回盲部癌とはに該当するQ&A

39歳女性です。 先日大腸カメラをうけました。 3点疑問があります。 1、回盲部の左側に腫れがあり、時々しぼむので腫瘍ではなさそうだけれど、子宮筋腫のようなものに押されているか、万が一大腸の外側の病変だとカメラではわからないからとctを撮りました。1.5ミリでかなり細かく切ったが明らかな病変なし。腹水あるが、生理的範囲内です。先生は大丈夫だとのことで、つぎは3年後ですが、大腸壁の外側に腫瘍ができることはあるのでしょうか？頻度はどのくらいでしょうか？ 2、S状結腸のところに二つ過形成性ポリープがありましたが、染色して問題なしとのことでした。このまま何年も放置しても良いのでしょうか？胆石を手術しているとポリープが癌化しやすいとネットで見て心配です。（去年胆石の手術をしているので） 3、直腸壁に白い瘢痕のようなもの（平坦だけど腸壁に模様のような白いもの）があり、先生はそれを見て「うん」とだけいい、コメントなしでした。回盲部以外心配なしだとctを撮る前に言われたので大丈夫なのだと思いますが、何が考えられますか？ 以上沢山質問して申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

祖母(96才)ですが、去年回盲部の癌摘出手術をし、それ以降徐々にADL低下してきました。 今月に入り 車いす座位でも、すぐ居眠りしたり寝たがるため 今ではベッド上だけです。 食事も咀嚼が大変なため、エナジーゼリーをスプーンで与えています。 寝ているのも大変なようで、かすれた声で苦痛を訴えます。 ベッドサイドで、数分だけでも介助して座位をとらせたいのですが、数分の座位でもリスクの方が大きい場合がありますか? ゼリー等はギャッジアップにて食べさせています。飲み込みも頑張ってやっている状態です。 よろしくお願いします

お世話になっております。 子宮上皮内がんの手術前の血液検査の結果ですが、白血球8210、好中球70.5%、リンパ球19.7%です。この結果はがんが進行していということでしょうか？白血球が基準値ぎりぎりです。リンパ球はもともと少ない体質です。論文でリンパ球が増加して好中球が増加している場合はがんが増殖している可能性があると書かれていました。これから手術になるので不安でたまりません。 5月ぐらいから右下腹部が押さえると痛く座ったときや体勢を変えたときに違和感があり、ctを撮ったところ回盲部に白いものがあると言われました。手術後に大腸内視鏡検査を受けるように言われました。大腸がんなのかも不安です。ctの画像を見てもらった消化器専門の医師はがんではないと思うけど手術がおわったら検査したらいいよと言われました。お腹にしこりはなく、ctにそれ以外の所見はありません。とにかく不安です。アドバイスよろしくお願いします。

32歳の男性です。 ここ3日ほど便が小さく細切れの様な形状で出てきます。 少し便秘気味でもあります。 また、右下腹部に違和感があります。 今回の写真の便ではなかったのですがこのような形状の便が出た後お尻を拭くと粘液の様な液体を拭き取る時があります。粘液に血が付着することもありますがその際は肛門に痛みを感じます。 これまでバナナ形状のきれいな便が出ていただけに良く大腸がんの症状で聞くようなえんぴつの太さの便などの症状なのではないかと気になっています。 これまでの大腸カメラ等で癌やポリープが見つかったことはありませんが急に癌やポリープができる事はあるのでしょうか。また、この便は異常なのでしょうか。 これまでの大腸等の検診ですが 2023年1月にCT 横行結腸から下行結腸にわずかな壁肥厚 回盲部リンパ節軽度肥大（楕円形20×8ミリ） 2023年10月大腸カメラ 痔核 汚い写真ですみません。

70歳代女性。4、5日前から、ソファーなどに座ると、臍から右体側方向へ手指5指ほどの位置に鈍い痛みがあります。座るとしばらくして感じますが、立ち上がると治り、座っていてもテレビ観賞など何かをしていると気にならない程度です。また、最近おならがよく出ています。考えられる原因は？ なお、2010年11月結腸癌にて回盲部切除(pStage2、補助化学療法なしでフォロー中)。2013年8月大腸内視鏡、2014年9月PET、2014年12月骨盤～胸部造影CTで所見なし。ほかに脊柱管狭窄、気管支拡張症を指摘されています。

今年８月、腹痛の為受診し、虫垂炎と診断されました。 その時に虫垂が破裂したため、腹膜炎も起こしており、緊急オペ（虫垂切除術）を受けました。 その後虫垂病理検査の結果、虫垂癌（Goblet cell caltinoido)が認められました。 その結果を受けて、追加で９月に回盲部切除、リンパ節切除手術を受けました。 手術後の検査でリンパ節に転移は認められず、病期はステージ２Ｂ、ＴＭＮ分類、T４a N0 M0　です。 主治医によると虫垂が破裂した際、癌細胞がお腹の中にばらまかれた可能性が危惧されるとの事ですが、手術後抗がん剤や放射線治療などは行わす経過観察中です。 そのばらまかれた可能性のある癌細胞に対して、抗がん剤治療を追加した方が、再発のリスクが軽減するのでは？と思うのですが、何せ珍しい癌との事で、この癌に対して抗がん剤の効果があるのかどうかさえ、ネットで探してもわかりません。 予防的に抗がん剤を使用した方がよいかどうか、ご回答よろしくお願い致します。

