを持ちたいと不妊治療専門の病院で高血圧を指摘され、かかった内分泌内科での血液検査で原発性アルドステロン症の疑いが出ていまいました。 原発性アルドステロン症でさらに両方の副腎になった場合、基本治療は投薬治療となると思いますが、そうなった場合子どもを持つことは諦めざるを得ないのでしょうか? 毎日不安で仕方ありません…。　

私は、人間ドックで高血圧を指摘されてはいましたが、内科を受診しても薬を飲むほどでは…。と言われていたので、私は更年期で自律神経などの乱れで起こる更年期の高血圧だと思っていました。 しかし、先日、検査入院し、原発性アルドステロン症と診断されました。(生理食塩水負荷試験が陽性です。) 原発性アルドステロン症と更年期高血圧の違いはなんでしょうか？更年期が過ぎると原発性アルドステロン症が治るということはないのでしょうか？

半年かけて原発性アルドステロン症の検査を行い、ほぼ黒の様です。レニンが低かったです。 いよいよ最終の検査を今月に入院して行うのですが原発性のアルドステロン症で且つどちらか片方なら手術可能みたいですが原発性ではない場合はどんな症状のアルドステロン症があるのでしょうか?また、薬での治療は効果あるのしょうか?

健康診断でコルチゾールが高かったため、大学病院へ検査に行きました。 血液検査などから、クッシング病ではなく、原発性アルドステロン症だと診断されました。 しかし、その後は検査もなく、ただ体重を落とすように言われています。 腫瘍が片側なら手術適用もあるとインターネットで見たのですが、そういった検査もしてくれません。 体重が落ちたら、原発性アルドステロン症は治るんでしょうか？

高血圧で5年ほど薬を服用していましたが、原発性アルドステロン症ではないかと医師に言われました。大学病院で検査して手術になると言われ、検査入院の手前の検査までしました。 しかし、大学病院の医師はただ検査をうながすだけで何の説明もしてくれません。受付、会計と検査を何度も往復させられ疲労困憊で、不信感しかありません。 それに検査入院、手術などの高額な費用を考えると、不安で一杯です。 ネットで原発性アルドステロン症の手術やその後について検索したら、手術したとしても2/3は高血圧の薬の服用は続くとありました。 そこで質問です。 手術をしないで、原発性アルドステロン症の薬の服用での治療を希望することはできるのでしょうか。