原発性アルドステロン症 カプトプリル負荷試験や投薬治療について
person50代/女性 -
原発性アルドステロン症の疑いで先日カプトプリル負荷試験を受けました。
1.検査中の緊張やコンディションについて
カプトプリル服用後30分経過頃からお手洗いに行きたくなりましたが不可とのことで、1時間近く尿意を我慢しながらの検査となりました。緊急というわけではなく我慢できる程度の尿意でした。
さらに、服用後50分経過した頃に足の指をつってしまいました。慌てましたが仰向けのまま足先だけ力が入って格闘し5分ほどで治りました。その5分後に60分経過の採血でした。
白衣性高血圧で検査前は150/90台⇒30分経過時は130/80台⇒カプトプリル服用⇒尿の我慢と足がつった60分と90分は150/90台と再び高くなりました。
検査中2時間仰向けで手足もほとんど動かしませんでしたが「緊張+トイレ我慢+足のつり」でリラックスできず検査に必要な安静が保てていたのか心配です。
アルドステロンやレニンは緊張やコンディションの影響を受けるようですが、スクリーニング検査での話でしょうか。カプトプリル負荷試験では上記のような状態でも仰向けで体を動かさなければ正確な判定が出るのでしょうか。
2.高血圧でない患者への投薬治療について
私は家庭血圧は115/75前後で、時々95/65と低くなり軽い立ちくらみになります。
最終的に陽性だった場合は、片側性でも投薬を選びたいのですが、原発性アルドステロン症の薬は血圧低下作用があるようで、正常血圧(または低め)の患者への投与で血圧を下げ過ぎてしまわないでしょうか。
クレアチニン0.95なので腎臓への副作用も心配です。そして徐脈(45回/分)、眼圧が高めで緑内障予備軍です。
大丈夫な薬があれば教えていただきたいです。
病院ではその場で判断をすることが難しい為、事前に選択肢を知っておきたく質問させていただきました。
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