8月下旬より逆流性食道炎のような胸焼けや胃痛があったためタケキャプを内服しておりました。(既往にあったため自己診断での内服です) 9月中旬に39度を超える高熱が２日続き、右下腹部痛も出現したため検査を実施。 CT上、回盲部炎(回腸リンパ節炎)との診断でした。造影CTも行い、盲腸や憩室炎は否定されました。その際CRP12台(WBCは上昇なし、肝機能やや上昇、低栄養なし)だったため絶食、抗生剤治療のため1週間入院いたしました。下痢は２日ありましたが血便なし。嘔吐も見られず。微熱と右下腹部痛は軽度継続している状況でした。便培養からは特定された菌の検出はありませんでした。年齢と症状から癌やクローン病の可能性を指摘され、内視鏡検査実施。病理検査も行い、癌は否定されましたが、クローン病に関しては積極的な指摘はできないが、可能性の否定はできないとの病理結果でした。入院して3日目から流動食開始し、退院時からずっと全粥食を食べています。退院後1週間(発熱から2週間後)の採血ではCRP0.03まで低下していました。低栄養もありません。 ここで御質問です。 1.クローン病以外で回盲部が炎症する場合はどのような場合でしょうか？内視鏡所見ではバウヒン弁付近までびらんがあり、ところどころ出血も見られました。再発を防ぐためにも可能性の話でも教えていただけると助かります。 2.今後食事内容を常食に戻し、症状の再燃がなければクローン病は否定的だと思って宜しいのでしょうか？また目安として、どれくらいの期間が空けば安心などあるのでしょうか？もし検査なども含めて完全に否定できる方法などあれば教えていただきたいです。 以上2点が今後を考えた不安な点です。 宜しくお願い致します。

数か月前から右下腹部痛に悩まされています。 月経初日に卵巣付近がズキズキと痛み、それ以外の日は臍より少し右下に1日数回ひきつるような鈍痛があります（鎮痛剤を飲むほどではない）。若い頃から生理痛に悩まされていたので右の卵巣や卵管付近に内膜症でもあるのかな思い、婦人科でエコー、骨盤MRIをやっていただいたところ、ダグラス窩に内膜症の疑い、回盲部に便塊の貯留と出ました。しかし、右側の痛みの原因となるような物がハッキリしないのですが、あとはどんな検査をすればよいでしょうか？大腸カメラは１年ほど前にやっていて異常なしでした。子宮がん検査も半年前に異常なし、発熱や体重減少もありません。現在、桂枝茯苓丸を服用して３週間経ちますが症状に変化ありません。

母から聞いてる話であること、画像など資料はないことを前提に伺うので情報が乏しいことを最初にお詫びします。 父が2月に回盲部の癌を最近して手術しました。癌はかなりこびりついてたようで筋肉まで削ぎ取ってできるだけとったとききました。小腸はむくみから1m切除。腹水は300mlくらい。また溜まってくるだろうと。とりあえず今は退院して普通に生活してます。術前は全然食べられなくなってましたが、しっかり３食＋おやつまで食べられるように。動きはゆっくりになり、食べても太らなくなってますが意識や運転などはしっかりできるくらいに回復してきてはいます。 そして今週から化学療法を予定してたのですが、、入院して治療前の採血をしたところ、肝臓の数値で高いのがあったそうで治療スタートできず。今に至ります。今日結果がわかると母から聞きました。 肝臓についてはリンパとともに術前から転移してるのはわかってます。なのでステージ4なのは最初からです。 肝臓の腫瘍は１つ。16mmとのこと。ただ手術するとなると肝臓の真ん中近くにあるようで、肝臓の半分は切除しなければならないそうで、大掛かりな手術になるそうです。父も74歳。回盲部は腹腔鏡手術ではありました。 やはり半分切除となると…開腹なんですかね？ やはりいざ化学療法開始のため入院→採血→気になる点発覚→中止、のパターンってよくあるものですか？ 中止にすることで違う薬、もしくは手術を医師の方達で検討されるんでしょうか？ 父は肝臓エコーも今週したみたいです。 退院してから母もかなり食事は気をつけてたみたいですが父はしょっぱいものやお酒が大好きなので…なんでも食べていいと言われたことで自分でノンアルコールの飲料など色々買ってきて楽しもうとしてると言ってました。 治療できたらとは思いますが母も調べすぎてて不安になってきてました

74歳女性。約3年前から、3か月毎の血液検査で毎回血清アミラーゼが207～273の間を上下しています。自覚症状はありません。 既応は2010年12月大腸がん(回盲部切除術、pStage2、脈管侵襲認めず経過観察中) 2010年12月乳がん(単純乳房切除術、pStage1、脈管侵襲認めず、ホルモン療法で内服中) ほかに40歳代で乳がん、子宮頚がん(いずれも根治度A、Stage1)。 なお、2010年より前の検査値は不明。 2011年3月にPET-CT、以降3か月毎に造影剤を使ったCTを継続するも、指摘なし。検査値について主治医(大腸がん術者、消化器外科)から特に言及なし。 血清アミラーゼについて、このまま放置していてよいのでしょうか?